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 読売テレビでの飛び降り放送について 

読売テレビでは、73年4月~75年3月の間、「クイズ大売出し」などのローカルのクイズ番組放送のため、10:30で飛び降り放送を実施していました。 こうした飛び降り放送の際、普通なら「一部の地域(局)でご覧の方は、ここでお別れです」といった、司会者の挨拶があるものですが、この番組では一切なく、特に金曜日の「テレビ三面記事」では、オープニングで紹介された記事を全部放送しないまま終了するため、全くの「尻切れトンボ」といった状態でした。  とかく、在京キー局と在阪準キー局は不仲な場合が多いとされる中、日本テレビとの関係が比較的良好とされていた読売テレビで、なぜこんな不体裁な飛び降り放送が行われていたのか、未だに疑問です。  75年4月から、読売テレビでも、エンドクレジットまでの完全放送となりましたが、それも長くは続かず、1年くらいで、再度飛び降り放送に戻ったと記憶しています。--2400:2650:39E0:3600:6981:1632:BC06:9C5B 2016年4月24日 (日) 11:31 (UTC)[返信]