Wikipedia:大使館

これはこのページの過去の版です。YebisYa (会話 | 投稿記録) による 2005年2月9日 (水) 07:01個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎ドイツ語版のUTF-8化: typo)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

ウィキペディアは多言語プロジェクトとして展開しています。この大使館のページは、他言語版のウィキペディアの動向や、プロジェクト全体の動向などについてのお知らせをするところです。日本語版についての報道などはWikipedia:発表をご覧ください。

多言語プロジェクトであるウィキペディア全体の話題はメタウィキで扱われます。m:ウィキメディアニュースには姉妹プロジェクトを含めたプロジェクト全体の報道がなされます。また議論はメタだけでなくメーリングリストでも行われます。

他言語版のウィキペディアと日本語版の間を行き来している方やメーリングリストを購読されている方で、何か日本語版の他のユーザと共有するとよさそうなニュースなどをご存知の方は、以下にニュースやリンクを書き込んで下さい。

また、他言語版へ出向いて何かをしたい人や他言語版の状況を知りたい人にちょっとした情報提供をしたり、案内したり、手助けできるような方、また日本語版で他言語版のユーザを手助けできるような方は、その旨を書き込んで下さい(これは一応大使とか駐在員ということになります。)

To non-Japanese speakers Wikipedia:Contact us for non-japanese-speakers provides communication possibility with other users in other languages than Japanese.

大使、駐在員のリスト

大使のリストはメタ・ウィキペディアで一括管理されています(Embassy)また、大使のリストを含む各言語版の、井戸端・削除依頼など主要なページの一覧がmeta:Wikimedia projectsにあります。いくつかの大規模な言語版では大使のリストを独自に作成・管理しています。

以下は日本語でコンタクト可能な大使・駐在員のリストです。
Those people the below can help you in both a certain language and Japanese:

他言語版情報など

新規のニュースはWikipedia:ウィキメディアニュースへお願いします。

2004年11月

Pirelli Prize

メタより

ウィキメディア財団が応募しているある助成金の選考に際して、特殊相対性理論が各言語版でどの程度の水準に達しているかチェックされることになりました。このため、特殊相対性理論の項目をさらに書き直して、出来るだけ優れた記事にすることが望まれています。日本語版でもこの作業を手伝ってくださる人を募集中です。締め切りは12月18日です。特殊相対性理論のプロジェクト全体での改善全般の話し合いは、メタで行われます。またチェックの際にはこのことにご留意ください。

(11月7日)

2004年10月

ウィキマニア2005

ウィキメディアの国際カンファランス・ウィキマニア2005の開催地はフランクフルト・アム・マインに決まりました。開催日程は8月上旬になる可能性が高まっています。現在プログラムの詳細が話し合われています。詳しくはWikipedia:ウィキメディア・カンファランスおよび関連するメタのページをご覧下さい。

(11月7日)

今週の翻訳記事

メタより

Danny さんの主導で今週からスタートした「今週の翻訳記事」、第1週目のガングニヘソダホメ王国の初代国王)は1週間で30を超える言語に翻訳されました。フリジア語版では新たな追記がなされ、他の言語への翻訳が待たれています。これは重要な項目で短いもの(長いものなら第1段落)を出来るだけ多くの言語に翻訳しようという企画です。第2週の翻訳記事は11月1日までの投票によって選ばれます。

(10月31日)

フランス支部発足など

10月23日、フランス支部ウィキメディア・フランスが発足しました。これはウィキメディアプロジェクト2番目の地域支部で、フランス法に基づく非営利集団です。設立総会はパリで開催され、出席しなかったフランス語版の投稿者には irc で模様が伝えられました。25日月曜日に理事9名を投票で選びました。理事の選出は irc の #fr.wikimedia に会員およびジンボ・ウェールズさんが集まり、5名から9名の名前を挙げる秘密投票によって行われました。木曜日に理事の互選により役員が決定される予定です。

理事の名簿は地方支部にあります。

またドイツ支部は非営利団体として連邦国税局から試験的な免税資格を許されました。試験的な免税資格は当局の判断でいつでも取り消されるものですが、これにより収益の免税や寄付金を支払った人が寄付金控除を受けることが可能になります。

