プロジェクト‐ノート:生物

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過去ログとそのまとめ

  • /学名および分類box
  • /log20040627 - イタリア語版プロジェクト生物。鳥綱の種ごとの表について(Sibley体系、日本語版は独自基準でよいか?)
  • 2004年12月8日 (水) 11:49まで カテゴリの使用に関して; 分類の基準について; 鳥の画像について; このプロジェクトとリンクしていない生物記事; 分類表修正依頼; 鳥分類テンプレートについて; WikiProject Dog breeds; ウィキポータル 生き物と自然; 日本の野鳥一覧について; 11/8の週、 今週の翻訳記事 マナティー; オウムとインコ; Templateを用いた分類テーブル
  • 2005年9月29日 (水) 21:18まで カテゴリ指針: 未確定; 画像のカテゴリ: 追加する; 分類表の学名のフォントとスタイル : 自動で斜体はやめる; 分類表の自動リンク: 自動はやめる。
  • 2005年11月2日 (水) 00:58まで 分類表の「種」の欄の学名表記: 属名のイニシャルをつける; 省略テンプレート: Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 生物/分類表に移行して議論継続; カテゴリの方針: Category‐ノート:生物に移行して継続; 英語へのリンクの復活: 自動ではやらないがリンクはつける; 生物写真の種名について: 写真にはできるだけ説明を付ける
  • 2005年12月7日 (水) 00:58まで 学名の書き方: 参考になります(ガイドラインに取り込む予定); 鳥類のSibley分類の統合の是非について: 併存する; 生物のスタブカテゴリ: 議論継続; 鳥スタブカテゴリ: 作成済み; スタブ外しの判断: 加筆して一通り書けていればはずす。その後スタブをつける人はノートか要約に何が足らないかを記す(参考
  • 2008年6月23日 21:59 (UTC) まで Stub templates(古生物と恐竜、藻類と原生生物、ウィキポータルについて、魚類スタブ、スタブに関する諸問題); Commons:WikiProject Tree of Life; 移動トラブル; 学名のリダイレクト作成の是非; 生物分類表について; プロジェクトの適用についての議論; ウィキプロジェクト 化学より: 有機・無機化合物の名前の表記法について; template:生物分類表表示項目追加; フェアリーポッサム改名についてのコメント依頼; ワシントン条約(CITES)のカテゴリの有用性について; 天然記念物一覧についての質問; ビワマスというもの; 節 "status" の名前について(絶滅種について、生物分類表中の Status について、地質時代の実装案); status; 有毒種のカテゴリ化にあたって; 魚類の標準和名について; 別名について; EOLについて; 鳥分類を生物分類表へ統合; 細菌の記事タイトルの不統一について; 新レッドリストの発表について; 生物学関連のスタブ項目の関連プロジェクト変更について; Aspergillus nidulansの改名について; Category:サル目とCategory:人間の報告と説明; 昆虫写真について質問
  • 2009年5月17日 13:57 (UTC) まで キャラクターの列挙について; 微生物のスタブカテゴリ; 「ヤマネ」の記事分割についてコメント依頼; Sibley-Ahlquistをカタカナ表記に; バクセラについて; 誰かクリオネに詳しい人いますか?; 過剰なリダイレクト; 生物分類表の学名及び英名のリンク方法について; 履歴継承なしに初稿投稿してしまった翻訳記事に関して; wikispeciesの使い方; IUCN2008年度版; 下位分類の記述について; 古細菌の色について; カテゴリ [[:Category:日本での活動がある植物学者]] の存在意義について; [[:Category:各国の植物相]]; 免疫学、解剖学あるいは組織学、生理学のスタブカテゴリ作成依頼; 和名のない生物について; 記事「受粉」の分割提案; シブリーアールキスト分類における単型の下位分類群に関して
  • 2010年5月16日 08:44 (UTC) まで 生物のページの「分類」の種類名の表示について; 生物のカテゴライズ; 「保護上の位置づけ」と「種の保全状態評価」; 絶滅した生物について; 各国の野鳥一覧の是非; 学名用テンプレートを作りました; Category:生物分類表使用; Category:生物分類表使用ボット作業依頼の案; Category:生物分類表使用移行完了後の作業; 飼育・展示施設; Category:記事名の付け方; 「Wikipedia:良質な記事」運用開始のお知らせ; レッドリスト等のテンプレートの改訂提案

関連ノート

『分類」のリストについて

ウィキプロジェクト 生物 の参加者ではありませんし、ここで聞くべき事か分からないんですが、失礼します。 幾つか古生物の項目を見ていて気になったのですが、学名に括弧を付けるか付けないか項目によってまちまちの様です。

が混在しています。付けるべきか付けないべきか、或は付ける場合、付けない場合の基準については決まり事はあるんでしょうか?

追記 署名忘れました。申し訳ありません。 --Hikami 2008年4月1日 (火) 13:10 (UTC)[返信]

免疫と免疫系の記事統合に関して

もともとは私が提起した話ではありませんが、免疫免疫系の記事内容が似ていることから、ノート:免疫系で記事統合および免疫へのリダイレクト化の議論が行われていますが、今のところあまりご意見が集っておりません…。免疫系の記事は翻訳途中で放置されているのですが、すでに結構な文章量があります。これを2-3人の話し合いだけでリダイレクト化するのは少し申し訳ないので、ぜひ皆様のご意見をいただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。--Kazushi 2008年8月28日 (木) 15:57 (UTC)[返信]

1つの記事に対応する種について

フサオマキザル (バランスの悪すぎる記事ですが……) を執筆している者です。2000年ごろを境にして、旧フサオマキザルの分類が変わりました。厳密にいえば、旧々分類に戻ったのです。今のところ、応急処置のようにして記事を書いています。しかし、本来なら、1種1項目のほうが記事としてはわかりやすいはずですが、問題点として次のことがあります。

  • 別記事にしようとしても、飼育下での研究の対象となったものは、雑種である可能性が高く、どれかの記事に分割して書くことができない。
  • 分類のレベルを上げてひとまとめにし、亜属subgenus Sapajusにすることもできるが、オマキザル研究者にそれほど浸透した分類群ではない。
  • tufted capuchin group, apelloid, Cebus apella spp. などのまとめ方も提案しているが、まだマイナーなままにとどまっていると思うし、これらに対応する適当な和名もない。

ほかに似たような目に遭っている動物もいると思うので、何かうまく解決した例をご存じの方は、お知恵を拝借したいと思います。Shaz 2008年11月24日 (月) 14:40 (UTC)[返信]

新規カテゴリについて

古生物に関するカテゴリを幾つか提案したいと思います。分類群別のカテゴリとして、「絶滅鯨類」(17)、「絶滅奇蹄類」(11)、「絶滅カメ目」(14)、「絶滅ワニ目」(12)、「獣弓類」(20以上) を提案します。これらはいずれも項目数10を超えているので、作成しても良いのではないかと思います。問題が無い様でしたら、記事数をもう少し増やした上でカテゴリを作成したいと思います--Hikami 2009年4月19日 (日) 11:40 (UTC)[返信]

  • カテゴリの定義を分類で明瞭にする
  • 絶滅種だと有史時代以降に絶滅した種を含むため、おそらくカテゴリで整理するのは化石種にあたる
  • 近年はウマ目と表記することが一般的なため。(個人的にも奇蹄目などの表記がふさわしいと考えているのですが。両生類・爬虫類に関しては日本爬虫両棲類学会にて有尾目、無尾目、有鱗目を採用しているため記事内でもこれを用いています。)
ことから「クジラ目の化石種」、「ウマ目の化石種」、「カメ目の化石種」、「ワニ目の化石種」、「獣弓目」の方がいいと思います。--Moss 2009年4月19日 (日) 13:31 (UTC)[返信]
「絶滅〜」よりも「化石」の方が良さそうですね。ただ、「化石人類」や「化石哺乳類」という先例があるので、「化石ウマ目」「化石カメ目」などでも良い気がします。--Hikami 2009年4月19日 (日) 14:56 (UTC)[返信]
絶滅した(とは限りませんか)生物の場合、種名を知らなくても記事に着けるほうがいいと思いますので、化石~のサブカテゴリー細分には賛成なのですが、「獣弓類」はどうでしょうか。「単弓類」に加えてもうひとつ「哺乳形類」を除外するカテゴリーを作るというのもどうかなと思いますし、もし「単弓類」から「獣弓類」を除外するとしたら実質「盤竜類」と二分割した恰好になります。「単弓類」は「哺乳類型爬虫類」の正しい名前としてなら辛うじて一般読者に受け入れてもらえると思うのですが「盤竜類」だとどうでしょうか。地質年代別を作ったのはカテゴリー内がなるべく混み合わないようにという意味もあるのですが、実質そういう効果が期待できるのは「ペルミ紀の単弓類」(36)だけですので、ここに「ペルミ紀の獣弓類」というサブカテゴリーを作っておき、「三畳紀の単弓類」はカテゴリー定義に「すべて獣弓類」という説明を入れ、関連カテを「ペルミ紀の獣弓類」にする、というような対応ではダメでしょうか。あるいは「三畳紀以降の獣弓類」に移動(+編集)するか。(要するに「~の獣弓類」の形で「単弓類」のサブカテゴリーに収まるようにし、「獣弓類」単独のカテゴリー化ないしサブカテゴリー化はしない、という意見です。)--Cerberean 2009年4月19日 (日) 16:08 (UTC)[返信]
むしろ、「盤竜類」のほうを「初期の単弓類」とカテゴライズして、「石炭紀の生物」と「ペルム紀の単弓類」の下に配するほうがわかりやすいかもしれません。カテゴリー分割の優先順位からいうと、「白亜紀の恐竜」(153)「化石哺乳類」(89)「ジュラ紀の恐竜」(60)ぐらいの順序でしょうか。--Cerberean 2009年4月20日 (月) 01:35 (UTC)[返信]

(戻します)それも一つの手だとは思いますが、分類群別と年代別を併存させる訳にはいかないでしょうか。例えば恐竜関連では、「白亜紀の恐竜」と「獣脚類」のカテゴリが存在しています。 以下は一例ですが、

  • 単弓類 - 盤竜類や代表的な属など
    • 獣弓目
      • 異歯亜目 - (現状カテゴリが立てられそうなのはこれぐらいなので)
      • キノドン類 - (現状では項目数不足)
        • 化石哺乳類 - 化石哺乳類+哺乳形類

といった分類群別カテゴリと「単弓類」カテゴリ下の年代別カテゴリが併存していれば、検索は容易になるのではないでしょうか?--Hikami 2009年4月20日 (月) 10:44 (UTC)[返信]

あ、分岐分類学的なカテゴライズをきちんと、ということですね。化石哺乳類を(現状直接)下位カテゴリー化するのであれば、構成メンバー数は現状でも十分だと思います。この種のカテゴリーは数が少ないうちに始めておくほうが楽じゃないかなと思いました。二度手間を避けるためにはより下位(たとえばキノドン)の方からという考え方もあるでしょうが。(分岐分類学的に行くとしたらまず化石なしの「哺乳類」の上位カテですね。獣脚類も「鳥類」上位ですし。年代別分類のほうは化石動物を最上位カテとして、たまたま単弓類と恐竜は両方に引っかかる、と考えればいいんでしょう。おっと、厳密に言えば「化石」付きますが。「化石恐竜」はやっぱり一般通念上まずいかな。年代別のほうは分類はある程度雑でよさそうだと考えています。年代別恐竜カテはメンバーが多いですが、系統分類で分割すると鳥なんかも入ってきてかなりややこしくなりそうです。)--Cerberean 2009年4月20日 (月) 12:56 (UTC)[返信]
Category‐ノート:単弓類にサブカテゴリ作成案を挙げておきました。--Hikami 2009年4月20日 (月) 13:58 (UTC)[返信]

