ノート:ジャングル黒べえ

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全くのコピペではないようですが、

と記述や強調が一致しています。Johncapistrano 22:52 2004年5月4日 (UTC)

この記事の基幹部分を書いた者ですが、ご指摘の頁は今回初めて見てみました。なるほど考えることは一緒ということかも知れません。また作品の特性上強調する部分がほぼ一緒になってしまうものですね。inaiinaibah04:50 2005年2月5日(UTC)

絶版の記事に関連して[編集]

出版元が同和団体を恐れたことは安藤氏の推測ですが、そもそも「なぜ企業が同和相手で萎縮するのか」という基本的な部分を建設的に明らかにするためには、関連項目か何かで「えせ同和」のリンクはないと分からないのではないかと思うのですが、どうでしょうか?。企業が恐れているのは同和活動ではなく、えせ同和行為なのですから。一応、「同和」の文字にリンクを作ってありますので、そちらからえせ同和行為を調べることは出来るようにはしてあります。inaiinaibah17:20 2006年9月21日(UTC)

「企業が恐れているのは同和活動ではなく、えせ同和行為なのですから」ということですが、それでは本物の同和活動、解放同盟の糾弾を企業は恐れていないのいうのでしょうか? 違うと思います。抗議運動を受けるのは一般に面倒なものですが、その中でも特に部落関係は怖いという思いが一般にあると思います。解放同盟のマスメディアに対する1970年代の激しい糾弾活動がまずあって、「同和は怖い」というイメージが形成された。それにのっかってエセ同和が横行していったという流れと理解しています。本当の同和団体だろうとエセ同和だろうと、糾弾を受けるという点では同じで本物だろうとエセ同和だろうとややこしいことになるのは目に見えているんですから、いちいち区別はしないと思われます。企業の側にとって問題は糾弾を受けるかどうかということですから。--Wing09 2006年9月21日 (木) 13:15 (UTC)[返信]
私は企業で渉外担当をやっている者ですが、実務上はWing09さんの仰るようなことは、あくまでも机の上での歴史考察であり、それだけならそれは「正しい」として済ませられるでしょう。しかし現実には、企業が怖いのは純粋な同和糾弾ではなく、やはり金員目的のえせ同和なのです。本物とえせでは明らかに糾弾のスタイルが違います。本物の糾弾の場合は、世間一般で思われているようなつるし上げというのはほとんどありません。従って対処は比較的建設的で穏やかであります。40年前なら確かに激しい糾弾をしたのでしょうが、今は随分違いますし、未だにそのころの恐怖が企業にこびりついているから「企業は同和の糾弾が怖い」とはならないですね・・・。少なくともここ20年くらいはほとんどありません。従って現在も恫喝まがいの強気で同和問題を糾弾する団体のほとんどは、はっきり言ってえせ同和オンリーです。そう、ここ15~20年くらい前が一番酷かった。マスメディアさんや出版社はかれらえせ同和・・・もとい企業ゴロの連中の格好の標的でした。「ジャングル黒べえ」もそのころですから、出版業界さんたちがやられまくっていた時期ですね。彼らは常識的な対処を取ろうとしてもなんだかんだと言って引き下がらず、結局最後は「示談金」の話に持ち込んできます。上手いんですよ。絶対に自分たちから金員を要求しない。こちらがくじけるように、嫌らしい攻略をしかけてきます。これが企業にとって最大の恐怖なのです。何をされるか分からない。だから過剰に反応するんです。ゴロに因縁を付けられそうな事業を、自損してまで自主的に取り払ってしまうような悲劇を、あっちこっちでやっていました。おかしなことです。私たちの場合は警察との特暴協や公暴協という会合で、こういった手法の情報交換会をやっているのですが、だいたい何処も同じようなものでした。他の企業の渉外担当さんもそうでしたが、結局は同和が怖いのではなく、同和を口実に金目的でたかってくる企業ゴロが怖かったんです。「封印作品の謎」という本も読ませていただきましたが、本当はあれだけ関係者が口をつぐむ気持ち、私には分かります。ゴロとははっきり言って指定暴力団傘下の下位団体が構成していることが当たり前ですから、下手にゴロの実態をルポなどで言えば何をされるか分からないからですね・・・inaiinaibah17:10 2006年9月22日(UTC)

気持ちは分かりますが、wikipediaはあくまでも百科事典なのでこういう話はお控えなさった方がいいのでないでしょうか…。業界の裏事情を暴露したければ個人サイトや2ちゃんねるで書けばいいことですし。--nonasisan 2006年9月22日 (金) 00:16 (UTC)[返信]

ハハ・・そうですね。私も書きすぎました。百科事典として、絶版に至った経緯を言及するのであれば避けて通れない展開だと思っていろいろ書きましたが、逆に百科事典としての性質上ここまでの内容は必要はないのかも知れません。お騒がせしました。inaiinaibah21:10 2006年9月22日(UTC)