ノート:アルマン・サラクルー

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訳出にあたって:加筆に際してご注意ください[編集]

フランス語版から訳出しました。原記事には外部リンクはありますが、脚注はありません。作品の日本語表記の根拠となる事典等の記述へのリンクを脚注として追加しました。

なお、この人物については、フランス語版に記載されていない以下の事柄に関して、加筆される余地があると考えますが、十分な検証をした上で加筆されることを期待します。

  1. サラクルーは、「人間は判断力の欠如によって結婚し、忍耐力の欠如によって離婚し、記憶力の欠如によって再婚する」という言葉を残した人物として、しばしば言及されますが、これには異説もあります。この間の事情については、さらだたまこによる踏み込んだエッセイがネット上にありますが、執筆者の特筆性が十分か判断できず、典拠として記事を作成するのはためらわれます。いずれにせよ、十分な検証なしにこの言葉をサラクルーのものと断定した記述をするのは避けてください。
  2. サラクルー作品で、日本語に翻訳されているものとして、大久保輝臣訳『あべこべ人生 : または人生航路の諸段階 = Sens interdit ou les âges de la vie』があります。この作品は、『あべこべ人生』として日本語で上演された実績もあるようですが、フランス語版で列挙されている作品の中には含まれていません。記事で列挙されている作品群は、戯曲としての発表(初演より早い年になることもある)に基づいているようです。もし、この作品を追記されるのであれば、戯曲としての発表年を優先してリストの中に位置づけてくだsだい。

以上、2点について、加筆の際にご考慮いただければ幸いです。--山田晴通会話2012年12月12日 (水) 01:13 (UTC)[返信]

失礼しました。英語版のリストの1952年に「Sens interdit ou les âges de la vie」がありましたので、2つめの論点は削除します。見落としておりまして、申し訳ありません。--山田晴通会話2012年12月12日 (水) 01:19 (UTC)[返信]