(戻します)Category:獣弓目などこちらで提案したカテゴリ及び、Category‐ノート:単弓類で名前の挙がったCategory:異歯亜目などを作成いたしました。Category:化石奇蹄目などは荒らしのソックパペットにより作成されていますが……。このうち、化石クジラ類のカテゴリを作成時に気になったのですが、 Category:クジラ目の下にCategory:クジラCategory:イルカがあります。このうち「」クジラ目と「クジラ」の両カテゴリにクジラに関する事柄が振り分けられてしまっています。これらのうちどちらかにカテゴリを統合し、「ヒゲクジラ」と「ハクジラ」に関するカテゴリを作成するというのはいかがでしょうか。Category‐ノート:クジラ目に作成案をあげておきました。--Hikami 2009年5月16日 (土) 14:52 (UTC)[返信]

保全状態評価の扱いについて

以前にも提案を行ったのですが、生物分類表内に同様の記述(現状ではIUCNレッドリストデータおよびワシントン条約)を行った場合、上記2つ(IUCNとCITES)の評価しかない場合は単なる重複になるのではないかと考えております。

また私は生息数減少の原因が人間に関係する場合は参考文献や外部リンクを元に「人間との関係」の段落にそれらを記述し、加えてそれらに関連づけて環境省のレッドリストデータや天然記念物に指定されたという記述を行っております。

上記のいずれにもあてはまらない(環境省レッドデータに記載されているが、記載されている理由が不明な場合等)は保全状態評価の段落を作成し、そこに環境省レッドデータなどをまとめることに異論はありません。以前に行われた議論の際に私の不注意にてこれらに関連する御意見を見逃してしまい再度このような提案を行ってしまい申し訳ないのですが、御意見をいただけると幸いです。--Moss 2009年5月17日 (日) 13:57 (UTC)[返信]

私が日本(特に沖縄)の生物を中心に書いているので気付かなかったのですが、その2つしかない場合は、Mossさんのおっしゃられるように2か所同じ事を書く必要はないと思います。ただし、Wikipedia:ウィキプロジェクト 生物#保全状態評価の表示に掲げてある複数の評価項目がある場合は、IUCNとCITESを含むそれらを比較するために、重複させて記入してもいいと思います。
人間との関係の段落については、その生物記事によって書き方が変わると思います。「人間との関係」とするとその他、人による利用等も含まれると思います。私は植物の記事を中心に書いているのですが、そうするよりも、平たく「利用」という段落にしたほうがはっきり意図を伝えやすい場合もあります(その場合は「利用」と「保全状態評価」を別の段落にします。)。あと人間活動以外(火山の噴火等自然現象)が要因で減少・絶滅した場合も「人間との関係」の下位段落にするとおかしくなりますよね。ケースバイケースで編集し、異議があれば各記事のノートで議論するということでもいいのではないでしょうか。-- 2009年5月22日 (金) 11:58 (UTC)[返信]
(追記)教えてください。上記の提案の前後に、ツシマサンショウウオハナサキガエルでは、本文中からIUCNカテゴリーを取り除き、リュウキュウコノハズクでは、そのうえ各県版RDBカテゴリーまでも取り除いております。これらは上の節での議論で合意がなされたものではないのでしょうか?どのような観点で除去したのかご返答ください。-- 2009年5月22日 (金) 12:41 (UTC)[返信]
返答が遅くなりまして申し訳ありません。ハナサキガエルおよびツシマサンショウウオにおいては、IUCNレッドデータに関しては以前の議論において生物分類表内に含めるという結論に至ったと認識しておりますのでその議論に従った整理(前者は私が初版執筆、後者は整理依頼に出されていたため整理がてら)を行いました。リュウキュウコノハズクでは元々IUCNレッドデータとCITESを生物分類表内に含めていたものの別の方により本文中に含められ、参考文献や外部リンクも無く地方自治体のレッドデータが加えられたため(個人的には地方自治体単位でレッドデータを加えることにきりがないため、あまり有用性を感じないのですが)差し戻し致しました。--Moss 2009年5月31日 (日) 12:25 (UTC)[返信]
>IUCNレッドデータに関しては以前の議論において生物分類表内に含めるという結論に至った
私は、生物分類表内及び本文に重複させるという結論に至ったと認識しております。これは、#「保護上の位置づけ」と「種の保全状態評価」の議論の結果であり、その結果でWikipedia:ウィキプロジェクト 生物#保全状態評価の表示が反映され、ツシマサンショウウオでのNOZOさんの編集はそれらを受けての事であると考えております。これは、以前のコメントと同じですよね?
関連して、この節でのMossさんの提案について確認ですが、「上記2つ(IUCNとCITES)の評価しかない場合」としており、生物分類表及び本文でIUCNとCITESの2つのみの場合は単なる重複だから生物分類表だけでもいいのでは、という提案だと認識したのですが、ツシマサンショウウオやハナサキガエルでの編集や先ほどのご返答をみると、「IUCNとCITESを記載するのは生物分類表のみでいいのではないか」という提案でしょうか(つまり上記リンク「2009年1月28-30日」のやり取りでの提案を、改めて提案しているのでしょうか)?
>リュウキュウコノハズクでは~参考文献や外部リンクも無く地方自治体のレッドデータが加えられたため
地方自治体RDBのカテゴリーも上記議論の結果などで本文中に書くことが許容されていると認識しております。もし、出典が無いことで差し戻しを行ったということであれば、私が出典を基に加筆しても除去しないのでしょうか?-- 2009年5月31日 (日) 13:04 (UTC)[返信]

(インデント戻します)返信が遅くなりまして申し訳ありませんでした。獏様のおっしゃられる通り以前の議論においては結論が出た状態で、私の不注意により過去の議論を蒸し返す形となってしまったため、時間を置いた上で改めて提案した次第です。

地方自治体RDBなどを本文中に加える事そのものを必ずしも否定しているわけではなく、私は出典(参考文献や外部リンク)を挙げたうえで記載するべき(IUCNレッドデータを記事に追記する際に、その旨を他のユーザーの方にその旨を指摘されたこともありますので)だと考えております。仮に獏様が各地方自治体のHPやそれらから発行されているレッドブックを出典を挙げて記事内に地方自治体RDBに関して加筆しても私は除去しません。ただ少々話が逸れるのですが、広域分布しかつ絶滅の危険性がある生物でレッドデータに記載されているものに関しては単にレッドデータの位置付けを羅列するだけでは冗長になることは懸念しているのでなんらかの改良案が必要なのではないかと考えております(例:ニホンノウサギ)。--Moss 2009年6月18日 (木) 16:11 (UTC)[返信]

この提案について、ずっとMossさんと貘さんの議論のみて停止していますが、他の方の意見はどうなんでしょうか。自分としては、あくまでも生物分類表は記事の内容を補完する補助的役割かと思うので、本文の「保全状態評価」の節にも重複してIUCNとCITESの評価を載せてもいいように思うのですが、どうでしょう?--NOZO 2010年1月6日 (水) 15:03 (UTC)[返信]
単独でIUCNのみの評価は必要ないと思いますが、もしいくつかの評価があるのであれば、助長になってでもあっていいかなと思います。下のほーに。レッドリスト的なものであれば、できれば図で欲しいですけれどね。やっぱ一目で分かるってのは、すごく分かりやすいと思います。もしできるなら、図に回り込み処理ができると良いですね。それぞれの評価に対し(何かあれば)、コメントが見やすくなるかと思うのですけれど。各県ごとのレッドデータブックを見ることができれば、何故選ばれたのか、より理解できるようになると思うのですよ。--Koolah , 2010年5月16日 (日) 08:44 (UTC)[返信]

Sibley分類に関する3つの提案

Sibley分類に関して、3つの提案を行います。そのうち2つ目と3つ目は、同じテンプレートに対する改訂提案と廃止提案ですが、これに関しては、できればご意見を双方ともにお願いいたします。--氷鷺 2009年9月8日 (火) 21:02 (UTC)[返信]

参考リンク

記事の廃止

シブリー・アールキスト鳥類分類に基づく分類記事、すなわちCategory:鳥類Sibley分類下にある記事の全削除(「素材」として流用可能なものがあれば、移動による置き換えや、統合など)を提案します。理由は、次の2提案と共通ですが、この分類法がまったく支持されていない(ある一機関では採用されているようですが)、正しくない(部分的には正しいところもあるようですが)、知られていない(日本語圏においては、この「分類法」はウィキペディアが唯一の情報発信源となっている状況です)、ただ画期的で網羅的なだけの、「研究の対象」でしかないものだからです。--氷鷺 2009年9月8日 (火) 21:02 (UTC)[返信]
補足:記事「シブリー・アールキスト鳥類分類」は、削除対象としません。--氷鷺 2009年9月10日 (木) 18:56 (UTC)[返信]

(個別記事の全廃止、単一のリストに統合)自分の意見は上に追加した削除依頼で述べた通りで、基本的に氷鷺氏の意見に賛成します。現状では Wikipedia が専ら情報を発信しており、学界の標準を誤認させ得る点が問題です。
しかし分類体系というよりも、(現在のより確からしい系統分類を踏まえて)「DNA-DNA分子交雑法がこのような結果を出す」ということが日本語ですぐ分かる、という点において、Sibley 分類の記事群は利用価値があると思います。自分が分類屋だからかもしれませんが。そのような視点では、現状 Sibley 分類の各記事はカテゴリも細分化されすぎていて見通しが悪く、あまり使い勝手が良くありません。従って全ての Sibley 分類の記事を一つにまとめたリストが欲しいと個人的には思います。シブリー・アールキスト鳥類分類に科レベルまでまとまっていますが、さらに下位分類まで展開したものです(これの鳥版みたいなもの)。もしかしたら記事サイズの点から難があるかも知れません。どうでしょう。- NEON 2009年9月10日 (木) 12:02 (UTC)[返信]
(原則リダイレクト化、単一リストに統合) ウィキペディアの一般論としてはリダイレクト化で対応すべきであって、公序良俗に反している訳でもない記事の削除は適当ではないと思います。対応する分類群がない場合には、最も重なる部分の多い分類群か、場合によっては一つ上位の分類群へリダイレクトすれば済むことかと思います。NEON さんの単一リスト統合というのは大変良いと思います。--Jms 2009年9月13日 (日) 21:06 (UTC)[返信]
(コメント) では、単一のリストへの統合という方向で考えてみましょうか。--氷鷺 2009年9月13日 (日) 23:32 (UTC)[返信]
(廃止に賛成)いんじゃないでしょうか。削除でも問題ない気がしますが、可能ならば単一リストへの統合の方が良いと思います。--Crion 2009年9月14日 (月) 09:30 (UTC)[返信]
(廃止、単一リストに統合)単一リスト統合に賛成します。あとの科レベルの記事は、リダイレクト化あたりが適当かと思います。--蒋龍 2009年10月28日 (水) 15:06 (UTC)[返信]

