概要[編集]

他の塔には見かけない上側が尖った形状であり、最上部の丸窓にスピーカーがあったと思われる。

ほとんどのラジオ塔には屋根があるが、このラジオ塔には見られない。

アール・デコ風の格子が取り付けられている。^[1]

このラジオ塔は国旗掲揚台を兼ねており、背面に旗竿が取り付けられているため円柱状に抉れている。^[2]

所在地[編集]

〒603-8177 京都府京都市北区紫野上柳町49

国[編集]

日本

言語[編集]

日本語

設置時期[編集]

不明

設置者[編集]

不明

構造[編集]

長細い公園の上座に設置されている舞台と一体となったラジオ塔は横幅11m×奥行き4mほど、高さ約2.4m(舞台含まず)

アクセス[編集]

京都市営地下鉄烏丸線「鞍馬口駅」より徒歩7分

京都市営地下鉄烏丸線「北大路駅」より徒歩10分

1. ^ “日本学術会議第23期 (平成26年10月1日～平成29年9月30日) が公表した提言・報告等一覧”. TRENDS IN THE SCIENCES 22 (12): 12_74–12_77. (2017-12-01). doi:10.5363/tits.22.12_74. ISSN 1342-3363. http://dx.doi.org/10.5363/tits.22.12_74. 
2. ^ “日本学術会議第23期 (平成26年10月1日～平成29年9月30日) が公表した提言・報告等一覧”. TRENDS IN THE SCIENCES 22 (12): 12_74–12_77. (2017-12-01). doi:10.5363/tits.22.12_74. ISSN 1342-3363. http://dx.doi.org/10.5363/tits.22.12_74. 

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