(#wikimedia, メタウィキニュースなど)

新プロジェクト

Foundation-l などより

現在はウィキペディア内に置かれている最近の出来事を独立したプロジェクトで扱うウィキニュースがかねてから提案されていました(提案の全文)。これを実現するかどうかについて投票が提案されています(投票)。予告された投票は10月22日からです。

また現在はサブドメインを持たないウィキソースを言語別のサブドメインに分割する提案も出ています。こちらも分割するかは投票により決定されます。

なお現在これらの提案を他言語へ翻訳するよう協力が呼びかけられています(原文は英語)。

(10月15日)

2004年9月

翻訳者メーリングリストの発足

Foundation-l などより

meta や英語版で翻訳のコーディネートをされている sj さん主動で翻訳者メーリングリストが発足しました。これはウィキメディア財団、メタなどをはじめとした各国語版で翻訳をしている人が連絡を取り合うためのメーリングリストです。また各国語への翻訳が必要な文書のリリースなどがアナウンスされます。翻訳に関心がある方の参加を歓迎します。

また財団の広報誌 Quarto の編集のためのメーリングリスト Quarto-l も同時に発足しました。

(9月27日)

報道発表のスケジュールとウィキメディア財団のウェブサイト

メーリングリスト Foundation-l などより

今回の報道発表の原稿を準備したり、翻訳を進めたりする作業のコーディネータ的な役割をつとめているmeta:User:Michel Snowさんが少し前にメーリングリスト上でお知らせしたところによると、[1] 発表の日取りはやや延期されて20日の予定だそうです。

これはウィキメディア財団のウェブサイトを現在作成・翻訳中で、それが一段落ついた時点で発表を行うのがいいだろうとの判断からです。

財団のウェブサイトについては、6月と7月にmeta:Wikimedia websiteにて意見交換が行われました。他の多くの件と同じく、現在でもアイディアなどを募集している状態です。

ホームページの多言語化も目標のひとつとされていて、フランス語版はAnthereさんが、ドイツ語版も有志の協力によって作成される予定です。

現在作成中のホームページ(英語版)同フランス語版

アイディア募集のお知らせmeta:User:Anthereさん、9月、Wikitech-l)

(9月15日)

ウィキメディア財団のサイト(通称 WMF; Wikimedia Foundation)に日本語のサイトができました(メインページ)。サイトでは財団の活動・理事会のメンバー紹介・寄付の仕方・財団の広報誌 Quarto などを読むことができます。

サイトへの意見や質問は財団のサイトではなく、メタ・ウィキメディアのm:Wikimedia site feedbackで受け付けています。なおウィキメディア財団のウェブサイトへのインターウィキは[[Wikimedia:]]です。

(9月26日)

ウィキメディアコモンズ発足

メーリングリスト Foundation-l などから

ウィキメディア財団の新しいプロジェクト、ウィキメディアコモンズが開設されました。このプロジェクトはGFDLやクリエイティブコモンズなど自由に利用できるライセンスで提供されている画像やサウンドクリップなどを収集する場所になっています。ウィキペディアの記事がなくてウィキペディアにアップロードできないけれども、いろいろな人に広く利用してもらいたい、という画像をお持ちの方は、じき、こちらを利用することもできるようになるかと思います。(もちろん、そういう画像をお探しの方も。)

ただ、コモンズの議論自体はメタ・ウィキメディアやメーリングリストなどで度々行われ、まだ未解決の問題が多く残っています。5月にエリック・ミューラーさんによってまとまった企画が提案されましたが、当初の予定通りにソフトウェアの開発が進まず、とりあえず簡単な(従来のウィキと同じ形で)スタートする形になりました。アンドレ・エンゲルスさんも含め、早期実現を支持する声もありサイトはスタートしましたが、プロジェクトとしてはまだ企画を詰めている段階です。GFDL以外にどのようなライセンスを利用するべきか、どのようなコンテンツを受け入れるべきか、アップロードや検索の仕組みはどのようになっているのがよいか、ログインやアップロードなどを姉妹プロジェクト間で一括処理または統合できる仕組みを実現できないか、インターフェースの多言語化をどのように実現すべきか、など多くの話題があり、以下のページなどで議論されている最中です。