テンプレートの廃止

Template:Sibleyの廃止を提案します。上記のようにあくまで一仮説、それも問題点が多く指摘された、信頼性の低いものであり、各記事に記述するだけの特筆性・信頼性に欠けます。分子生物学に基づく研究の「一例」として、他の研究とともに挙げるのであれば、それは理想的な形であると思いますが、Sibley分類以外の手法との比較がなされていない「現行のSibley分類の記述方法」は全面的に禁止されるべきだと考えます。--氷鷺 2009年9月8日 (火) 21:02 (UTC)[返信]

(廃止)POV の問題と共に、上節に関連して個別記事を廃したならば Template:Sibley の必要性は薄れます。廃止に賛成します。- NEON 2009年9月10日 (木) 12:02 (UTC)[返信]
(コメント)二名の方から賛成意見を頂きましたが、廃止するとして、それは第一の提案「記事の廃止」に先行してもよろしいでしょうか? そうであれば、一週間後に、記事からのテンプレート除去をBot依頼に出したいと思います。--氷鷺 2009年9月13日 (日) 19:35 (UTC)[返信]
(廃止) 記事をリダイレクト化したとしても過去版から参照されるだけなので、用途廃止を明示するのが適当。「全面的に禁止」というのはちょっと… --Jms 2009年9月13日 (日) 21:06 (UTC)[返信]
(コメント)仰られている意味がよく分からないのですが、どういうことでしょうか? このテンプレートは、主に (Sibley) 以外……第一の提案の対象外の記事で使われていますので、廃止はそれらの除去を伴います。「用途廃止を明示する」のは当然ですが、「用途廃止を明示するだけ」では廃止になりません。--氷鷺 2009年9月13日 (日) 23:32 (UTC)[返信]
呼び出し除去は自明と考えていました。記事の廃止の項目では廃止が削除を意味していたので、テンプレートも削除するのだと解釈して「用途廃止を明示する」と書いたのですが、その明示が当然、つまりテンプレートの廃止は削除を意味しないなら、それで結構です。--Jms 2009年9月14日 (月) 17:46 (UTC)[返信]
(コメント)Template:鳥類分類/itemTemplate:Clementsなど、関係しそうなテンプレートがいくつかあります。これらの扱いはどうしましょう?--Crion 2009年9月14日 (月) 13:28 (UTC)[返信]
(コメント)Template:鳥類分類/itemについては、テンプレート内での呼び出しが主なようですからとりあえず保留とし、Template:Clementsについては、生物分類表での分類と同じものが大半ですから、同様に対処(廃止)で良いかと思いますが、如何でしょうか? --氷鷺 2009年9月17日 (木) 20:15 (UTC)[返信]

改めて、{{Sibley}} および {{Clements}} の廃止を提案します。3年前の議論では廃止の方向でしたが、Sibley の個別記事の対処とは別に、先行して進めることについてはいかがでしょうか? --氷鷺会話2012年12月26日 (水) 17:29 (UTC)[返信]

賛成 賛成します。ただ、このテンプレートを除去すると定義文・分類表のみになるサブスタブ(ヘンスローヒメドリミドリオナガタイヨウチョウセレベスブッポウソウなど多数)があることが気になります。ここで議論することではないかもしれませんが、何らかのフォローは必要でしょう。--Ltsc2335会話2012年12月27日 (木) 00:40 (UTC)[返信]

テンプレートの改訂

上の提案に関して、Template:SibleyにSibley分類法の簡単な解説(注意書き)を追加することを提案します。具体的な文面についても考えてみましたが、批判的なように思えましたので、文面の案についてもご意見をお願いします。--氷鷺 2009年9月8日 (火) 21:02 (UTC)[返信]

(賛成)あまり時間がとれないことと、体調が優れないため要点だけ失礼致します。シブリー・アールキスト分類(仮称)関連の分類群記事削除(シブリー・アールキスト鳥類分類の記事そのものは削除する必要はないのかもしれませんが、削除を希望する意見が多いようでしたら反対はしません)とテンプレートの廃止に賛成致します。--Moss 2009年9月9日 (水) 11:51 (UTC)[返信]
(原則廃止)もしテンプレートを使い続けるならば何がしかの注意書きが必要ですが、原則として上記の通り廃止に賛成します。- NEON 2009年9月10日 (木) 12:02 (UTC)[返信]
(文面案) テンプレートの用途廃止文面としてありがちなのは、たとえば以下の様なものです。--Jms 2009年9月13日 (日) 21:06 (UTC)[返信]
  • Wikipedia:ウィキプロジェクト 生物での合意により、このテンプレートは新規記事には使わないことになりました。過去の版の閲覧のためだけに残されているテンプレートですので、新規記事での利用や、テンプレート自体の編集はしないでください。
(コメント) この提案はテンプレートの廃止後の処置ではなく、廃止が却下された場合、あるいは廃止提案が長引いたときのためのものなのですが…。廃止となればTemplate:廃止されたテンプレートでも使えば良いと思います。--氷鷺 2009年9月13日 (日) 23:32 (UTC)[返信]
「廃止が却下された場合、あるいは廃止提案が長引いたときのためのもの」とは読み取れませんでした。廃止、という言葉の意味が違うのかもしれません。用途廃止というのは、新規には使わない、使っている記事では使わない様にする、という意味で書きました。記事の廃止が削除を意味するのなら、テンプレートの廃止も削除を意味するのではないかと考えました。記事の過去の版の持っている意味内容を再現するために、テンプレートの削除はすべきではないと考えています。--Jms 2009年9月14日 (月) 17:46 (UTC)[返信]
(コメント)私も、このようなタイプのテンプレートは削除すべきではないと考えておりますし、ここでは、テンプレートの「削除」は提案しておりません。過去に廃止されたテンプレートとして {{鳥分類}} があります。(削除依頼も出されましたが、私や他の方が反対し却下されました) --氷鷺 2009年9月17日 (木) 20:15 (UTC)[返信]

哺乳類の目名について

ノート:トラにおいて、哺乳類の目名について、議論がなされています。

概要としては、現在のWikipediaの哺乳類の項目において、目名は文部科学省が1988年に定めた学術用語集に従い、「食肉目」を「ネコ目」としているようですが、これについての議論です。文部科学省はカタカナ名を採用しているものの、哺乳類学会や哺乳類関係の図書においては漢字名、もしくは漢字名とカタカナ名の併記が主流のようにも思えます。安佐動物公園のウェブサイトをみると、「その一方で哺乳類については従来の呼称を併記しています。哺乳類は私たちヒトが属する身近なグループなので、漢字を使った表記でも特徴が分かるほうがよいと大方の人が考えているようです。」と記載されていました。一般の方がウィキペディアを見た場合、ネコ目と食肉目(食肉目に限らずですが)が混在しているのはよくないとも思います。

詳細はノート:トラをご覧ください。

ここで議論をした方がよいようにも思いますが、どうしたらよいでしょうか。ノート:トラにおけるこの議論も含め、ご意見をいただきたいと思います。--Yabby 2010年2月9日 (火) 08:59 (UTC)[返信]

こちらに議論の場をおこしていただき、ありがとうございました。早速、私の意見を述べさせていただきます。Yabbyさんがノート:トラでご報告くださった書籍類の調査結果に見られるように、学術書や図書の中には、文部科学省の学術用語集を最初から無視しているものもあれば、一旦は従ったものの改版では後退させているものもあり、専門家の間でも学術用語集の分類が不合理であると考えられているものが多数あることが察せられます。ただ、学術用語集が一旦は公知となってしまった以上は、Wikipediaが完全にこれを無視するのは、また適切ではないように思います。以上から、私は、Wikipediaにおける目名の表示は、「食肉目(ネコ目)」のように、、「漢字(カタカナ)」とするのが妥当ではないかと考えていますが、いかがでしょうか。--Nazox 2010年2月9日 (火) 23:33 (UTC)[返信]
私も、こちらに書くことにします。
文部科学省の学術用語と、哺乳類学会のあつかいに齟齬が既にありますね。哺乳類学会の方はまだ「提案」の段階ではありますが、将来的に漢字名を採用するのは想像に難くないです。
確認したいのですけれども、Mossさんは、Nazoxさんが「食肉目(ネコ目)」もしくは「ネコ目(食肉目)」ではなく「食肉目」としたことに対し、Reverseをしたのでしょうか?それとも、両方の表記に関しても否定的であり、「ネコ目」とするのが絶対であると思っておられるのでしょうか?このことが分かるだけでも、将来性が見えてくると思います。というか、解決?
Nazoxさんの会話ページからMossさんの記述を引用しますが、「またJPOVに抵触するという意見ですが、目名を直訳してもまったく同じ意味にならない目名というのもあります(ウサギ目Lagomorpha→ウサギ型の」はウサギ目であっているように思えます(Lagomorphaの意味が分からないのであっているかどうか分かりませんが)。その語の記述に関しては、ほ乳類から、爬虫類に変わっているので端折ります。
私としては、動物園、図鑑など、一般の方が目に触れる可能性の多いこと、また将来は、哺乳類学会が漢字名を採用するであろうことから考え、Nazoxさんと同じように「漢字名目(カタカナ名目)」が良いと思っております。もちろん、上記にあげた安佐動物公園のサイトの意見をあげた上でです。
さらに言うなれば、鯨目と偶蹄目(ウシ目)のカテゴリを稀・廃止に分類し、鯨偶蹄目とウィキペディア日本語版においてしてしまったのは、日本国内での利用度、哺乳類学会や文部科学省の学術用語からみても時期尚早であったと感じております。
また、MossさんのReverseの説明ですが、説明不足も感じております。Mossさんの会話ページを見る限り、似たようなトラブルを何度か繰りかえさえられているように思いました。また、出典に関しても、特に出典が必要になりそうな文章について、下方に参考文献があるのみで、文章内に参考文献(参照つまりrefのタグですが)があるわけではなく確認がしづらいのも感じております。実際にあったことですが、Mossさんが編集された項目の文章で、リファレンスが文章についていないので、それを確かめるすべもなく、正しいのかどうかも分からず、編集を断念したこともあります。(というか、その前に参考文献を参照にしながら書いたにもかかわらず、リバースか再編集(どちらかは失念)でさっくり消されたことがあるので、それからMossさんが関わった記事に関する編集が面倒になっているのもあります。)
先に謝ります(頭が悪いので)。論点ずれていたら、申し訳ありません。ってか、たぶんずれてます。
余談になってしまうかもしれませんが、Mossさんがノート:トラあげられた「日本産爬虫両生類標準和名」ですが、これ、改訂ですね。もちろん、これ以前の版で、両生爬虫類に関しては、漢字名が採用されていますが、学名に関しては、直前の版と比べるとまだ「案」の状態です。Mossさんの編集された、コガタハナサキガエルで、Rana属から、Odorrana属に変更されているのを見て気がつきました。前の版ではRana属のままですね。学術用語も、両爬学会の承認も、この最新の属名の変更に追いついていない状態かと思いますが。世界的にはOdorrana属が認められているのかもしれませんが。
再びNazoxさんの会話ページに戻らさせていただきますが、Mossさんは「またその理論ですと…中略…日本語版と銘を打っている以上これから議論になることもないと思われます。」と日本語版に言及し、書かれていますが、日本語版でコガタハナサキガエルをRana属からOdorrana属へ変更したことに、矛盾も感じております(日本国内で承認されたという文献を知らない)。日本語で、Rana属からOdorrana属への変更されたという文献は、コガタハナサキガエルには上がっておりません(あえて言うならIUCNなのでしょうけれど)。将来的に、Odorrana属に変更されるであろうことから、文句はないのですが、将来的に哺乳類学会では「食肉目」とされるであろう項目を何の説明もなくリバースされたことに、何となく矛盾を感じました。(私が、危うくコガタハナサキガエルの学名をRana属に戻すところでした)
Mossさん、Nazoxさん以外の方からもご意見をいただきたいので、宜しくお願いいたします。--Yabby 2010年2月10日 (水) 13:24 (UTC)[返信]
>Yabbyさん
私の意見にご賛同いただけて嬉しいです。ただ、Mossさんは私の編集の取り消しは行なってらっしゃらないのです。私は当初、「ネコ目」を「食肉目」に編集したのですが、これはMossさんではない、別の方によりリバートされました。そこで、私はリバートをかけた方のノートにその理由を尋ねましたが、ご返答がなかったので、改めて、今度はもう少し考えて、「食肉目(ネコ目)」に編集しなおしました。Mossさんはこの段階で初めて筆を執られ、私の編集にはとりあえず手をつけることなく、私のノートにご意見をお寄せくださるにとどめてらっしゃいます。以上は議論とは直接関係しませんが、事実関係の確認ということで、どうぞご理解のほどお願い申し上げます。--Nazox 2010年2月10日 (水) 13:47 (UTC)[返信]
なるほど、その点については、申し訳ありませんでいた。会話ページや履歴をざくっと追ったのみでしたので。ただ、Mossさんの編集方針なのか、説明不足な感はやはり否めません。参考文献として、文末にあげるだけではなく、もう少し、文章中にrefを使って欲しいというのはあります。
また、どなたかは存じ上げませんが、ウシ目において「現在は正式な分類群としてはほとんど使われず」なんて書いたのも、説明不足ですね。少なくとも日本国内においては、普通に使用されているように思いますし、哺乳類学会の推奨している和名も偶蹄目、鯨目(類鯨目)です。この点は、要出典をつけさせてもらいましたが。
哺乳類学会での和名の検討に関しても、哺乳類の「目名の問題」の項で「近年はさじを投げているようで」などという表現がありましたが、これは推測に過ぎないと判断し、削除しました。--Yabby 2010年2月10日 (水) 14:50 (UTC)[返信]
横から失礼いたします。目名の問題の項を執筆した者です。「近年はさじを投げているようで」云々は、他の方が後から加筆してくださった箇所の一部だったかと思いますが、中立性という観点からも、記事にふさわしくない表現なのでは、と感じていました。妥当な修正かと思います。ありがとうございました。--Inukawa 2010年9月14日 (火) 10:19 (UTC)[返信]

