ドキュメンタリー・ドリーム・ショー 山形 in 東京

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ドキュメンタリー・ドリーム・ショーとは、1989年から隔年で開催されている映画の祭典、山形国際ドキュメンタリー映画祭の翌年に東京で行う恒例のイベントである。山形で上映した作品に独自のプログラム[要曖昧さ回避]を加え、上映する。

開催年ごとの開催日程、会場[編集]

●2002年10月5日[土]~18日[金][1](火曜日休館) @神戸アートビレッジセンター

10月26日[土]~11月1日[金] @第七藝術劇場

10月26日[土]~11月15日[金] @京都朝日シネマ

●2004年9月8日[水]~10月11日[月・祝][2]

@国際交流基金フォーラム/アテネ・フランセ文化センター/映画美学校

●2006年9月16日[土]~9月29日[金][3] @ポレポレ東中野

9月30日[土]~10月20[金] @アテネ・フランセ文化センター

●2008年9月20日[土]~10月3日[金][4] @ポレポレ東中野

10月4日[土]~10月17日[金] @アテネ・フランセ文化センター

11月1日[土]~11月14日[金] @ポレポレ東中野

●2010年9月18日[土]~10月1日[金][5] @ユーロスペース

10月9日[土]~10月29日[金] @ポレポレ東中野

●2012年8月18日[土]~8月31日[金][6] @オーディトリウム渋谷

9月1日[土]~9月21日[金] @ポレポレ東中野

●2014年11月15日[土]~12月19日[金][7] @新宿K’s cinema

11月28日[金]~11月29日[土] @城西国際大学(紀尾井町キャンパス)

●2016年9月17日[土]~10月7日[金][8] @新宿K’s cinema

9月22日[木・祝]~9月23日[金] @城西国際大学(紀尾井町キャンパス)

開催年ごとの上映作品数[編集]

●2002年

「神戸セレクション」12本

「大阪セレクション」12本

「京都セレクション」26本

「三都市縦断プログラム」12本

「神戸・大阪 二都市縦断プログラム」1本

その他 13本

計 76本

●2004年

「地震からアジアをみる-9.21」4本

「アメリカン・ドリーム?-アメリカの夢は悪夢かもしれない」9本

「アート&エクスペリメント アジア」9本

「ニューズリール1968-人はそれを弾丸映画と呼んだ」13本

「沖縄特集 琉球電影列伝/境界のワンダーランド」13本

「中国『作家主義』時代のスターたち!」6本

「世界の現場へ!もっと良心的に もっと行動的に」13本

「にゅうどっくす じゃぱん」5本

「ジャン・ユスターシュという事件」5本

「パゾリーニの秘密」2本 

「ヘルツ・フランクから生まれた10分の映画たち」4本

「前田勝弘映画追悼」2本

「世界にはばたくタイの不思議」2本

「リティー・パニュの旅路-カンボジアから」2本

その他の「インターナショナル・コンペティション」10本

その他の「アジア千波万波」17本

計 116本

●2006年

「中国才気風発」8本

「中東零年」4本

「台湾フルショット」10本

「ジャスティス」5本

「忘れないで」6本

「シネマシネマ」2本

「リティー・パニュの軌跡-カンボジアから」3本

「ドキュメンタリーとビデオアート」7本

「静かな空間 私たちがたたずむ場所」7本

「all about me? 私映画から見えるもの『エピローグ編』」2本

「在日特集」10本

「日本ドキュメンタリー作家シリーズ」26本

計 90本

●2008年

「引き裂かれる魂たち」8本

「ゲット・パブリック!」13本

「青春よ、進め!」7本

「旅するカメラ」5本

「日常が奏でる革命 山形的音楽ドキュメンタリー」3本

「カンボジアのまなざし」3本

「ワイルド・ワイルド・シネマ」4本

「さまよえる若者たちナウ&クラシックス」8本

「ドイツ・ブラック・ボックス」3本

「ドラマティック・サイエンス!科学映画劇場」25本

「蔵王を撮った男 満州に生きた男」10本

「オキナワ、イメージの縁 映画篇」17本

「中国★記録電影の20年」23本

計 129本

●2010年

「音楽、愛、人生/エディ・ホニグマン」4本

「王兵(ワン・ビン)の世界、アピチャッポンの原点」4本

「大陸インド、夢の王アマル・カンワル」4本

「名匠たちの技と巧み/ハルトムート・ビトムスキーとアヴィ・モグラビ」4本

「コリアクト!KoreAct!」5本

「多様性と共存を求めて」6本

「子どもの目、家族の形」5本

「インターナショナル・コンペティション」10本

「ドキュメンタリーの扉を開いた20年」21本

「世界の音楽に心湧く」12本

「“ドキュメンタリーの父”ロバート・フラハティ」1本

「愛するについて」5本

「世界はもっと広く深い」4本

「中東の未来へ」3本

「消えゆくものへの頌歌」6本

「伝統と継承」4本

「中国最前線」4本

「シマ/島 漂流する映画たち」7本

「ライブ ライブ ライブ!」3本

「やまがたと映画」9本

計 121本

●2012年

「インターナショナル・コンペティション」14本

「アジア千波万波」23本

「シマ/島、いま――キューバから・が・に・を 見る」10本

「回到一圏:日台ドキュメンタリーの12年後」5本

「特別上映作品」11本

「ニュー・ドックス・ジャパン」6本

「ヤマガタ人気投票プロジェクト」4本

「伝説の映画集団NDUと布川徹郎」13本

「イーッカさんがやってきた!」3本

「その他」3本

計 92本

●2014年

「インターナショナル・コンペティション」18本

「アジア千波万波」17本

「アジア千波万波特別上映」3本

「アラブをみる」18本

「16㎜フィルムは生きている!」3本

「審査員作品がおもしろい」8本

「日本プログラム」4本

「特別上映作品」4本

計 75本

●2016年

「インターナショナル・コンペティション」12本

「アジア千波万波」23本

「ラテンアメリカの光と影」8本

「Double Shadows/二重の影――映画が映画を映すとき」8本

「特別上映作品」2本

「アラブをみる」7本

「日本プログラム」2本

計 62本

開催年ごとのプログラムタイトル[編集]