コモンズ内の主な議論のページ(メタ・ウィキメディアにあったものを引き継いでいます。)

ドメインネームは、もしかすると今後変更があるかも知れません。[2]

なお、ウィキペディアの姉妹プロジェクトも、ウィキペディアの他言語もどんどん数が増えていますが、この一覧は特別:SiteMatrixで見ることができます。コモンズは一番下にリストされています。

関連リンク:

早期設置の呼びかけ] (meta:User:Andre Engelsさん、8月、Foundation-l)

(9月9日)

新しいアップロードフォーム

メタ・ウィキメディアより

新しいアップロードフォームの準備が行われています。著作者や出典、著作権ライセンスなどをアップロードの前に入力しやすいような改善がなされています。

オリジナルは [3] で参照することができます。これを日本語版ウィキペディアでも利用するために、翻訳作業が m:Translation requests/Upload-form/Ja: で行われています。翻訳はほぼ終了していますので、推敲して頂ける方を募集しています。また著作権や画像利用に興味・関心のある方は是非ご覧になってください。意見があれば反映させることも可能です。

(9月7日)

ウィキメディアニュースレター創刊号

メタ・ウィキメディアより

ウィキメディア財団や各支部などからのニュースを届ける "Wikimedia Quarto" が、公開に向けて準備されています。要旨を各言語に翻訳する作業が行われており (参考)、日本語版は m:Translation requests/NL-1/Ja: にあります。この翻訳と推敲作業に協力してくださる人を募集しています。オリジナルは主に英語です。

(9月7日)

プレス・クリッピング

ウィキメディア財団では、各国のメディアでのウィキペディアをはじめとするプロジェクトへの言及を集めています。新聞などの報道で、ご存知のものがありましたら、メタ・ウィキメディアの m:Trophy box#Press clippingsにお知らせください(日本語のものは日本語でお願いします)。

(9月12日)

100万記事達成の報道発表

メタ・ウィキメディアより

ウィキペディア全体の記事数がもうじき100万件になろうとしています。それに合わせて世界的にプレスリリースを発表する準備がメタ・ウィキメディアで始まっています。現在までに、イタリア語、デンマーク語、ポーランド語、ブルガリア語、オランダ語、ベトナム語、ノルウェー語、ルクセンブルグ語、スペイン語、アルメニア語、ドイツ語、中国語などで原稿の準備が始まっています。

日本語版の作成もmeta:Translation requests/PR-1mil/Ja:で進められており、訳文の推敲などの作業に協力して下さる方を募集しています。また、その元になっている英語版はmeta:Wikimedia press releases/One million Wikipedia articlesにあります。

英語版の原稿作成は数日中に完了し、決定稿が出た段階で他言語版も詰めに入る、という前回のWikipedia:記事数50万達成の際とおおよそ同じような流れになる見込みです。(ほかに、フランス語版はフランス語版内で準備を始めているようです。[4]

関連ページ:meta:ウィキメディアニュースプレスリリースの準備作業について(英語)各言語の報道発表原稿の最近の編集状況

(9月6日)

フランスでの報道

フランス語版より

フランスのコンピューター雑誌 SVM の9月号でウィキペディアが紹介されました。Anthereさんとyannさんがインタビューを受けました。 ページのスキャンデータを見ることが出来ます。1ページ目2ページ目。 (9月6日)

2004年8月

サーバ設置

メタ・ウィキメディア より

ウィキメディア財団は新しく4台のサーバをインストールしました。サーバの状態はOpenFacts で見ることが出来ます。

サーバの購入費用はウィキペディアンからの寄付によるものです。

(8月29日)

2004年7月

ドイツ語版のUTF-8化

ドイツ語版Wikipediaより

ドイツ語版Wikipediaが、先日のスペイン語版に続いて2004年7月30日(JST)午前中よりUTF-8への変換作業を行っています。その関係で、英語版などからの言語間リンクに%でISO-8859-1 (Latin-1 コード)を使用しているリンクが全て無効になっています。日本語版内にも英語版から直截言語間リンクをコピーして使用している物もありますが、それも無効になります。ドイツ語版に言語間リンクを張るときには注意して下さい。

(7月30日)

