ノート:セルゲイ・ルジェーンコ

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改名提案[編集]

Kusunoseさんに反対。
インターネットで誰でも簡単、お手軽google検索が決め手だとは。それではgoogle検索は「信頼できる情報源」だけで構成されているのですね?
日本語文献が豊富にある日本にいるのでしたら、家でパソコンに向き合っていないで、外に出て図書館で本を探すという努力をしませんか?
そもそも本改名議論は「ソ連の軍人。航空元帥。ソ連邦英雄」についての記事名です。「同姓同名の考古学者」ではありません。
ドイツ関連人物で例を挙げます。ヘルマン・ロエスレルフィリップ・レスラーは、原語では同じ名字ですが(違う! と言って来そうな気もします)、片や「ロエスレル」、片や「レスラー」です。またはレオポルト・ミュルレルがいるから、Müllerは「ミュルレル」とするのですね。
Kusunoseさん。あなたはいろんな分野でこうやって顔を出しているようですが、自分の知識に謙虚になりはしませんか。人々が見る場所でのあなたの発言姿勢と、この分野での知識と調査の努力は、反比例しているのではないですか。
上記、あなたの活動に異議を唱えさせてもらいました。もっとご自分の専門分野でしっかりとWikipediaに貢献していきましょう。私もドイツで貢献していきたいと思っています。--HTTH会話2015年12月4日 (金) 16:06 (UTC)[返信]
保留(賛成寄り) 個人的には外来語表記法の記述に則って賛成と致したいところではございます。ただ、Kusunoseさんの「ルジェーンコ」という転写の前例が乏しい事に対してのご懸念は理解する事ができます。私は、紙媒体における前例は強力なものである、と信じているふしがございます。さて、HTTHさんからの図書館の本はいかがかという指摘を踏まえ、GoogleのみならずCiNiiや国立国会図書館検索も試みました。しかし、Руденкоを「ルジェーンコ」と表した例は見つける事ができませんでした(CiNii: 「ルジェンコ」と表記されている人物名の原語表記はРыженкоです。国立国会図書館: 「イ・ルヂェーンコ」表記が見られるが原語表記不明。)既存の著者名等に合わせる努力をしようとすると、これらの要素がネックとなります。
 ところでこの記事ですが、典拠が全く示されていないですね。日本語で書かれた紙媒体の資料中にこの方への言及があれば一番良いと思われますが、どの様に致せばよろしいでしょうか。先述の様に書名・著者名検索では引っかからない為、改名を行うか否かにかかわらず、将来誰かが関連書籍を虱潰しに探す必要性が出てくるものと思われます。さて、HTTHさんは仮に同じ綴りであっても別人であればそれぞれに異なる原則を用いて構わない、とのお考えであるとお見受けしました。ロシア語の場合、他の言語と異なり原音に忠実なカナ表記がしにくいルールとなっていますのでどうにもすっぱりと決められないところがございますが、いっそその様に割り切ってしまうのもありやも知れません。御三方のお考え全てに共感を覚えるところがあり、非常に悩ましいです。--Eryk Kij会話2015年12月10日 (木) 16:54 (UTC)[返信]
  • 報告 一週間経ちましたが、Kusunoseさんの反論も無く強い反対がなかったので、改名させていただきました。Eryk Kijさんの懸念はとてもよく理解できますが、しかし現状ではやはり日本語の出典が皆無と言っていいほど少ないため何とも言えません。もし今後この人物に関する日本語の本が出版されて、その時の表記が違うのであるならば、またその時に改名なり移動なりすれば良いと判断し、Wikipediaにおいて推奨されているWikipedia:外来語表記法/ロシア語に従いました。 --ソヴェン会話2015年12月11日 (金) 09:55 (UTC)[返信]