生き物の分布マップに関して

一部(サドモグラなど)の生き物の分布マップに関して、正しく表しされていません。たぶん、もとのファイルを見て、アニメーションが使われていると推測しますが、日本地図が表示されるのみで、分布が全く分かりません。当方の環境はWindow 7 英語版を使用し、確認したブラウザはFirefox3.6.3、Chrome5beta(β版ブラウザはChromeのみ)、Internet Explorer 8, Opera10.50です。

他にも日本の哺乳類であったのだけれど、ウェブ・サーフィンしているうちに失念。ただ、他の環境でも再現されるのであれば、気がついたのから徐々にアニメーションではないものに置き換えていこうかと思います。--Koolah(Yabbyから改名) 2010年4月30日 (金) 15:42 (UTC)…二文字追記--Koolah , 2010年4月30日 (金) 15:48 (UTC)[返信]

動物スタブの画像

少し前から、Template:Animal-stub の画像(commons:File:Tiger head template.gif)が表示されなくなってしまいました。commons:Category:Animal stub icons を見ても "File missing" とあるだけで画像自体は見えません。コモンズで普通に削除された状態とは何か違う気がするのですが、良く分からないのでこちらでお尋ねします。

また、この不具合が私の環境ローカルのものでなければ、テンプレートに別の画像を使う必要があろうかと思うので、もし候補があれば推薦をお願いしたいと思います。- NEON 2010年7月6日 (火) 03:06 (UTC)[返信]

私も確認しましたが同じくスタブの画像が表示されていないため、少なくともNEONさんの環境によるエラーではないようです。画像の候補は日を追って考えます。--Moss 2010年7月6日 (火) 10:24 (UTC)[返信]
ありがとうございます。どうも自分だけの現象では無いようで安心しました。しばらく哺乳類画像だったので、次は爬虫類あたりでしょうか。何でも良い分、かえって難しいですが。- NEON 2010年7月7日 (水) 04:46 (UTC)[返信]

(インデント戻します)テンプレートの画像ですが、再び表示されるようになったようです。--Moss 2010年7月14日 (水) 17:33 (UTC)[返信]

あれ、直りましたね。サーバエラーか何かだったのでしょうか…。お手を煩わせてしまってすみません。少し様子を見て、また不具合が起こるようならば再度変更を検討したいと思います。ありがとうございました。- NEON 2010年7月15日 (木) 02:34 (UTC)[返信]

「保全状態」から「保全状況」への訳語変更を提案

影響範囲の広い案件なのでマルチポストをします。Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 生物/分類表において、「保全状態」から「保全状況」への訳語変更を提案しています。ご参照の上、ご意見ください。--Adan 2010年7月24日 (土) 01:31 (UTC)[返信]

Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト_生命科学でも報告したほうが良いと思ったんですがどうでしょう。人が集まってない気がします。--でんばー教授 2010年9月9日 (木) 08:38 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。提案しておきながら放置してしまい申し訳ありません。あまりの暑さでしばらく死んでいました。ここ二三日の気候でやっと息を吹き返したところです。放置していた間に "Conservation status" が保全状態で立項されてしまい、状況が面倒になってしまいました。とりあえず「生命科学」の方にもポストをしておきます。--Adan 2010年9月9日 (木) 12:22 (UTC)[返信]
暑い中、素早い対応ありがとうございます。--でんばー教授 2010年9月10日 (金) 09:42 (UTC)[返信]

ウィキプロジェクト用名前空間「プロジェクト」新設のお知らせ

先日行われた、ウィキプロジェクト用名前空間新設に関する投票の結果に基づき、ウィキプロジェクト用名前空間「プロジェクト」が新設されます。その際、以下の点にご注意ください。

  • ウィキプロジェクトのページ(サブページも含む)は、Botを用いて全て新名前空間へ移動されます。
  • 元ページはリダイレクトとしてすべて残されます。
  • プロジェクト名前空間のタブ表記は「プロジェクト」となります。
  • Wikipedia名前空間のタブは、「プロジェクトページ」から「ウィキペディア」に変更されます。

なお、具体的な日程などについては、『編集者向けsitenotice』などで告知される予定です。--W.CC 2010年7月27日 (火) 12:12 (UTC)[返信]

目や類のリダイレクトについて

どの呼称がページとして適切かはケースによると思うのですが、何か指標・あるいはこれに関する議論は過去にありましたでしょうか?--でんばー教授 2010年8月13日 (金) 08:55 (UTC)[返信]

(自分が知る限り)議題にして議論されたことは無いのではと思います。仰るとおりケース依存性の高い問題だと思いますが、何かガイドライン等があった方が良いでしょうか。もしくは特に問題となる個別の事例があれば教えて下さい。- NEON 2010年8月18日 (水) 08:54 (UTC)[返信]
記事が増える前にガイドライン?的なものが有ったほうが良いと思いまして・・・・・現状ではこれといった問題は無い(と、新参ながらには思う)のですが、記事が増えてからいろいろ統一するのは何かと大変でしょうし。--でんばー教授 2010年8月19日 (木) 10:41 (UTC)[返信]
すいません、関連する議論を一つ思い出しました。ノート:海綿動物での改名提案です。一年以上前の話ですが、やっぱり今でも難しいと思います。- NEON 2010年8月20日 (金) 03:34 (UTC)[返信]
うーん、難しい議論になりそうですね、ノート:海綿動物も含め、過去の関連議論を漁って勉強したいところです。--でんばー教授 2010年8月20日 (金) 10:09 (UTC)[返信]

一覧記事の名称について

ノート:日本の淡水魚一覧の統合提案で気付いたことなのですが、日本の生物に関する一覧記事の名称が、「一覧」が付くものと付かないものとに分かれています。

Category:動物関連の一覧を見ると、日本の哺乳類日本の淡水魚類のみ「一覧」が付いていないようなので、それぞれ日本の哺乳類一覧日本の淡水魚一覧(リダイレクトと入れ替える)などに改名して統一を図った方が良いかと思うのですがどうでしょう。個別の改名提案を出す前に、こちらでご意見を募りたいと思います。- NEON 2010年8月30日 (月) 01:50 (UTC)[返信]

一覧記事は全て「~の一覧」にしたほうが良いかと思います。--でんばー教授 2010年9月3日 (金) 06:58 (UTC)--でんばー教授 2010年9月3日 (金) 06:58 (UTC)[返信]
exメンバーですがコメントしてみます。日本の哺乳類は概論もある程度書かれておりこの名称でも成立しますが、主は一覧ですし、そのことを項目名に明示するのは良いと思います。電気山羊 2010年9月3日 (金) 15:06 (UTC)[返信]
ありがとうございます。いただきましたご意見を受け、正式に個々の改名提案を出したいと思います。ご指摘のとおり、日本の哺乳類は単なる一覧を超えた内容を含んでいるのですが、充実した記述を踏まえてWikipedia:秀逸な一覧を目指せれば良いかなと考えています。- NEON 2010年9月13日 (月) 04:34 (UTC)[返信]

Category: 琉球の生き物(仮)

Wikipedia:削除依頼/Category:沖縄県の生物での削除がなされたので、提案します。 この削除の話の中で、おおむね「沖縄地方の生物相は独特であり、このカテゴリは有用、名前が不適切」という意見でした。よって、名称を変更しての、提案をします。

まず第一に問題になるのが、名称です。削除依頼の中で出てきた名称および考え得る名称をあげてみますね。他によい案があったら教えてください。

  • 琉球諸島の生物
  • 南西諸島の生物
  • 琉球列島の生物相
  • 琉球諸島の生物相
  • 南西諸島の生物相
  • 生物か、生物相か
  • 列島か、諸島か
  • 琉球か、南西か


私は生物相の方がいいかなと思いました。Wikipediaでの記事名は、「諸島」のようですので諸島で。

  • 琉球か、南西か

生物をやってきた人には琉球の方がなじめそうな気もするが、南西の方がいいのか?