ウィキブックス

メタ・ウィキメディア より

meta:ウィキメディア・ニュースの伝えるところでは、ウィキペディアの姉妹プロジェクトのひとつ、ウィキブックスに、各言語版の専用ドメインが割り当てられました。日本語版は http://ja.wikibooks.org にあります。

(7月24日)

ウィキクォートにも、各言語版の専用各言語版の専用ドメインが割り当てられました。日本語版は http://ja.wikiquote.org にあります。

(8月29日)

寄付金

メタ・ウィキメディアより

以前お伝えした通り、最近は募金の案内が各言語版に表示され、また、英語版では他の言語版での表示が取り消された後も表示が続いていました。 そのせいもあって、かなりの額の寄付が集まったようです。

寄付金総額の最新情報はmeta:Wikimedia Fundraising_pagemeta:User:Daniel Mayerさん(mavさんとも)によって更新されます。

最近の動向を差分から見ると、ここ2週間弱の間におよそ7,000ドル程度の寄付があったようです。

なお、このページで14日にお伝えした、募金案内の表示については、後にジンボ・ウェールズさんから、あれは英語版だけに表示されるはずのもので、他言語版で表示されたのは手違いだった、との意見が出ました。開発者の方の中には違う意見の方もいたようですが、ジンボさんの意見もあって、英語版以外の募金案内は撤回されたようです。

また、今回のように急に全言語版に影響を与えるような変更をする場合にはどういう手続きやどういう告知があるとよいかについての議論も少し行われました。

(7月24日)

フランスでのサーバ設置

メーリングリスト Foundation-l より

フランスで、ヒューレット・パッカード社の社員の方からウィキメディア財団にサーバ6台の寄付がありました。[5]

この内3台は、フロリダ州にある現在のサーバクラスタに追加されますが、残る3台は、フランスのホスティング会社の協力を得て、フランスでキャッシュ用のサーバとして稼動する予定です。

(7月24日)

言語別統計

メーリングリスト Wikien-l より

ウィキペディアについて、話し手の人口と記事数の比率を各言語版間で比較するとどうなるか、 という議論がありました。

英語版のユーザ Mark Pellegrini さん (en:User:Raul654) がこちらに簡単な集計結果を公開しました。

http://meta.wikimedia.org/upload/0/02/Wiki_language_data.xls

日本語版は10位、英語版は7位、上位はデンマーク語とスウェーデン語が他を大きく引き離しています。話し手の人口千人当たり4本程度の記事があることになります。3位以下は多くて1.5本程度、日本語版の場合には0.5本程度、となっています。

3月末頃に、英語版で同様の議論があった際の集計値はこちらにあります。[6]

インターネット利用者人口にと活発なウィキペディアンの比なども出されています。

(7月24日)

画像のアップロードフォームの変更案

メーリングリスト Wikien-lより

画像のアップロード用のフォームの変更案が出ており、コメントを募集しているそうです。(但し、ドイツ語のバージョンのみなので、コメントはドイツ語で募集かと思います。)

主な変更点は、利用許諾の有無やその種類、出典などについて詳細な記述ができるようになった点です。

英語版には著作権の不明な画像が多くあり、以前から問題になっていましたが、最近では警告文が張られたり、削除が行われたりしているものもあるようです。このような問題との関連で、画像のアップロードフォームを拡張・変更するべきだという意見は多く出ていました。

また、3月には、ウィキペディアでは画像についてはGFDLではなくて一部のクリエイティブ・コモンズの利用許諾による画像を受け入れることにしてもよいのではないか、という意見がありましたが、それを受けてかクリエイティブ・コモンズによる利用許諾も選択できるようになっています。

関連ページ:

(7月14日)

ウィキメディア財団の予算と財務について

メタ・ウィキメディア、 メーリングリスト Foundation-l、WikiEN-l、IRC #Mediawiki などより

少し前からTemplate:Fundraising noticeが各ページの上部に表示されるようになりました。これはブリタニカ百科事典とウィキペディアを比べ、それをマイクロソフトとLinuxとの対比に関連づけたボストン・グローブ紙の報道などがあったことから、スラッシュドットでウィキペディアがとりあげられることを見込んでの措置だということのようです。(報道記事のオンライン版ジンボさんのコメント

