ノート:スラブ軌道

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氷柱が落ちてバラストが落ちる とはどういう意味なのでしょうか? バラストが落ちるとは?! 0null0 2004年9月28日 (火) 09:54 (UTC)[返信]

こにちは。御指摘の箇所を一応読みやすいように直したつもりですが、どうでしょうか。。Mintleaf 2004年12月4日 (土) 01:12 (UTC)[返信]
加筆、ありがとうございました。0null0 2004年12月20日 (月) 08:48 (UTC)[返信]

モルタルが緩衝作用を発揮するという点について引っかかりました.モルタルが緩衝材になるのでしょうか? Kasiv 2006年6月7日 (水) 16:02 (UTC)[返信]

私もモルタルが緩衝機能を備えているとは思えません。防振スラブといってゴムパッドを備えた軌道スラブがありますので、そのことではないかと思われます。--ikaxer 2007年7月18日 (水) 11:00 (UTC)[返信]

モルタル[編集]

緩衝作用を持つ「モルタル」というのは、通常のモルタルではありません。「CAモルタル(Concrete Asphalt Mortar)」と呼ばれる特殊なモルタルを使用します。コンクリートの耐圧縮性とアスファルトの柔軟性を併せ持つ材料で、唯一スラブ軌道工事のみに用いられる専用の材料であり、この部分と軌道パッド(レールの下に敷くゴム製のパッド)が弾性の部分として設計されています。--Keiji Seo--以上の署名のないコメントは、218.114.195.59会話投稿記録)さんが 2007年12月2日 (日) 07:06 (UTC) に投稿したものです(ikaxerによる付記)。[返信]

ご意見ありがとうございました。この場合、必ずCAモルタルを使うのでしょうか?よろしければ、ご回答ください。--ikaxer 2007年12月2日 (日) 08:36 (UTC)[返信]

スラブ軌道の写真について[編集]

掲載されているスラブ軌道の写真は、日本のスラブ軌道のものではありません(略図は日本式スラブ軌道です)。 本文の内容から解釈すれば、記述はあくまで日本式スラブ軌道に関するものであるため写真もその分を掲載すべきと考えます(締結装置から類推すると、ドイツ式の直結型軌道の写真と思われます)。--Keiji Seo--以上の署名のないコメントは、218.114.195.59会話投稿記録)さんが 2007年12月2日 (日) 07:11 (UTC) に投稿したものです(ikaxerによる付記)。[返信]

とくに日本に限定した記事にしようとは考えていません。正直なところ、私も加筆したいのですが、なかなか文献が見つからず困っております。ドイツ語版の記事はどうやら省力化軌道全般を対象としているようです。省力化軌道の記事を本来は先に作っておくべきなのでしょうけれど、一般人に親しみ深い名称の記事が先にできてしまうのは、Wikipediaではよくあることです。よろしければ、お力をお貸しくださいませ。--ikaxer 2007年12月2日 (日) 08:36 (UTC)[返信]

CAモルタルについて[編集]

 ご回答遅くなりすみません。  日本のスラブ軌道は(現行のタイプでは)必ずCAモルタルを使用します。各部材が個別に設計されているのではなく、トータル(下から、路盤コンクリート・CAモルタル・軌道スラブ・締結装置・レール)で一つの機能を持つものとお考えになれば、ある程度ご理解頂けるかと思います。  いずれかの部材の特性(例えば強度やバネ定数など)が変わるとトータルのバランスが崩れ、何らかの変状が発生する可能性が高くなります。山陽新幹線岡山開業の際の本格採用から、基本的な構造は変わっていない(細部に改良は加えられていますが)事からもお判り頂けるでしょう。 --218.114.195.59 2007年12月10日 (月) 14:18 (UTC)by KSeo[返信]

こちらも遅くなってすいません。文献を調べましたところ、日本で開発されたスラブ軌道には、
  • A形 - CAモルタルを充填するタイプ
  • M形 - マット調節式
  • L形 - ロングチューブ式
この3タイプがあるようですね。文献にもA形ばかりが細かく記載されていることから、おっしゃるとおりCAモルタルを使うA形が主流のようです。文献にはCAモルタルも細かく記載されていますので、随時加筆していきます。--ikaxer 2008年7月3日 (木) 15:52 (UTC)[返信]