で、「Category:琉球諸島の生物相」がいいかなと思っております。

で、もう一つ、「定義」ですね。「渡瀬線より南部の諸島群で、八重山諸島までに生息する固有種・固有亜種」でしょうか。--Koolah , 2010年10月19日 (火) 00:07 (UTC)[返信]

まず、「沖縄地方の生物相は独特であり」と言う発想が日本本土からの視点にすぎない、と言うのが問題だと思います。さらに、例えば八重山はその中でも独特ですが、それはどうしますか?それこそきりがないのではないでしょうか。--Ks 2010年10月19日 (火) 02:19 (UTC)[返信]
本当に『日本本土からの視点にすぎない』のでしょうか。八重山諸島のみの固有種・固有亜種も普通に含めればよいでしょう。カテゴリ名と定義には検討の必要があると思いますが、有用性はあるかと。--氷鷺 2010年10月19日 (火) 03:07 (UTC)[返信]
生物地理学という学問がありその中で分布境界線というのがあり、渡瀬線というのがある以上、日本本土からの視点に過ぎないとは思ってません。たとえば、WWFによる南西諸島エコリージョンというくくりがあります[1][2]
英語版Wikiですが日本のエコリージョンリスト(en:List_of_ecoregions_in_Japan)も参考になるかもしれません(WWFのが元になってますが)。この中でNansei Islands subtropical evergreen forestsというのがあります。これはen:Ryukyu Islandsの項に飛ばされますが、世界的視野から見ても十分に通用するかと思われます。
私はなにも島ごと・諸島ごとの生態系、都道府県ごとの生態系による定義でのカテゴリを提唱しているのではなく、分布境界線での区切りを提唱しています--Koolah , 2010年10月19日 (火) 03:19 (UTC)[返信]
それは、日本に分布境界線が何本引かれているかを知った上でのご判断ですか?--Ks 2010年10月19日 (火) 03:44 (UTC)[返信]
コメント 動物は Koolah 氏の提案どおり渡瀬線以南、植物はちょっと古いですが前川(1977)の琉球地域(奄美大島以南)あたりが妥当だと思います。名称は「琉球諸島の生物相」「琉球列島の生物相」に賛成します。
いろいろな分布境界線が定義されてはいますが、それら全てに目を向ける必要は無いでしょう。今回のように特筆すべき地域を区切る際に、適当な線を刃物として使うということであって、カテゴリで分布境界線の区切りを網羅しようという話ではないと思います。
  • 前川文夫『日本の植物区系』玉川大学出版会、1977年、178頁。ISBN 978-4472144721 
- NEON 2010年10月19日 (火) 04:24 (UTC)[返信]
私自身は、琉球列島の生物相がそれなりに独自なものであるとは思いますし、カテゴリーにするかどうかは別として、何らかのまとまりがあった方がいいとも思います。ただ、将来像というのを考えると、そこが心配するところです。疑問点というか、ご意見をお聞かせいただきたいのは以下の二点です。
  • 「琉球列島の生物相」とかのカテゴリーを作ると言うことは、他地域でもそれを作ってゆくと言うことでしょうね?世界中から琉球列島だけを分けるほどの独自性はないと思いますので。あちらの削除依頼では、北海道の生物相なんかも作っては?というのがありました。確かに北海道にもそれなりの独自性がある。しかし、それをやっていくと、結局島ごと、地域ごとのカテゴリーを作ることになりはしませんか?
分布境界線への言及がありましたが、日本には山ほどの線が引かれています。もちろん、それらの重要性には差がありますが、逆に、海洋の群島はそれぞれ独自の生物相がありますが、それらの間に境界線はほとんど引かれていません。例えば、ガラパゴス諸島の独自性をはっきりさせるために周辺から区別する線は無いと思うんです。だから、それは必ずしも有用ではありません。
たとえば「ガラパゴス諸島の生物相」「イースター島の生物相」「イギリスの生物相」「カリフォルニア半島の生物相」「琵琶湖の生物相」「伊豆半島の生物相」……どこまでを作るのでしょうか。なおかつ、カテゴリーの数がものすごいことになるのと同時に、それぞれのカテゴリーに含まれる種数もものすごいことになるのではと考えますが。まだしも一覧記事を作った方がいいのではないかとも思います。
  • 固有種に限ろうとの意見が出ていますが。生物相を特徴づけるのは固有種だけでなく、南限や北限、隔離分布するもの、他地域にはほんのわずかしか存在しないもの、なども重要と思われます。それをどうすべきかも問題と思います。逆に、複数地域に分布するものは、どのカテゴリーにも入らないことになる。そこも気になるところですが、いかがでしょう。
以上です。--Ks 2010年10月20日 (水) 00:38 (UTC)[返信]
まず一点目について。最終的には地域毎のカテゴリが林立しても良いと思います。重要なのは、記事数の成長に合わせてカテゴリの作成に歯止めをかけ続けることでしょう(この議論のように)。「それぞれのカテゴリーに含まれる種数もものすごいことになる」のも確かですが、肥大したら「xxの昆虫相」「xxの種子植物相」のように下位分割していけば収拾が付くと思います。
二点目。カテゴリの収録対象は、厳密に固有(亜)種に限定せず、標徴種や識別種、他にもその地域に特徴的な種を緩く含めていけば良いと思います。基準を巡って争いが起きればまた考えなければなりませんが。また生物には分類階級という強力なツリー構造のカテゴリがあるので、どこの生物相にも属さない記事があったとしても、大した問題では無いと思います。- NEON 2010年10月20日 (水) 08:12 (UTC)[返信]

(インデント戻します)Category:沖縄県の生物の削除依頼を提出した私としては日本POVの観点を除けばおおむねKsさんの意見に賛成です。上記の議論に準じて南西諸島に分布する生物をカテゴライズするとなると

  • 南西諸島固有種(アマミノクロウサギ、ノグチゲラ、リュウキュウヤマガメ、イボイモリなど)
  • 南西諸島固有亜種(クビワオオコウモリ4亜種、ヤエヤマセマルハコガメ<セマルハコガメ>、ミヤコヒキガエル<アジアヒキガエル>など)
  • 日本では南西諸島のみに個体群が分布する(リュウキュウヨシゴイ、オンナダケヤモリなど)
  • 他地域にも南西諸島にも分布する

にあてはまる生物種を全部含めることになります。分類にもよりますが爬虫類は日本に分布する種が約100で50種以上(近海に分布する種や南西諸島で産卵するアオウミガメ、タイマイ含む)、両生類は日本に分布する種が約50で20種以上の種が南西諸島に分布しているため少なくとも四肢動物は綱レベルで細分化しないと肥大することが懸念(未記載種を含んでいないためさらに種数が増加する可能性もあり)されます。さらに種数の多い魚類、昆虫、植物に至っては綱レベルではなく科レベルあるいはその下位分類群までカテゴライズすることにもなるかもしれません。

分類群をツリー構造でカテゴライズするならばともかく、一地域の生物をカテゴライズした場合にこうした過度の細分化あるいはそれに便乗し同様あるいは不適切なカテゴリ(琵琶湖の生物相、奄美大島の魚など)を乱造するユーザーが出現するという懸念は、過去にWikipedia:進行中の荒らし行為/長期/あずらっきーによる化石動物や架空の動物のカテゴリ乱造という問題を目にした私としてはぬぐえない物があります。以前に世界的な条例、種や分類群がリストアップされている、保護の観点から有用であると判断してワシントン条約に関するカテゴライズをこのプロジェクトで提案し、賛同いただいたためI類、II類、III類までのカテゴリを作成しましたが、これとて細分化しすぎとの指摘を受けたこともあります。

私は海洋生物に関する知見が乏しいので詳しくはわかりませんが少なくとも陸上動物相においては渡瀬線以南の動物相が世界的に見ても特異であることは周知の事実ですし、それらを何らかの形で総括するということには賛成です。しかしそれはカテゴリや単なるリストではなく修正や移動が可能な例えば日本の生物相などの一段落、肥大化すれば独立した項目「南西諸島の生物相」などとして記事にした方がよいと考えています。--Moss 2010年10月20日 (水) 10:49 (UTC)[返信]

今さっき気づいたのでコメントさせて頂きます。現在「Category:沖縄県の生物」が貼られた記事群には醜い赤リンクが残ったままです。それをどうされるおつもりですか。私がJAWPに入ったばかりの頃、ルールをわきまえず「白鳥飛来地」というカテゴリを貼って回り、削除依頼→削除という流れになった際は、謝罪し責任を持ってすべてはがしました。また(私と無関係の)別件でカテゴリが削除させた際は、依頼者と一緒にはがして回りました。「可及的速やかにカテゴリ変更を行うため、一時的に残す」ということでしょうか。(依頼者でもない)Koolahさんが削除直後に前向きな提案をされたのは幸いなことですが、仮に南西諸島となったとしても、沖縄県とは概念が異なるため1件1件再検討が必要です。いったん削除すべきでしょう。本来は貼ったものが行うべきでしょうが、IPユーザにそんなことは期待できません。ほったらかしにしないで削除依頼者がはがして回るか、少なくとも自身がなんらかの提案すべきではないのですか。--Sillago 2010年10月20日 (水) 13:14 (UTC)[返信]

Mossさんがカテゴリ除去作業を着手されましたことを確認いたしました。素早い対応に感謝いたします。ですが、、、要約欄には「M (219.175.128.27 (会話) による ID:34434629 の版を取り消し)」とあるのでリバートだけかと思いきや、何の提案もなく既存のカテゴリまで削除しています(例)[3]。これについて2つ。1.「取り消し」と書いて、何故それ以上のことをするのですか。2.既存のカテゴリを削除した根拠について説明願います(例えばCategory:マングローブ利用者:貘さんが創って、オキナワアナジャコに貼ったものです。貘さん、ご存じですよね。沖縄の方です)。--Sillago 2010年10月20日 (水) 15:35 (UTC)[返信]
オキナワトゲネズミCategory:日本の哺乳類が消されちゃいました。日本の固有の哺乳類なのになぁ。他にも既存のカテゴリを消されてしまいそうですね…。この「日本の哺乳類」というカテゴリに関しては、今まで何らかの議論がありましたでしょうか。ここで何処までカテゴリ化するのか、はっきりさせた方がいいのかもしれませんね。ただ、赤リンクになっておらず、関連性の高いものは残しておいてほしいものです。取り急ぎ。その他のコメントは、明日か明後日にします。あと、Mossさんの編集方針に関しては、ここではなくWikipedia:コメント依頼/Mossが適切かもしれません。--Koolah , 2010年10月20日 (水) 15:55 (UTC)ちょいと訂正--Koolah , 2010年10月21日 (木) 00:49 (UTC)[返信]
  • Category:日本の哺乳類 - これは軽率でした。申し訳ありませんでした。
  • 環境省レッドデータ - テンプレートが記事内にあれば自動的にカテゴリに含まれるためカテゴリを貼る必要がありません

Category:甲殻類はCategory:アナジャコの上位カテゴリ(重複)、Category:マングローブに関しては関連カテゴリが植物関連だったこと、カテゴリ内がほぼ植物で動物がオキナワアナジャコのみだったので植物関連のカテゴリと判断しましたがカテゴリ作成者が含めたということであればCategory:マングローブに関しては元に戻します。あと一部スタイルの変更(スタブをデフォルトソートの前に置く)、を行いましたが記事の内容を変更したわけではないので細部の編集で問題ないと思います。シブリーのテンプレートに関しては議論が停止中ではあるもののテンプレート削除に関して反対意見は出ていないこと、亜種レベルの記事に張る性質のものではないからこれも除去してしまっても問題はないと思います。--Moss 2010年10月20日 (水) 16:03 (UTC)[返信]