スラッシュドット経由でアクセスがある時には寄付金ページへのリンクを各ページに表示しようという提案は少し前にメーリングリスト上でありましたが[7]、今回はそれをやや急に実施した形でした。

なお、事前の通知、説明などがないままに全プロジェクトに突然導入されたせいか、一部の言語版では単にお知らせを白紙化するなどの形で抵抗もあったようです。

最近はFoundation-lでは政府の助成金獲得や効果的な募金活動の方法などが話題に上ることが多いのですが、その背景には、ウィキメディア財団が必要な予算の見積もりが今月に入ってMav(Daniel Mayer)さんによって出されたことなどがあります。(報告補足・訂正、関連ページ:meta:Wikimedia budgetmeta:Q3 and Q4 2004 hardware order worksheet

数値にはだいぶばらつきがありますが、現在具体的に上がっているサーバの増強案は10,000 - 15,000 ドル、サーバの出費は総額で30,000 - 40,000ドル程度となっています。(チェックや修正、代案の提案なども受け付けています。)

なお、Mavさんは今月に入って理事会の決定によりウィキメディア財団のChief Financial Officer(財務最高責任者)に任命されました。 メールでの告知補足説明

主な役割は収入・支出の管理と、それをコミュニティーに対して報告することで、これはこれまでにボランティアとしてMavさんがやってきたことです。

なお、寄付の説明ページはいずれ日本語版が表示されるようになる見込みです。このページで先月末にお伝えした通り、訳文はmeta:Wikimedia Fundraising page (日本語)にあり、推敲中です。

(7月14日)

インターフェースの問題と#jarc開設

IRC #mediawikiより

7月8日より、インターフェースが一部英語に戻る現象が発生しています。これはApache 間で共有しているサーバの Memcashd に起因するもので、各言語版の MediaWiki を使用すると著しくパフォーマンスが低下することから、一時的にその機能をOFFにしたために全言語版で起きているものです。現在 Memcached から SAM ( http://suif.stanford.edu/~scales/sam.html ) への移行作業を進めており、その間何度か発生すると思われます。日本語版では個別に MediaWiki メッセージを LanguageJA.phpに逆に反映する対処を行ったため、CVSに marge された以後は起こらなくなる予定です。

また、日本時間8月9日の昼頃より、最近更新したページのかわりに IRCで更新を見ることができる #jarc.wikipedia が予定より半年以上遅れて動作開始しました。同時に #metarc.wikipedia、 #plrc.wikipedia も動作開始をしています。チャンネルはIRCと同じくfreenode.net上で、#jarc.wikipediaです。これについての詳細はm:IRC_channels(英語)もご覧下さい。

(7月9日)

全Wikipediaで80万記事を達成

Wikipedia全体で80万記事を達成しました。

70万記事への到達から計算すると、約一月半で10万記事のペースで増え続けていることになります。meta:ウィキメディアニュースより。

(7月8日)

フランス支部準備委員会

IRC #fr.wikipedia より

7月4日、フランス語版で行われていたフランス支部準備委員会委員選挙が終了し、立候補した21人がみな委員として信任されました。これを受けて、パリで第1回準備委員会が開催されました。ヨーロッパ旅行中のジンボ・ウェールズさん、イギリスに住むウィキメディア財団のアクティヴ・ヴォランティア・ユーザ代表理事の Angela Beesley さんもオブザーバーとして出席しました。なお委員会にはフランス在住の寄付会員代表理事 Anthere さんも出席し、これを機会に理事三人によるオフラインのウィキメディア財団理事会も行われました。

パリでのフランス支部準備委員会は無事終了し、フランス語版利用者は支部設立へ向けての順調な滑り出しに満足しています。なお第2回支部準備委員会は、7月24日と25日にボルドーで行われます。Real-Streaming (MP4) による中継が予定されています。

(7月5日)

過去ログ

  • 過去ログ01 (2003年8月-12月) (このページの過去の版へのリンクです。)
  • 過去ログ02 (2004年1月-3月)  (このページの過去の版へのリンクです。)
  • 過去ログ03 (2004年4月-6月)(このページへの過去の版へのリンクです。)