●2002年

「神戸セレクション」

「大阪セレクション」

「京都セレクション」

「三都市縦断プログラム」

「神戸・大阪二都市縦断プログラム」

● 2004年

「インターナショナル・コンペティション」

「アジア千波万波」

「地震からアジアをみる-9.21」

「アメリカン・ドリーム?-アメリカの夢は悪夢かもしれない」

「アート&エクスペリメント アジア」

「ニューズリール1968-人はそれを弾丸映画と呼んだ」

「沖縄特集 琉球電影列伝/境界のワンダーランド」

「中国『作家主義』時代のスターたち!」

「世界の現場へ!もっと良心的に もっと行動的に」

「にゅうどっくす じゃぱん」「ジャン・ユスターシュという事件」

「パゾリーニの秘密」「ヘルツ・フランクから生まれた10分の映画たち」

「前田勝弘映画追悼」

「世界にはばたくタイの不思議」

「リティー・パニュの旅路-カンボジアから」

●2006年

「中国才気風発」

「中東零年」

「台湾フルショット」

「ジャスティス」

「忘れないで」

「シネマシネマ」

「リティー・パニュの軌跡-カンボジアから」

「ドキュメンタリーとビデオアート」

「静かな空間 私たちがたたずむ場所」

「all about me? 私映画から見えるもの『エピローグ編』」

「在日特集」

「日本ドキュメンタリー作家シリーズ」

●2008年

「引き裂かれる魂たち」

「ゲット・パブリック!」

「青春よ、進め!」

「旅するカメラ」

「日本が奏でる革命 山形的音楽ドキュメンタリー」

「カンボジアのまなざし」

「ワイルド・ワイルド・シネマ」

「さまよえる若者たちナウ&クラシックス」

「ドイツ・ブラック・ボックス」

「ドラマティック・サイエンス!科学映画劇場」

「蔵王を撮った男 満州に生きた男」

「オキナワ、イメージの縁 映画篇」

「中国★記録電影の20年」

●2010年

「音楽、愛、人生/エディ・ホニグマン」

「王兵(ワン・ビン)の世界、アピチャッポンの原点」

「大陸インド、夢の王アマル・カンワル」

「名匠たちの技と巧み/ハルトムート・ビトムスキーとアヴィ・モグラビ」

「コリアクト!KoreAct!」

「多様性と共存を求めて」

「子どもの目、家族の形」

「インターナショナル・コンペティション」

「ドキュメンタリーの扉を開いた20年」

「世界の音楽に心湧く」

「“ドキュメンタリーの父”ロバート・フラハティ」

「愛するについて」

「世界はもっと広く深い」

「中東の未来へ」

「消えゆくものへの頌歌」

「伝統と継承」

「中国最前線」

「シマ/島 漂流する映画たち」

「ライブ ライブ ライブ!」

「やまがたと映画」

●2012年

「インターナショナル・コンペティション」

「アジア千波万波」

「シマ/島、いま――キューバから・が・に・を 見る」

「回到一圏:日台ドキュメンタリーの12年後」

「特別上映作品」

「ニュー・ドックス・ジャパン」

「ヤマガタ人気投票プロジェクト」

「伝説の映画集団NDUと布川徹郎」

「イーッカさんがやってきた!」「その他」

●2014年

「インターナショナル・コンペティション」

「アジア千波万波」

「アジア千波万波特別上映」

「アラブをみる」

「16㎜フィルムは生きている!」

「審査員作品がおもしろい」

「日本プログラム」

「特別上映作品」

●2016年

「インターナショナル・コンペティション」

「アジア千波万波」

「ラテンアメリカの光と影」

「Double Shadows/二重の影-映画が映画を映すとき」

「特別上映作品」

「アラブをみる」

「日本プログラム」

脚注[編集]

  1. ^ ドキュメンタリー・ドリーム・ショー 山形 in 東京 2002 プログラムチラシ
  2. ^ ドキュメンタリー・ドリーム・ショー 山形 in 東京 2004 プログラムチラシ
  3. ^ ドキュメンタリー・ドリーム・ショー 山形 in 東京 2006 プログラムチラシ
  4. ^ ドキュメンタリー・ドリーム・ショー 山形 in 東京 2008 プログラムチラシ
  5. ^ ドキュメンタリー・ドリーム・ショー 山形 in 東京 2010 プログラムチラシ
  6. ^ ドキュメンタリー・ドリーム・ショー 山形 in 東京 2012 プログラムチラシ
  7. ^ ドキュメンタリー・ドリーム・ショー 山形 in 東京 2014 プログラムチラシ
  8. ^ ドキュメンタリー・ドリーム・ショー 山形 in 東京 2016 プログラムチラシ