スーダン共和国 (1956年-1969年)
- スーダン共和国
- جمهورية السودان(アラビア語)
Republic of Sudan(英語) -
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言語 アラビア語
英語宗教 スンナ派
キリスト教
アニミズム首都 ハルツーム - 大統領
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1956年 - 1958年 主権協議会 1965年 - 1969年 イスマイール・アル=アズハーリー - 首相
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1956年 - 1956年 イスマイール・アル=アズハーリー 1967年 - 1969年 ムハンマド・アフマド・アル=マフジューブ - 面積
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合計 2,530,397km² - 変遷
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独立 1956年1月1日 廃止 1969年5月25日
現在 スーダン
南スーダン
スーダン共和国(スーダンきょうわこく、アラビア語: جمهورية السودان、英語: Republic of Sudan)は、イギリス・エジプト領スーダンの廃止後、1956年から1969年まで存在していた、現在のスーダンと南スーダンの前身にあたる国家である。
1955年12月19日、イスマイール・アル=アズハーリーの指導の下、スーダン議会は独立宣言を全会一致で採択し、1956年1月1日に発効された。アズハーリーは外国軍を国内から撤退させ、エジプトとイギリスに独立宣言を後援してもらうよう要請した。
1969年5月25日、陸軍による1969年スーダンクーデターでモハメド・アン=ヌメイリを議長とする革命評議会が全権を掌握、国名をスーダン民主共和国へと変更したことで政権は終焉を迎えた。