ノート:てるてる家族

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インドネシア・スマトラ島大地震・大津波が起きたのは2004年12月では?

視聴者の声に関する記述がありますが、百科事典には相応しくないと思われるので削除いたします。異論の方はノートに書いていただけると幸いです。Pote sb88 2006年5月5日 (金) 12:19 (UTC)[返信]


てるてる家族の評価について[編集]

「てるてる家族」への各メディアの評価、賞与

  • 読売新聞専門委員の河村常雄氏が、放送終了直後、コラムに「近年の朝ドラでは傑作の部類と思ったが、……」と賞賛の記事を書いた。
  • 朝日新聞本社コラムニストの早野透氏が、2004年4月6日、コラム「ポリティカにっぽん」に「毎朝楽しみにしていた…終わってしまってちょっと寂しい。……ほのぼのとおもしろかった」と賞賛の記事を書いた。
  • キネマ旬報2004年4月下旬号TVドラマ評に「てるてる家族はただ者ではなかった」と絶賛の記事が載った。
  • infoseekテレビドラマレビューの年間ドラマ大賞の最優秀作品賞に2003,2004年の二年連続で選出された。
  • 主演の石原さとみが「冬子」の演技で第41回ゴールデンアロー賞放送新人賞・最優秀新人賞および2005年エランドール新人賞を受賞した。

--民之助 2006年12月21日 (木) 08:54 (UTC)[返信]

てるてる家族への励ましのメールについて[編集]

  • 「てるてる家族をご覧いただいたみなさまへ」

以下はチーフ・プロデューサー若泉久朗氏が番組公式ホームページ上で表明した感謝のメッセージです(つまりNHKの公式見解ということになります。著作権の問題があると思いますから最低限の引用にします)。

「………毎日たくさんのメールを全国や海外のみなさまから頂戴しています。………圧倒的かつ熱烈な励ましのお声を頂いて出演者・スタッフ一同感激しました。望外の幸せです。………」

なおホームページは現在では削除されています。

--民之助 2007年1月13日 (土) 11:59 (UTC)[返信]

  • 「市長とびある記」

さらに、池田市長倉田薫氏の発行するメールマガジン「市長とびある記」2004年4月14日号においても、『若泉久朗チーフディレクターから頂いた手紙に「……(てるてる家族の)放送が終了しても、いまだに反響がつづき、毎日メールが殺到しています。……」と記されていた』という記事が掲載されています。

これは公式見解ではありませんが、チーフ・プロデューサー(ディレクターは間違い)がはっきりとメールが「殺到しています」と表現しています。

--民之助 2007年1月13日 (土) 18:05 (UTC)[返信]

いずれにしてもこれらの事実は、てるてる家族は「視聴者に受け入れられた作品とは言い難い」とする意見に対する「客観的」反証と言えると私は思います。

--民之助 2007年1月16日 (火) 09:06 (UTC)[返信]

評価に対する記述について[編集]

 民之助さんお疲れさまです。民之助さんの気持ちもわかるし、ホームドラマの傑作であること自体は同意なのですが、辞典である以上、事実の列記に徹するべきではないかと思います。

 同様に朝ドラの傑作とされる作品に「ちゅらさん」「ふたりっ子」などがありますが、これらの記事では、執筆者の判断によって作品を評価する記述は一切控えられており、「(ちゅらさんが)もう一度みたい番組の一位に選ばれた」といった事実によってのみ、評価を示しています。こういう賞を取った、こういう記事が掲載されたというだけで充分ではないでしょうか。本作に批判的な人もいるはずで、荒れる元になりかねません。

 あ、私がいない間に質問があったのですね。失礼しました。だいたい、上記の記述で答えになっているかと思います。例えば、「視聴率が初めて20%を切った」という事実を元に、「視聴者に受け入れられた作品とは言い難い」と書くこともできます。文学碑の建立についても、我々ファンの目から見れば、「それだけ地元の人に愛されていたんだな」ということになりますが、他の視点に立てば、「観光素材にして人を呼びたいんだな」という見方も可能です。やはり、"こういう出来事があった"という記述に徹するべきだと思うのです。

 民之助さんと争う意図はありません。他の方のご意見も聞ければと思います。

--かるる 2006年12月22日 (金) 08:42 (UTC)[返信]

かるるさんへの返答[編集]

かるるさん、初めまして。

お言葉を返すようですが、私は価値判断をまったく抜きにした事実のみの記述というのは、言葉という物の性質上不可能なことだと思っています。何らかの対象に対して何らかの文章を書くということ自体、本人が意識するにしろしないにしろ、何らかの価値判断なのです。

史上初の百科事典と云われたフランス啓蒙思想家の百科全書ですら、一見客観的事実のみを積み重ねているように見えながら、実質的には革命思想の宣伝だったのです。

私は結局のところ事典というものは、事実を記述しながら一定の世界観を提示していくものだと思っているのです(危険な思想でしょうか?)。

まあこのことは難しい問題ですし、私の考えを押し付ける気もありません。(本質論は別として)あなたの言いたいことが「明確な作品評価は差し控えるのがここの慣例であり、荒らしを防ぐという実用的観点からも有益である」という御忠告なら、それはそれで感謝しますし、あえて逆らう気はありません。

この文章が(以前の質問についても)失礼に感じたならお許しください。 --民之助 2006年12月22日 (金) 11:29 (UTC)[返信]

民之助さん、こんにちは。私は、Wikipediaの編集方針については、民之助さんと若干異なった意見を持っていますが、民之助さんが編集された2006年12月22日 (金) 22:30の版の記述を妥当と考えます。写真もアップしてくださるなど、とてもお詳しいですね。これからも、どうかよろしくお願いいたします。

--かるる 2006年12月23日 (土) 15:12 (UTC)[返信]

私の投稿がお役に立っているのなら嬉しいです。これからも私なりに頑張りたいと思います。 --民之助 2006年12月24日 (日) 08:12 (UTC)[返信]

ノートは議論などに使うほうが良いとのことなので、可能な限り本文に移しました。プロデューサーの感謝の言葉は、内容まで引用する必要はないと考えたので、本文には出しておりません。

かるる 2007年4月23日 (月) 17:57 (UTC)[返信]

お手数かけました。ご苦労様でした。 --民之助 2007年4月24日 (火) 14:48 (UTC)[返信]

「宮川氏が作曲した楽曲」について[編集]

「中盤からは宮川氏が作曲した楽曲も豊富に盛り込まれ」と言う記述はどうでしょうか。

本作用のサウンドトラックを意味するのなら、最初から宮川氏の作品ですし、ミュージカル用のナンバーの事を言うなら(多分この事でしょうけど)、本作は当時の代表的なヒットナンバーをドラマのストーリーに合わせて取り上げていくと言う方法で作られており、限られた状況(例えばグランドフィナーレ)を除いて宮川氏の作品だけを特別に優先しているわけではありません(数えてみたところミュージカル用は3曲しかありませんでした!)。従っていずれにしてもこの記述は不適切だと思います。

--民之助 2007年4月24日 (火) 14:09 (UTC)[返信]