ノート:アユタヤ王朝

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アユタヤ王朝でほぼ定着している様なので恐縮ながらコピペで移動しました。

過去の版に着いては履歴:アユタヤー王朝を参照ください。--あなん 2004年8月3日 (火) 21:56 (UTC)[返信]

恐れながら、補足させていただきます。タイ国学院の辞書では発音上はアユタヤーもしくはアユッタヤーがより近い発音なのですが、実際のところ日本では、アユタヤでかなり浸透しておりほとんどの専門家はアユタヤの語を定着した綴りとして扱っている模様です。中でも日本おける体表的なタイ関連百科辞典・タイの事典でもアユタヤで記事が立てられておりました。このような背景から、移動させていただきました。--あなん 2004年8月3日 (火) 22:30 (UTC)[返信]


「アユタヤーもしくはアユッタヤー」がより近い発音であれば、わたくしの如き門外漢の為にも、せめて「アユタヤー王朝」として頂きたく存じます。 --124.255.16.239 2008年2月29日 (金) 00:05 (UTC) Sebstian.[返信]
まず、難しい問題なので答えにくいのですが。アユタヤーないしアユッタヤー(一時再読の法則により前者より後者の方がより正確です)はより正確な発音でしょう。ただし、あまりにも正確性を追求しすぎるのもどうかと思われます。アユタヤ王朝は中国に対しては暹羅、西欧諸国・近隣諸国に対してはシャムないしそれに類する号を使ってきています。一方で国内ではどうかというと、ただアユッタヤーと号したのではありません。『アユタヤ王朝年代記』をみるとクルンプラマハーナコーンシーアユッタヤー(ブラッドレー本)、クルンプラナコーンシーアユッタヤー(ルワンプラスート本)などアユッタヤーにいろいろ語を冠している上に表記に揺れ馬がありますし、前期アユタヤ王朝はアユッタヤーの部分がアヨータヤーだったのではないかとする学説もあります。いずれにせよ、アユタヤー、アユッタヤーにしたら正確だ、というわけではないのです。--あなん 2008年2月29日 (金) 05:42 (UTC)[返信]