ノート:ダブリン技術学院

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記事内で説明している通り、「Dublin Institute of Technology」は、「Technological University Dublin」と異なり工科大学ではないためダブリン技術学院と訳しました[1]。しかし、当校の公式な日本語訳はなく、あったとしても「ダブリン工科大学」と訳されています。また、当校と2つの技術学院が統合して工科大学として認可された「ダブリン工科大学Technological University Dublin)」の和訳は設置から日が浅いため(2019年1月1日)、和訳は未だ多く出ていませんがヨーロッパの工科大学を参考にされたので「ダブリン工科大学」と訳しました[2]

記事名を「ダブリン工科大学(1978年 - 2019年)」というのも検討し、記事内で「この工科大学は2019年に設置された総合大学であるダブリン工科大学とは異なり、単科大学である。」と説明するのもありかと思います。ただ、「工科大学」自体が2019年に設置された「Technological University Dublin」が初めてなので記事名として混同が起き、相応しくないかと思いました。

以上から色々と検討してみましたが、結果的に「Institute of Technology」を「技術学院」と訳した方がふさわしく、工科大学(Technological University)と混同されにくいかと思いました。また、なぜあえて「工科」ではなく「技術」という言葉を用いたかについてですが、Institute of Technology の分類には「Dún Laoghaire Institute of Art, Design + Technology(ダン・レアリー芸術技術学院)」も存在し、工学系の学部・研究科を提供しておらず、主に工学を意味する「工科」という言葉はこれに当てはまらないが理由のひとつです。--SpaceMeteor会話2020年9月25日 (金) 12:23 (UTC)[返信]


上記の理由は独自研究に当たることに気づきましたので、ひとまずは暫定記事名とさせていただきます。中立的尚且つ出典がある名称としては、やはり「ダブリン工科大学」ですが、現在のダブリン工科大学と区別させるために当記事名を「ダブリン工科大学 (1887-2018)」に改名する方が無難だと思います。--SpaceMeteor会話2020年11月27日 (金) 11:56 (UTC)[返信]