エム・ユー・フロンティア債権回収
種類 | 株式会社 |
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本店所在地 |
日本 〒164-0012 東京都中野区本町二丁目46番1号 中野坂上サンブライトツイン20階 |
設立 | 1999年7月 |
業種 | その他金融業 |
法人番号 | 2011201006320 |
代表者 | 土屋 太郎(代表取締役社長執行役員) |
資本金 | 15億円 |
売上高 |
78億8700万円 (2023年3月期)[1] |
営業利益 |
8億0700万円 (2023年3月期)[1] |
経常利益 |
8億3600万円 (2023年3月期)[1] |
純利益 |
5億6800万円 (2023年3月期)[1] |
総資産 |
175億6400万円 (2023年3月期)[1] |
従業員数 |
約1000名 (出向・嘱託・パート・派遣社員含む) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 |
株式会社三菱UFJ銀行 株式会社ジェーシービー 損害保険ジャパン株式会社 |
外部リンク | https://www.mufr.co.jp/ |
エム・ユー・フロンティア債権回収株式会社(エム・ユー・フロンティアさいけんかいしゅう、MU Frontier Servicer Co., Ltd.)は、株式会社三菱UFJ銀行の子会社で、三菱UFJフィナンシャル・グループの債権回収会社である。
概要[編集]
1999年に当時の株式会社アプラス(現在の株式会社アプラスフィナンシャル)が100%出資し、アプラス債権回収株式会社として設立されたが、その後の度重なる母体企業の変更を経て、現在は三菱UFJ銀行の連結子会社である。
なお、グループから債権回収会社を失った当時のアプラス(現在のアプラスフィナンシャル)は、2005年に100%出資し、アルファ債権回収株式会社を設立したが、2017年に株式会社新生銀行に譲渡している[2]。
2008年以降、S&P社から住宅ローン・スペシャル・サービサー総合評価「能力が極めて高い」を取得している[3]。
主な業務[編集]
三菱UFJ銀行の個人・中小企業向け融資(カードローン・住宅ローン)、住宅金融支援機構、モビット、かつて存在したローソンCSカードなどの延滞債権の督促・債権回収を行う。
沿革[編集]
- 1999年 - 7月 アプラス債権回収株式会社設立。
- 2000年 - 1月 アプラス債権回収株式会社が商号をフロンティア債権回収株式会社に変更。10月 東京ダイヤモンド債権回収株式会社設立。
- 2001年 - 8月 エヌ・エス債権回収株式会社設立。
- 2004年 - 5月 東京ダイヤモンド債権回収株式会社が商号を東京ダイヤモンド再生・債権回収株式会社に変更。10月 フロンティア債権回収株式会社がエヌ・エス債権回収株式会社を吸収合併。
- 2005年 - 10月 フロンティア債権回収株式会社が東京ダイヤモンド再生・債権回収株式会社を吸収合併し、商号をエム・ユー・フロンティア債権回収株式会社に変更。
- 2007年 - 4月 エム・ユー・フロンティア債権回収株式会社が株式会社日本ビジネスサポートを吸収合併。
脚注[編集]
- ^ a b c d e エム・ユー・フロンティア債権回収株式会社 第24期決算公告
- ^ 『主要株主の異動について』(PDF)(プレスリリース) 。
- ^ 沿革より抜粋