Ksさんのご質問に対する、私の考え方をお答えします。
他の地域ごとのカテゴリですが、必要があれば作っていくかもしれませんし、必要があれば乱立もよいでしょう。どこまで最小単位のカテゴリを許すのかというルールを決めれば、一応の歯止めになるのではないでしょうか。また、今回のこの話題である程度の方向性もできるのではないでしょうか。
地域の区切りについても、分布線の重要度を見ていけばいいのではないでしょうか。私はこの件に関して高校生物程度の知識しか持ち合わせていません。しかし、今回の渡瀬線はその中でも、東洋区と旧北区の境とも重なる重要な線だと思います。北海道に関しては、ブラキストン線および宮部線というのがあると高校で学び、それ程度の知識で言ったまでに過ぎません。もし、他の地域と比べてそんなに特色はない、というのであれば、それに従います。
さらに、日本中心になることを危惧されているようですが、日本語版Wikipediaは、当然日本語のコミュニティーであり、その利用者のほとんどは日本人です。日本に関連する記事が充実してしまうのは仕方がないことでしょう。きっと、これは他の言語のWikipediaにも言えることではないでしょうか?記事やカテゴリを書く(作る)際に、日本視点になってなければ、それでよいと思いますし、‘Category:南西諸島の生物相’は世界的観点から見ても、十分にクリアしていると思います(WWFのエコリージョンの一つにもなっているようですし)。
Ksさんのおっしゃるように、固有種に限る必要もないと思います。生態系の中で重要な地位を占めるのであれば、それもあっていいのではないでしょうか。私は、単に一案を出したに過ぎません。そして、ここではその方向性を話し合っていくものだと思っていました。また、ガラパゴス諸島の例をお出しになってますが、ガラパゴス諸島も一つの‘エコリージョン’ですね。他の線引きはありませんが、線引きが必要なまでに他の陸地と近いわけでもないですね。英語版ではen:category:Galápagos_Islands_coastal_faunaがありますね。
ここまで出た話として、もしカテゴリを作るなら、カテゴリに含有するのは、
  • 固有種、固有亜種、
  • その他の地域にも生息するが、南限や北限になっており、地域を特色づける種、亜種
  • その他の地域にも生息するが、その地域が分布の中心になっている種、亜種
でしょうか。そして、地域に関してより話し合いが必要で、
  • 地域カテゴリ(行政による線引きではない)の最小単位
  • 「Category:○○の生物相」の中でさらに細分化するかどうか。
でしょうか。後者は必要に応じてでしょうかね。
いろいろと、ご提案ください。そして、この項目の名前、間違えたな。「Category:○○の生物相」にすりゃよかったです。仕切り直そうか?--Koolah , 2010年10月21日 (木) 06:04 (UTC)[返信]
Mossさんの説明に納得した部分もありますが、そうでない部分については右のようにいたします。Mossさんにたいするコメント→コメント依頼で述べることにします。あのコメント依頼は依頼者がMossさんを批判する目的に立てたようにもみえて、その尻馬には乗りたくないのですが、まあ一つの意見として聞いて頂ければと思います。つぎはここプロジェクト生物に対するコメントです。大きく分けて以下のようになります。
  1. 削除されたカテゴリの代替。Category:南西諸島の○○を支持します。分布境界線・生物多様性から見ても意義があることかと思います。○○に「生物相」が入るか、別の語になるかはもっと詰めたいところです。また固有種にこだわる必要もないと思います。たびたび出してすみませんがオキナワアナジャコは日本では奄美大島から沖縄諸島に分布しています。世界的には西はインド・スリランカ、南はオーストラリア北部までの広範囲にわたって分布しています(すべて同じ種かどうかは議論があるようです)。でも「オキナワ」を冠するぐらい、つまり日本ではもっぱら沖縄の生物と見なされているので新しく決まるカテゴリには載せたいところです。日本POVに関してはJAWPが想定してる日本語話者は、母語話者にしろ、後から学んだにせよ、日本語ができるだけではなく、同時に日本のいろいろなこと(もちろん生物も)について興味があると思われます。もっとも例外は常につきものですが。ですから日本中心とはいわないまでも日本について掘り下げて見ることはむしろ良いことではないかと思います。
  2. Category:日本の哺乳類の妥当性について。調べたのですが「日本の爬虫類」、「日本の鳥類」、「日本の昆虫」等々はカテゴライズされていません。Category:日本の哺乳類だけです。なぜ哺乳類だけなの?という疑問と、そもそも「日本」という国土は狭いですが北海道から本州および列島、小笠原諸島、南西諸島という非常に広い範囲を「日本の哺乳類」等でくくるのは生物学的に意味があるとは思えません。一方で文化的・政治的な意味はあるのかもしれません。これについて提起したいところですがどうでしょう。
  3. 生物に関するゴミカテゴリについて。図らずもMossさんがカテゴリ除去の際、いくつかの不要カテゴリを発見しました。ある生物を1匹見たら30匹いると思え、などと言われますが(生物の専門家さんに怒られるかも)、おそらく生物関連記事にゴミカテゴリがたくさん貼られていると思われます。環境省レッドデータとジブリー・アールキストについてはいらないということであれば除去すべきでしょう。でもこれまでMossさんに作業させるわけにはいかないので、プロジェクトとして対策を考えてはいかがでしょう。えと、私は資料に基づいて生物に関する記事を複数立項しましたが、生物の専門家ではないのでこのプロジェクトには入っていませんし、末席を汚すわけにもいきません。ですから素人視点から見ての意見であると認識していただければと思います。--Sillago 2010年10月21日 (木) 12:41 (UTC)[返信]

Category: ○○の生物相(仮)

区切りましょうか。

Category:○○の生物相を作る際の一つの目安のようなものを作っておきませんか。過去の議論では、各国の野鳥一覧の是非Category:各国の植物相が参考になりますね。

過去の議論においては、島国は必要性があるかも知れない、となっております。しかし、旧北区東洋区の境が一つのカテゴリ内(日本という)にあるのはどうなんでしょう。結局、Category:日本の哺乳類も日本という国家単位でのカテゴライズにしかないのではないでしょうか。Category:オーストラリアの植物相も、国家単位でしかありません。熱帯、ステップ、温帯など様々な気候が入り交じってます。もし作るとするならばCategory:オーストラリア区の植物相の方が適切かもしれません。

まずCategory:日本の哺乳類Category:日本の植物相Category:オーストラリアの植物相などを容認するのかどうかですよね。私としては、やはりこれら国家単位でのカテゴリは、使いやすいです(オーストラリアの植物相は使ってないので何とも言い難いですが)。「日本の○○」などで、国家単位以外での有意な定義は存在するのでしょうか?「日本の○○」を容認し、他のを容認しないという姿勢は、WP:JPOVにはなりませんか?(これは、質問です)

次に、地域ごとのカテゴリをする際の一つの目安ですね。「旧北区の○○」とか、「東洋区の○○」では範囲が大きすぎるのではないかと思います。一つの地域ごとのカテゴリの目安となるのはWWFのエコリージョンと、やはりWWFのen:Global_200でしょうか?Category:日本の哺乳類やCategory:日本の植物相などは廃止し、エコリージョンで日本を分けた方が、Wiki的にいいような気がしてきました。

Category:東洋区の生物相 > Category:南西諸島の生物相 > Category:南西諸島の哺乳類相ってな感じ。哺乳類相や鳥類相、植物相まで細分化するかどうかは、現状での記事数や将来の発展性を見てでしょうか。どうでしょう?

ってか、botでの作業で、カテゴリの入れ替えって、できるのでしょうかね?--Koolah , 2010年10月22日 (金) 23:58 (UTC)[返信]

あ、ちなみにエコリージョンで分けると陸域だけで800以上になります。国家で分ける以上の‘乱立’ですね。日本も5,6に分けられるのかな?--Koolah , 2010年10月23日 (土) 00:11 (UTC)[返信]

そもそもそのようなカテゴリー作りに反対を表明します。煩雑になるだろうと言うこと、それに、そのようなカテゴリーを作る、というのは、それをまとめるだけの独自性を認める、と言うことですね?であれば、それがどのようなものかの説明があるべきです。ならば、それを記事として立項して、一覧を添えるという形の方が有意義だと思います。--Ks 2010年10月23日 (土) 00:24 (UTC)[返信]
私はここで議論を戦わせたいとは思っておりません。カテゴリーを作る、と言うのも方法の一つである、とは思いますので。ですから、私の意見に反論を立ててくださる必要はありません。ただ、判断材料の一つと考えてくださればありがたい、そう思っての書き込みと思ってください。--Ks 2010年10月23日 (土) 03:39 (UTC)[返信]
そういうわけで、後出しですみませんが、問題点を列記しておきますので、それを配慮の上で、よい案を模索していただけたらと。
  • 将来的に同様な地域カテゴリーが無数に出来るであろうこと。
  • 一つ一つのカテゴリーに含まれれる生物種数が莫大になる可能性があること。
  • そこに含める生物の範囲が明確にしにくい可能性があること。
  • それと、あとで気がついたのですが、例えば「琉球列島の生物相」を作って、「八重山諸島の生物相」を作った場合、後者は前者の下に入りますね。すると、当然後者の要素は後者に移されて、前者を覗いても見えなくなります。すると、一覧性が著しくそがれてしまうことになります。これも問題かと。--Ks 2010年10月23日 (土) 05:36 (UTC)[返信]
つまるところ、Ksさんは、Category:日本の哺乳類Category:日本の植物相Category:オーストラリアの植物相Category:マダガスカルの植物相などなどを含め、このようなカテゴリは不必要である、ということですよね?(確認)
なんだか、これだと多くの「カテゴリ」の意義がなくなりそうです。煩雑になるのは否めません。しかし、私があげたカテゴリは、どれも独自性があると思っています(オーストラリアの植物相はカテゴリにある記事数が少なすぎですが)。(可能であれば)記事を立項しつつ、カテゴライズする、というのが有意義だと考えています。そういった意味では「南西諸島の生物相」という記事がないので、時期尚早、なのかもしれませんが、なくとも十分に意義のあるカテゴリであると思います(理由はすでに書いてありますね)。--Koolah , 2010年10月23日 (土) 03:09 (UTC)[返信]
それならば、今後「生物相カテゴリは必ず同名の記事とセットで(もしくは同名の記事が既に存在するものを)作る」というのはどうですか。記事の方で出典を出して説明することを義務付ければ、いい加減なカテゴリにはなりませんし、乱立も防げるでしょう。何より読者に親切だと思います。出典を出して単独項目が作れるならば、それは十分に括りとしての蓋然性(≒特筆性)を備えるということで、ここで細かい作成基準を定める必要も無くなると思います。
記事があればカテゴリはいらないんじゃないか、とも思います。しかしカテゴリの特性として、帰納的に成長してくれるという利点があります。記事と併せれば相補的に発展させることができるでしょう。またカテゴリを作りたがる人がいることは事実で、Wikipedia の方針的にも、プロジェクトが作成を禁止することはできないと思います。私が最も懸念していることは、en:Tamarind の例のようにいい加減なカテゴリ運用が為され、既成事実化してしまうことです。なので一律にカテゴリの作成を禁止するのではなく、基準を設けて許可する方向が良いのではないかと思うところです。- NEON 2010年10月23日 (土) 03:45 (UTC)[返信]

(インデント戻します)正直事実関係を調べている内に愕然としましたが、残念ながら既成事実化されていたのかもしれません。以下のカテゴリは利用者:しまでん氏(2004年9月~2009年8月)もしくは利用者:魔私利戸氏(2009年8月-2010年7月)によって2008年12月と2009年8月30-31日に乱造されたカテゴリです。前者が生物相および植物相、後者が動物相を作成し、また前者は2009年に大規模削除された国別の植物相の作成者でもあるようです。両名は互いの会話ページにおいてソックパペット疑惑があがっているので、同一人物かもしれません。

大陸別に分ける(これとて大陸の下位カテゴリに西インド諸島があるなどかなりいい加減なのですが)、果実や木で分ける、固有種、普通種、園芸品種、分類群も区別されることなく雑然とカテゴリに含まれていることから少なくとも作成者は生物に関する知識がないと思われます。個別の記事としてはグアバが上記複数のカテゴリに含まれ英語版Tamarind等で懸念されていた傾向のモデルケースになっています。いい機会ですので私の意見としてはこれらも含め全削除し、何らかのカテゴリ乱造を防止するガイドを設けるべきだと思います。--Moss 2010年10月23日 (土) 13:27 (UTC)[返信]

