ノート:キャラクターゲーム

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キャラクターとファン[編集]

このキャラクターのイメージとゲーム内容のギャップという問題では、作品の受け手(消費者)の違いによる受け取られ方の違いも大きな問題をはらんでいる。幅広い支持層を持つ作品に於いて、男子少年層を対象とした男性主観では勧善懲悪的な作品であっても、同じ作品に傾倒する女性ファン層(腐女子など)においては脇役や敵役のキャラクターにすら一定数のファンが存在し、愛好するキャラクターがゲーム上ではヤラレ役であったり、脇役であるため登場回数が少ないといった扱いに不満を訴えるケースも見られる。

これは様々な受け手がいるという意味の説明で充分のはずです。男女の視点の対立という観点では中立性に欠けると判断して修正しました。--かける 2007年2月24日 (土) 06:33 (UTC)[返信]

ジャッキー・チェンのゲーム[編集]

2008年1月15日に「 ジャッキー・チェン」を格闘ゲーム化するとき、「ジャッキーは絶対負けてはならない」という制約を課せられたため、「さまざまな流派のジャッキー同士が戦う」という内容にしてOKをとった例がある 」という記述があったのですが、そのような作品が存在していたことが確認できませんでした。

近しいエピソードとしてはカネコのアーケードゲーム「THE KUNG-FU MASTER」/「FISTS OF FIRE 成龍伝説」(1995年)において、カンフーマスターのほうが「ボスキャラとしてジャッキーが出る」ということに関して自身が敵役として出たのにジャッキーサイドから文句が出て、続編の成龍伝説では複数のジャッキーがプレイヤーキャラクターとして選べるようになった話はあるようなのですが[1]…しかも続編はロケテスト版が制作された時点で開発打ち切りの模様。具体的な作品タイトルを挙げないことには検証可能性が無いのでコメントアウトが外せないと思います。--夜飛/ 2008年1月15日 (火) 16:25 (UTC)[返信]

ゲーム化[編集]

どなたか、このページへのリダイレクトになっているゲーム化の記事を書いて頂けないでしょうか? 現在、メディアミックス関連のテンプレートを作って、メディアミックス記事の一覧・および解説ページの充実をしています。識者の方おりましたら、よろしくお願いします。--202.222.112.167 2011年6月11日 (土) 16:30 (UTC)[返信]

コメント 確かに、映画や小説・漫画などのゲーム化とか「ある作品群のキャラクターをゲームに起用する」以上に「所定の作品の全体(世界観やストーリーなど?)をゲームにする」というニュアンスがキャラクターゲームの枠に収まらない…のかもしれません。が、言葉としての「ゲーム化」の語義以上の解説が可能かどうか危ぶんでいます。
キャラクターゲームといえば「ゲームのジャンル」として明確な位置付けが存在する訳ですが、ゲーム化は「ある作品をゲームにする」という作業であり、現状・「アニメ化」・「漫画化」・「小説化」の一連の記事(および実写も?)が抱えている「記事内容はそういう展開が成された作品の羅列」に陥っている(実際にはリスト部分が「一覧」として別枠を設けられてはいるが)問題があり、これは言い換えれば「一例の不完全なカタログ化」で、記事を書いた時点で筆者の視点として意識に上った作品が偏って紹介されている感もあり、列挙が単純に雑多な羅列に陥りやすい問題もありますが、更に各々の作品を取り沙汰す理由付けに乏しければ独自研究から中立性のない状態にも陥りかねない危うい内容であるように感じます。
漫画作品のアニメ化とかになると、「漫画作品が単行本化されてようやく漫画家の収益としては黒字ライン」という話を聞き及んでもおり、その延長でアニメ化されれば版権など大きな著作権使用料が支払われるようになり、漫画家を事業者とみなした場合は「生産した商品で利益を得る」意味で採算ベースに乗るなどのニュアンスもあるかもしれません(まあ現状記事はそういう掘り下げが全く無いのですが)ので、そういう方向性が期待できる分野の「○○化」という記事は成立するかもしれませんが。
ともあれ、そういった「○○化」という作業の個別記事は全てメディアミックス(こちらも羅列化著しく悩ましいが)に収斂されてしまう程度の内容(展開の方向性や語義程度の解説で済んでしまう)しか期待できず、無理に個別記事を作ろうとすれば(すでにある記事も多分にナニな雰囲気がありますが)どうにも…な内容にしかなら無かろうことは容易に想像付きますので、安易な立項には疑問を呈させていただきたく思います。--夜飛/ 2011年6月12日 (日) 00:37 (UTC)[返信]

「広義のキャラゲー」の定義が間違っていませんか?[編集]

”他方では既存の著作物に拠らず、ゲーム開発側が独自に用意したキャラクターを前面に押し出す形で展開するゲーム作品もあり、元来の「何らかの作品に登場するキャラクターをゲームに取り入れる」という意味からは外れるが、これも広義のキャラゲーに分類されることがある。特にそのようなゲーム作品では、ゲーム内容に本来関係しないキャラクターの詳細なプロフィールが作成され、またそれらキャラクターの関連グッズが消費者に提供される。

アクションゲームではこの様式は比較的歴史があり、任天堂のドンキーコングやマリオ、セガのソニック・ザ・ヘッジホッグなどが代表格。なお、任天堂はマリオ以降もジャンルを問わず多くのゲームキャラクターを生み出し、特にポケットモンスターシリーズはゲームを超えた絶大な人気を誇るにいたっている。”

とありますが、私の広義のキャラゲーの定義は、キャラの魅力を第一に製作されたゲームだという認識です。 実例を挙げると、テイルズオブシリーズなんかがそうです。 昔雑誌で見たゲーム用語辞典でもそのような記述であったし、ニコニコ大百科もそのような記述であり、マリオやソニックは「広義のキャラゲー」から外れるというのが私の認識です。

ですので、この記事の記述には疑問です。 みなさんはどう思われますか? ——以上の署名の無いコメントは、116.91.82.33(ノート履歴)さんによるものです。

その定義は兎も角として、RPG(特にキャラクターの設定が作品の重要な要素になっている)を「キャラの魅力(云々)」で括れば混乱しか招かないように思います。いわんや、ストーリー重視のRPGではキャラクターのプロフィールや性格付けが細に渡って構成されるのが常で、それはテイルズオブシリーズなんかを引き合いに出せば、コンシューマーゲームの表現力が向上して以降の世のストーリー重視RPGが我も我もと放り込まれかねず、混乱をきたすかと。「広義のキャラクターゲーム」の肝は、キャラクターのプロフィールや性格付けが本来重視されないような分野(アクションゲームなど)でキャラクターを前面に押し出すことであり、それは「もうひとつの「キャラクターゲーム」」セクションで説明されているところの、まだアーケードゲームの専用機すらも限られたリソースしかなかった時代に、最大限キャラクターの可愛らしさなどを求めた作品群から連綿と続いているものであり、後から付け足されたマリオシリーズやソニックヘッジホッグが蛇足気味になっているとはいえ、元の記述ザ・キング・オブ・ファイターズシリーズを例に挙げ、メーカー自ら「対戦格闘キャラクターゲーム」と称したことを指しているのであり、そこに記述者個人が(愛好する?)作品群を無闇に放り込んだ([2][3]あたりの編集が顕著)のが間違いの元であるように感じますね。--夜飛/ 2011年12月3日 (土) 10:16 (UTC)[返信]