カール・ベルクボーム

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カール・ベルクボーム(: Karl Magnus Bergbohm1849年9月4日[1]- 1927年11月12日)は、バルト系ドイツ人の国法学法哲学の教授。法実証主義の立場から自然法を批判し、実定法の哲学を確立しようとした。[1]

1867年にリーガレアルギムナジウムドイツ語版課程を修了すると、1867年から1968年の間タルトゥ大学で学び、1869年から1874年の間に法学を学ぶ。

万国国際法学会のメンバーだった。

脚注[編集]

  1. ^ a b ベルクボーム - ブリタニカ国際大百科事典