NEONさんの、「生物相カテゴリは必ず同名の記事とセットで(もしくは同名の記事が既に存在するものを)作る」というの、一瞬、いいと思ったのですが、それだと、もし「皇居の生物相」って記事とともに、皇居で記録された動植物をカテゴライズされたら、とんでもないことになるなぁと思いました(あそこ、意外ときっちり調査されていますよね)。やはり、カテゴリの最小単位は必要になってくると思います。カテゴリを作るときの一つの条件にするのは、いいと思います。
Mossさんのカテゴリ調査お疲れ様です。これらのカテゴリの全削除はしなくてもいいんですよね。戻りますが、NEONさんの「生物相カテゴリは必ず同名の記事とセットで(もしくは同名の記事が既に存在するものを)作る」というルールを含め、「日本(あるいは国家)の○○」とかある程度は残す(ここにないカテゴリも含め)、もしくは新規に作成してもいいと思います。(「○○の木」はいらないか。)あとは大陸別は一律削除して、あらたに生物地理区にあわせたカテゴリを作る方が、いいかもしれません。
  • カテゴリの最小単位:「‘エコリージョンもしくは国家’の生物相」で、その下に「動物相(哺乳類相、鳥類相、昆虫類相…?)、植物相」を必要に応じ
  • 「これらカテゴリを作る際にはカテゴリに関する項目を必ず作成のこと」。ただし上位となる「○○区の生物相>○○区の動物相」および「>○○区の植物相」を除く。最低8+16=24カテゴリできることになる。これ以下は対になる記事が必要。もしくは、「○○区の生物相」は作らず、最低16カテゴリから始める?
  • 「カテゴリに内包できる記事が最低10個あること」
なんてのはどうでしょうか?これだと、乱立を防げる上、カテゴリの優位性を保つことができるかと思います。
例えばですけれど「オーストラリアの動物相」なんかは記事もすでにあり、かつ動物数もかなりあると思います(日本も同様)。「オーストラリア区の生物相(新設)>オーストラリアの動物相」かな。Category:オーストラリアの植物相は現状維持で(たぶんカテゴライズされていないだけで、記事はある)。エコリージョンの考えから、南西諸島の生物相はセーフだけれど、八重山諸島の生物相はアウト。
カテゴリの中に入れる記事は、
  • 固有種、固有亜種、その地域を特徴付ける種、亜種、南限種、北限種。
  • 籠脱け、逸出、園芸種、品種、外来種は含まない。
例えばグアバは「新熱帯区の生物相>新熱帯区の植物相」と「果物」のみ。
一例;
とか。一つの案ですので、お手柔らかに。ええ、作業のことは、考えておりません。カテゴリを作りたい人向け・カテゴライズしたい人向けのガイドラインだと思ってください。ただ今後の乱立対策ために16カテゴリ(か24カテゴリ)とガイドラインを作っておこう、と。
カテゴリの置き換えや、削除はBotでの作業依頼って可能なんですよね?Category:アジアの植物相にある記事を、暫定的にCategory:旧北区の植物相へ移動するとか。
ところで、グアバなんですけれど、この記事はバンジロウ属と種Psidium guajavaの話がごっちゃになってませんか?--Koolah , 2010年10月24日 (日) 07:02 (UTC)[返信]
「○○区の生物相、○○区の動物相、○○区の植物相には、原則として個々の生物は入れない」もしくは「国家・エコリージョン以下のカテゴリにのみ、個々の種を入れる」というルールもあるといいですね。そうでないと肥大化する。--Koolah , 2010年10月25日 (月) 02:56 (UTC)-- 訂正。日本の動物相はありませんでした。--Koolah , 2010年11月1日 (月) 00:49 (UTC)[返信]
>「国家・エコリージョン以下のカテゴリにのみ、<
そういう風に書くとすると、条件付きとは言え「国家別」のカテゴリーも認めてしまうことになりますね。生物相のカテゴリーわけの話であり、議論の問題点の一つが「カテゴリー乱立の懸念にどう対応するか」でもある以上、「エコリージョン」はともかく、「国家別」のカテゴリー分けは明示的に禁止してもいいと思います。
ただ、日本語版であることを鑑みて「日本の〜」だけは認めてもいいかな、とは思いますが。--Loasa 2010年10月26日 (火) 09:12 (UTC)[返信]
国家の数が約190ですが、エコリージョンで分割した場合グローバル200準拠だと238[4]、さらに数の多いエコリージョンになると陸域だけで825、水域も合わせると1,300以上に分割することが想定されます。和文が見当たらなったので以下は意訳ですが日本だけでも本州高山落葉樹林、太平洋側(日本海側)山地広葉樹林、太平洋側(日本海側)常緑樹林など、これに琵琶湖、北海道、南西諸島や小笠原諸島の森林および周辺海域、日本周辺海域や海流が加わり19カテゴリへの分割が想定されます。上記のように八重山列島や伊豆諸島はエコリージョンに含まれていませんが、「本州・四国・九州の淡水域」「日本海」など広地域を網羅するエコリージョンもあります。またエコリージョン準拠にした場合、例えばニホンノウサギ(日本固有種)で仮に太平洋側と日本海側の個体群を亜種(日本固有亜種)として分割する説を採用した場合、森林が生息域に含まれるので後者のエコリージョンによる分割を採用した場合には上記の4-5カテゴリに含めることになってしまいます。さてこれで細分化しすぎと判断された場合エコリージョンは「地中海性の森林・疎林・低木荒地」のような形で植生や水域で個々のエコリージョンをカテゴライズしていてそれらでカテゴライズするという手もあるのでしょうが、例に挙げた「地中海性の森林・疎林・低木荒地」には低木林、砂漠がまとめて含められています。このカテゴライズを行うとホウシャガメ、エボシカメレオン、ガラパゴスオカイグアナ、フタコブラクダなど(私が作成した記事で「地中海性の森林・疎林・低木荒地」内のエコリージョン固有の種を列挙。ついでに主に四肢動物専門で無脊椎動物や植物といった生物はほとんど執筆していません)が一緒のカテゴリに含まれることになりますが、こうなってしまったらあまりに共通点がなさすぎて有用性も乏しいと思います。--Moss 2010年10月26日 (火) 11:53 (UTC)[返信]
落し所が見つかりませんね。私もエコリージョンで分けたら、すごい数になるなとは思っています。ただし、上記にも書いたように、NEONさんの「生物相カテゴリは必ず同名の記事とセットで(もしくは同名の記事が既に存在するものを)作る」という案があれば、それは防げるかと思いますし、それこそ有意義な物になるだろうと思っています。この条件で、現時点でカテゴリが作成される可能性がある国、エコリージョンってありますか?
この「記事」に対する条件を、少し厳しくし(オーストラリアの植物相は(今後は)不可にするくらいの)、「国」「エコリージョン」「国・エコリージョン」のどれかあたりで落としたいところです。
それともガイドラインは作らず、その都度、同じような議論を繰り返しますか?--Koolah , 2010年11月1日 (月) 00:49 (UTC)[返信]
自分の案でも他の人の案でも構いませんが、何か一つ試験運用してみるのはどうでしょう。試験運用と決めておけば、ある程度見切り発車的な部分が残っていても許容されるのではと思います(内部的にも対外的にも)。その上で、「皇居の生物相」みたいなものを本気で準備してくる人が来たらどうするか、というようなところも含め、一定期間後にフィードバックして議論を再開しませんか。現状では野放し状態なので、仮運用の粗案でも無いよりはマシだと思います。- NEON 2010年11月1日 (月) 14:06 (UTC)[返信]

(インデント戻します)特に意見のないまま、10日経ってます。野放しにするのもあれなので、

  • 地域ごとの生物相(動物相、植物相など)のカテゴリ作成時には、対となる記事を立項すること。
  • カテゴリに内包できる生物種が、最低10種あること
  • カテゴリには、固有種、固有亜種、その地域を特徴付ける種、亜種、南限種、北限種を含めることが出来る
  • カテゴリには外来種は特に問題のあるものであれば、含められる(WORST 100とか)。
  • カテゴリには籠脱け、逸出、園芸種、品種は含まない。

での仮運用ということで、いいですか?んで、この(仮)方針で半年~1年ほど様子を見つつ、編集しながら整理していきましょう、と。--Koolah , 2010年11月12日 (金) 05:13 (UTC)[返信]

「外来種は(中略)含められる」と「籠脱け、逸出、園芸種、品種は含まない」は矛盾してませんか。--Ks 2010年11月12日 (金) 06:39 (UTC)[返信]
ここは削ってもいいんですけれどね。イメージしていたのは、世界の侵略的外来種ワースト100日本の侵略的外来種ワースト100など地域的に、現在進行形で問題になっているようなものを想定していました。例えば日本で言えばハクビシンであったり、クサガメであったり、宮城県で噂のあるカンガルー類であったり、そういったものは想定しておりませんでした。日本全体で言うのであれば、要注意外来生物とか。それなりに環境に気をかけている地域、国などであれば、こう言ったリストはあるでしょう。例えば琵琶湖のように。それに記事中で触れられるのであれば、それはそれでいいかと思ったまでです。まぁ、キリが無くなるかな?

最初の「カテゴリと対になる記事」にもう少し制限を設ければ、ハードルは高くなるかなと思います。例えば「単なるリストだけではない、10KB以上の記事」とか。日本の哺乳類を不可にするくらいの。


皆様いかがでしょうか--Koolah , 2010年11月12日 (金) 06:54 (UTC)[返信]

ええと、こちらの論議はROMってはいたのですが、個人的に生物相の記事を実際にやってみてから意見を表明しようと思い、参加が少々遅れてしまいました。(といいながら小笠原の生物相についての記事はまだ道のりが遠いです…)
まず、生物相の記事が「植物相」「動物相」という分類で切り分けて記事が成り立つかどうか…これはその地域の特性により上手くいかない場合もありそうです。例えば小笠原の場合、在来種の脊椎動物は鳥類を除くと数種類で単独記事の必要性も高くないと思いますが(鳥類に関しては絶滅種、絶滅危惧種が多く、また海鳥の充実度からすると単独記事もあるかもです)、むしろカタツムリの仲間の陸産貝類は固有属が7あるなど(固有種ではない)、陸産貝類や昆虫類などに極めて特徴的な面が大きく、将来的には単独記事もあるかもしれないと考えています。私は今回「小笠原の自然」として包括的な記事を執筆中ですが、生物相の記事を作るならば「植物相」「脊椎動物相」「昆虫などの節足動物相」「陸産貝類相」などといった区分けを提案すると思います。こうしてみると確かに生物相の記事のカテゴリー化は思った以上の難題という印象を持ちました。
カテゴリー化に関してはカテゴリーに関しての経験がほとんどないため、上手い意見を述べられませんが、基本的に記事と対になったものをカテゴリー化するという意見には賛成します。ところで「際限がなくなる」とはいいますが、例えば「皇居の生物相」のカテゴリー化について拒否反応が強いことは私としては腑に落ちない面もあります。皇居は東京の都市部に囲まれた一種の離島のような生態系で良い生物相の研究テーマだと考えられるので、私としては「皇居の生物相」のカテゴリー化には意味もあると考えています。というのも私が主に執筆した南硫黄島原生自然環境保全地域南硫黄島はちょうど皇居ほどの規模で、人の手がほとんど加わっていない特徴ある生物相で知られているのですが、もし「南硫黄島の生物相」というカテゴリーを作成すれば、すぐに10種くらいは集まってしまいます。
もちろんカテゴリーの細分化は望ましくないという意見もわかるので、皇居の生物相とか南硫黄島の生物相というカテゴリー作成はどうかとは思いますが、あまりにも大きな範囲(例えばアジアとか)のカテゴリーよりも、南西諸島程度の広さの方がカテゴリー的には雑多な要素が少なくてわかりやすいと考えます。確かアルタイ山脈に近接種があった利尻島の固有種ボタンキンバイとフィジーに近接種があることが明らかになってきた小笠原の固有種ムニンフトモモが「日本の植物相」という同一カテゴリーに括られてしまうことを考えると、日本全土でも広いような気がするのですが…これらは運用してみながら考えた方が良いかも知れません。--のりまき 2010年11月14日 (日) 07:02 (UTC)[返信]
海洋島である南硫黄島と一応施設である皇居は同列に扱うことはできないと思います。のりまきさんが執筆された小笠原諸島の自然はそのまま、あるいは分割すれば生物相の記事としても使える秀逸な記事だと思うのですが、小笠原諸島(いちおうエコリージョンにあります)のカテゴリが作成されることで他の島嶼あるいは他地域が乱造される懸念は払拭できません。6日間私用にて筆を置いていましたがその間にCategory:中国の生物相Category:朝鮮の生物相Category:ロシアの生物相が作成されたことをこちらに報告致します。これらに該当する生物相の記事、およびこれらの地域を単に国別や朝鮮として指定したエコリージョンがないことも付け加えておきます。--Moss 2010年11月28日 (日) 11:04 (UTC)[返信]
上下ごっちゃになりますが。上記でMossさんがあげられていますが、新しいカテゴリがさらに増えています。こういったのに、どのように対処しましょう、何処まで許しましょう、というのが一番の趣旨だと思っていますが。まぁ、プロジェクトでなんやかんや言っても、完全に規制はできないのでしょうけれどね。


