ノート:アドホック

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改名するか、あるいは別項目を立てることを提案します[編集]

基本的に「アドホック」はfor this、その場だけ、といったあくまで平凡な意味の表現です。ネットワークエンジニアならば「アドホック」の語を聞いて真っ先に連想するのは「アドホックモード」です。ネットワークエンジニアにとっては「アドホック」に「アドホックな仮説」の説明があるのに、アドホックモードだけが別ページになっているのは、なにかしら違和感があるでしょう。組織運営などに携わっている人にとっては「アドホック・コミティー」が思い浮かぶでしょう。

科学哲学について思索をめぐらしている最中は、「アドホック」から「アドホックな仮説」を真っ先に連想するでしょうが、かといって「アドホック」の項目が現状のように「アドホックな仮説」の解説で終わってしまっているのは、どうもバランス上よろしくありません。

それと「アドホックな仮説」は、立派なテーマですので、これからも文章量がじわじわと増えると思います(私も興味があります)、ですが現状のままでは「アドホック」の項であるので、バランス上これ以上加筆するのに気がひけるような割合になってきています。もっとのびのびと書けたらよいのではないでしょうか?

そこで提案ですが「アドホックな仮説」という項目を独立で作ってはいかがでしょう?(あるいはこのページを履歴を残したまま改名する、ということでしょうか?) そして「アドホックな仮説」とは別に「アドホック」を作り、そのページは曖昧さ回避のページにし、各独立項目へとリンク・誘導するという項目間連携の提案です。いかがでしょうか? 賛成/反対/他の名案等 皆様のご意見を求めます。   --ForEvrything 2007年4月24日 (火) 09:27 (UTC)[返信]

ドイツ語版のページ群のようにするイメージです。ForEvrything 2007年4月25日 (水) 05:03 (UTC)[返信]

英語版の方式で、各説明を列挙しました。とりあえずこれでどうでしょう。もしも「アドホックな仮説」のセクションが膨張してゆくようなら、その段階で分離も可能だと思います。---Adhocracy 2007年7月21日 (土) 03:34 (UTC)[返信]

「各説明の列挙」ご苦労様でした。 それぞれの項目が各々の独立した意味を持っていますのでやはりこれは、別々のページに分けた方が良いように思います。特にアドホックな仮説は、アドホックという概念の一部ではなく、アドホックな仮説という一つの固有名詞で普通呼ばれています。せめて、アドホックな仮説だけでも分けるべきだと思います。Tosaka 2007年8月16日 (木) 03:26 (UTC)[返信]
Tosakaさん、分離の要請ですね。ならば、別立てしましょう。
英語版、ドイツ語版、スペイン語版、ポルトガル語版等を確認してもらえばわかるように、ad hocのページに各用法を列挙しておいて、各個別ページ等にジャンプさせるのが国際標準の記述です。日本語版も同じスタイルにすべきです。でないとページ間のinterlinkがうまくできなくなりますから。したがって「アドホックな仮説」のページを別に作成します。
因みに、もっぱら日本語を読んでいるウィキペディアンのために説明しておくと「アドホックな仮説」だけが特別重要な語法というわけではなくて、ForEvrythingさんが上で指摘しているのと関連しますが、むしろ各国語ではアドホックネットワークのほうが重視されています。英語版では、ページが独立に立てられているのはアドホックネットワークのほうです。(フランス語版にいたっては「アドホックな仮説」についての説明すらまったくされていません)。どうやら日本のウィキペディアンだけは「アドホックな仮説」の項目を随分と多用したようです。それは多分、日本では「独自の研究を載せない」というルールが公式化されるのが遅くて(今年の春?)、それまでは各項目で出典もはっきりしない怪しげな疑似科学的な投稿と議論が続いたので、「アドホックな仮説」という言葉や概念を論争の道具として利用せざるを得なかった人が多かったからでしょう。現在では出典を明記することで秩序が保たれる傾向があり、「アドホックな仮説」の項を武器にする必要は減りました。それどころか、今では反対に、項目の本文に「~はアドホックな仮説である」などと安易に書き込んだりすると出典を要求されることになるはずです。--Adhocracy 2007年9月10日 (月) 14:22 (UTC)[返信]