ノート:オーステナイト系ステンレス鋼

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ことばの表記について[編集]

[1] で変更されたことばの表記について、いくつか意見を述べておきます。

  1. 「一つ」を「1つ」に一律に直されましたが、単なる個数を表す言い回しでない場合、一石二鳥と同じ部類で、「一つ」の方が自然であるというのが私の認識です。「…とは…金属組織別分類の1つで…」とは書きますが、「…とは…金属組織別分類の2つで…」とは普通書かないことから、納得していただけるでしょうか。
  2. 「十分」を「充分」に一律に直されましたが、〈満ち足りること〉という意味の「じゅうぶん」はどちらの表記でも構いません。
  3. 「とき」を「時」に一律に直されましたが、「時刻」というより、「場合」に置き換えられるような条件的意味の「…するとき」については、漢字を開いて「とき」と私は表記します。一般的な使い分けの一つと思っています。
  4. 「関わらず」を「拘らず」に一律に直されましたが、別にどちらでもいいと思います。青空文庫などで検索してもらえれば、多くの文学作品でも昔から使われている表記であることが確認いただけると思います([2] [3])。ただ、何故か国語辞典は「拘らず」だけを「かかわらず」の表記と示すことが多いようですが。

間違った表記に変更されたわけではないので、版の無駄なので元に戻す気もありませんが、もし「正しい表記」に直されたおつもりであれば、「別にそうでもないと思うよ。どっちでもいいと思うよ。」という考えを書き残しておきます。--Yapparina会話2019年6月11日 (火) 12:32 (UTC)[返信]

呼ばれたようですので、簡単に。
  • 1) これは、見やすさを優先しています。視力が低いと、―、一、ー、-、などが見分けにくいために、嫌っているのです。視力の良い方は、どちらでも支障ないはずです。視力の良い人間にとって、どちらでも良いのであれば、私は見やすい算用数字を優先しているだけです。
  • 2) これは、10分と充分を区別したいからです。「十分」と「充分」が、どちらでも良い漢字表記であることは私も認識しております。で、あるならば「充分」の意味でしか取れない漢字を取っているだけです。
  • 3) これは、単純に読みにくいからです。平仮名の多用は、実に読みにくいため、常用漢字程度であり、かつ、侮蔑的な意味の読みが無い場合は、なるべく漢字を用いたいからです。なお、良い例を思い付きませんけれど「このときには」などと平仮名が連続しやすく、しかも、助詞と接近しがちな「とき」は、読みにくいのです。
  • 3b) 今回は関係ありませんけれど、関連することとして「ように」の意味で「様に」と使うのを嫌う理由は「ざまに」という侮蔑的な読みもできるからです。
  • 4) これについては、最近、少し基準を改めまして、絶対に誤りである「にも関わらず」の場合のみ「にも拘らず」と正しく修正するようにしました。今後は、もう少し、変更箇所が減ると思われます。今回修正した「にも関わらず」だけは、残念ながら誤変換なのです。もしもネット上で手軽に調べたいのでしたら、例えばこのページなどはいかがでしょうか。なお、要約欄に書いた「誤変換」とは、これのみを指します。なお、要約欄では「誤変換に修正なども行った」と、私がタイプミス「NI」と「NO」のミスをしていたことにつきましては、失礼致しました。正しくは「誤変換の修正なども行った」です。
こんなところでしょうか。--G-Sounds会話2019年6月19日 (水) 21:01 (UTC)[返信]
ご返答ありがとうございます。4)について、繰り返しますが、私は「にも関わらず」を誤りと思っていません。豊富な用例が様々なレベルの媒体ですでに存在していますし、「拘らず」と「関わらず」を併記する市販の辞書もあったと記憶しています。ことばの表記と意味の結びつきは単に慣習で決まるものであり、一般性を獲得しており誰にも普通に意味が取れる「にも関わらず」という表記を忌避することはできないと考えております。--Yapparina会話2019年6月20日 (木) 10:20 (UTC)[返信]