  • 国家単位、もしくはエコリージョン単位まで(皇居や朝鮮は不可)
  • 地域ごとの生物相(動物相、植物相など)のカテゴリ作成時には、対となる記事を立項すること。
  • カテゴリに内包できる生物種が、最低10種あること
  • カテゴリには、固有種、固有亜種、その地域を特徴付ける種、亜種、南限種、北限種を含めることが出来る
  • カテゴリには外来種、籠脱け、逸出、園芸種、品種は含まない。

こうしますか?野放しにしますか?--Koolah , 2010年11月29日 (月) 08:19 (UTC)[返信]

カテゴリーに関しての経験が乏しいため、自信を持った意見表明が出来なくて申しわけありません。私としてはKoolahさんのご意見で基本的には良いのではないかと考えます。ただ例えば小笠原諸島の例でいえば、小笠原の昆虫に多大な被害を与えつつある外来種のグリーンアノールのように、生態系に極めて大きな影響を与えている外来種の扱いについて検討していただければと思います。--のりまき 2010年12月1日 (水) 06:48 (UTC)[返信]

皇居の生物相について

これは、また違った側面のある問題だと思うので。というのは、皇居の生物相はしっかりした記事が書けるだけの内容があるでしょう。でも、皇居を特徴づけるような、固有種や亜種があるはずがないのですね。つまり、いわゆる地域ごとのカテゴリーの見方で考えると、入るべき種がない。逆に、こんなものがある、と言うところに面白い点がある。つまり、皇居の生物相というカテゴリーに意味を持たせようとすると、皇居にいる生物みんなに張る必要が生じます。こんなところにも、カテゴリー作りの問題点が見える気がしますね。--Ks 2010年11月28日 (日) 11:29 (UTC)[返信]

基本的に、生物相はカテゴリ化に適さないように思います。記事が書けることとカテゴリ化すべきかどうかは別問題ですし。--でんばー教授 2010年11月29日 (月) 07:07 (UTC)[返信]
なんとかそれなりの記事にはなりそうな感じなので、試しに「皇居の生物相」を作ってみたいと思います(本当は次のターゲットとして琉球の生物相か日本の高山植物の分布についての記事を考えていましたが、ここで話題になっている皇居について記事を作成してみるのも良いかなあと)。今のところ資料を見た印象としては、確かに「こんな種がいる」というという面に加えて「こんな種がいない」という面の特筆性が高そうです。ちなみに皇居で発見された新種もあるとのことなので、「固有種や亜種があるはずがない」と断定してしまうのも少々危険そうです。
確かにそれぞれの環境で「どのような生物」に特徴があるのかは全く異なりますし、とにかく生物の種は膨大ですから生物相のカテゴリー化が難しいことは認めます。ただそれぞれの地域の生物相で特徴的な部分は必ずあるはずなので、その部分のカテゴリー化は有用な面もあると思うのですがいかがでしょうか?--のりまき 2010年12月1日 (水) 06:35 (UTC)[返信]
有用な面もあるのでしょうが、濫用を避けるためにはカテゴリーの基準作りが必要だと思います。それには多くの方の意見が必要になるでしょう。私としては消極的なところですが、議論で上手い基準が作れれば賛成できる部分も出てくるとおもいます。--でんばー教授 2010年12月5日 (日) 06:12 (UTC)[返信]
ようやく一応の形となったので皇居の生物相をアップしてみました。まだ多少書き足りない面があるので手は加えると思いますが…感想としては「生物相って深い!深すぎる!!」。カテゴリー云々以前に意外な生物が生物相の中で意外な意味を持っていたりして、本当に生き物の世界って奥が深いと思いました。カテゴリー化についてですが、皇居の生物相にはやはりいくつかの顕著な特徴は見出せるので、無理ではないとは思いますが非常に難しいのではないかと感じました。--のりまき 2011年1月10日 (月) 10:12 (UTC)[返信]

Category:天然記念物の改名提案

関連性が高いので告知させていただきます。Category:天然記念物Category:日本国指定天然記念物 への改名提案を提出しましたので、ご意見をよろしくお願いします。--氷鷺 2010年10月30日 (土) 15:09 (UTC)[返信]

生物における外部リンクでの出典について

ライオンにおいて英語版の翻訳を既存の記述に重ねる編集が行われたため整理にあたっているのですが、別件でのヒグマにおける編集・および長期荒らしへの対応にも関連があるためこちらに提起いたします。

  • 個人サイト
  • TV局などの直接動物と関係ないが、動物番組の放送内容や番組で紹介された動物のサイト
  • 新聞(アーカイブ含む)・ナショナルジオグラフィックなどのニュースページ

私個人の意見としては個人サイトは「Wikipedia:検証可能性#自主公表された情報源」に抵触するため言うまでもないのですが、以下の2項のサイトにおいても個人的には専門的な機関ではない、速報(仮説・発見など)をすぐに載せるのではなく査読や評価を経て書籍に記述されてから出典として掲載・執筆すべきだと考えていたため出典として用いることはありませんでした。以上の出典の是非についてご意見をお願いいたします。--Moss 2010年11月11日 (木) 16:23 (UTC)[返信]

私はこう思う、という話で。
  • 個人サイト
ヒグマあたりに書いたと思うのですが、書いている人(サイト作成者)によると思います。書き手がその分野で名の通っている方でれば、使用して良いと思います。
  • TV局などの直接動物と関係ないが、動物番組の放送内容や番組で紹介された動物のサイト
放映は関係があっても、余程のことがない限り使いたくないソースです。ただし、動物を専門に扱っている番組であれば、内容を確認の上、記載してもいいかと思います。
  • 新聞(アーカイブ含む)・ナショナルジオグラフィックなどのニュースページ
内容を査読する必要はあると思いますが、使用していいと思います。--Koolah , 2010年11月12日 (金) 00:03 (UTC)[返信]

IUCNレッドリストカテゴリの更新

昨年から少しずつ、ちまちまと作業をしてきたのですが、どなたか手伝っていただけないでしょうか。未確認の記事もまだ2000ほどありますし、ちょっと一人では大変ですので…。

アカアシチョウゲンボウ 誤ったVUカテゴリ
アジアゴールデンキャット VU→NT
アズミトガリネズミ VU→LC
アフリカゴールデンキャット VU→NT
アマゾンカワイルカ VU→DD
アルバートコトドリ 旧指定のVUカテゴリ
インパラ LowerRisk→LC、亜種はOK
ウバザメ VU2.3→VU3.1、亜群集(双方ともEN2.3→EN3.1)をinfobox外に出す
ウミイグアナ ssp. hassi が抜けてて spp. cristatus が重複
カリブモンクアザラシ v2.3→v3.1
グアムオオコウモリ カテゴリはあるが、infobox内に記述が抜けている
ニュージーランドミナミアユ v3.1→v2.3
パレスチナイロワケガエル カテゴリのみでinfoboxなし
フクロオオカミ v2.3→v3.1
ベガスヒョウガエル 独立種へ
ヒトコブラクダ EW→指定なし
エランド cd→LC、属変更
オリックス (動物) cd→LC、亜種 O. g. callotis はIUCNでは O. beisa callotis としておりVU
コンゴウインコ (種名) cd→LC
ジェレヌク cd→NT
ニホンカモシカ cdカテゴリ残存
プロングホーン lc→LC、亜種指定なしへ
シマアジ (鳥) Lower risk→LC
リードバック Lower risk→LC
リーボック (動物) Lower risk→LC
アオザメ nt→VU
アオバコバシガン NT→VU
アカゲザル nt→LC
アカシカ 亜種への指定なし
アジルテナガザル nt→EN、記事中の亜種 H. a. albibarbis は別種扱いでEN
アメリカダイシャクシギ NT→LC
ウェザーフィッシュ nt→LC、冒頭学名を斜体に
オカヨシガモ NT→LC
カイヤン NT→指定なし
カニチドリ NT→LC
カーペットニシキヘビ nt→LC
カンムリヅル NT→VU
キーウィ (鳥) VUは種A. a.への指定
キガシラセキレイ NT→LC
キクガシラコウモリ nt→LC
キタリス NT→LC
コキクガシラコウモリ nt→LC
シマアオジ NT→VU、infobox内に日本の
ジャイアントイランド nt,EN,nt→LC,CR,LC
ジャガーネコ NT→VU、画像大きすぎ
シロテテナガザル nt→EN
ツマグロ nt→NT
ニシオンデンザメ nt→NT
ニシトビ NT→LC
ニルギリタール NT→EN
バイカルアザラシ NT→LC
ハシビロコウ NT→VU、冒頭学名を斜体に
ハナザメ nt→NT
ピューマ NTカテゴリ残存
フィジークイナ NT→EX
フクロテナガザル nt→EN
ブリューワーヒメドリ NT→LC
ベニハワイミツスイ NTカテゴリ残存
ホウロクシギ LC→VU
マントヒヒ nt→LC
ミナミキノボリハイラックス NT→LC
ミミグロレンジャクモドキ NT→LC
ミュラーテナガザル nt→EN
メジロザメ nt→VU
ヨーロッパオオヤマネコ NT→LC
ラオスモリチメドリ NT→LC

このほか、

が、未確認です。--氷鷺 2011年2月7日 (月) 13:50 (UTC)[返信]

全文脚注済みの私が編集した記事、ローカルにて草案作成済みだった記事は修正しました。EXに関してはあまりに逸脱した記事が多かったため1月に一括修正しましたが、バージョンに誤りがあったようです。申し訳ありませんでした。--Moss 2011年2月7日 (月) 15:10 (UTC)[返信]