クロッシュ

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銀製のクロッシュ アントワーヌ=セバスチャン・デュラン(Antoine-Sebastien Durand)作 1765年-1766年 カルースト・グルベンキアン財団 ポルトガル リスボン

クロッシュcloche、フランス語で「」の意)は、テーブルウェアのカバーで、料理の上にかぶせられる。銀製である事が多いが、ガラス、炻器、大理石その他、または他の材料で作られていることもある。鐘に似ているため、その名がついた[1]

脚注[編集]

  1. ^ Anecdotes et histoires gastronomiques” [Anecdotes and gastronomic stories] (フランス語). 2018年9月6日閲覧。