ノート:ティアワナコ/削除

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219.110.39.33さん、ノートをご覧ください。siyajkak2004年12月24日15:41(UTC)

本人なのですが。。。

 本人のHPに載せた文章をややまとめた形で載せることは著作権に触れるのでしょうか?

それとも、引用文献の書き方が著作権に触れるのでしょうか? ふつう、研究者の間では、一般的な出版物の場合、他人の著作物を引用する場合、作者や出版社、年代などを明記することが義務づけられています。  ですので、ここでも、それと同じ方法をとりました。

すみません、本人なのですが・・・。

あの~、本人が自分のHPに書いた文書を要約して同じ内容にして投稿しても、著作権の侵害になるのでしょうか?

下記の注意書きを読む限り問題は無いように思えるのですが。。。

 219.110.39.33は、おそらく僕のIPアドレスではないかと思います。 使い方がわからなかったので、一番最初にアカウントを作成せずに書きました。

その後、今日再びみたら、全く違う人の全く違う文書に書き換えられていました。 この時もアカウントを作成せず書き直しました。 他人がアカウントを匿名で作っているのをみて、アカウント作成を思いつき、私は実名でアカウントを作りました。そして、その後、書き直しました。


一応、専門家ですので、腹がたったので、初版をもとにして、再度細かくわかりやすく書き直したのですが。

一応、百科事典を名乗るなら、やはり素人よりも専門的な意見を記した方がいいと思って、書いたのですが。


 それがだめなら、もうここへは来ません。

というよりも、はっきりって、ひどい侮辱ですね。


まあ、所詮はネットという匿名世界。 Webの事典の内容も、アマチュア的で不正確か曖昧なものが多いのは仕方がないのかもしれません。知識オタクが、自分の知識をひけらかす場になってしまっています。

しかし、曖昧で不正確な情報を載せるのは、「事典」を目指すHPとしてはどうなのか?と思います。

だから、以下のような記事が出るのです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050113-00000005-wir-sci


せっかく協力したのに。


本来出版されている事典などは、すべて執筆責任者の名前を載せます。 これがふつうなのです。

そういう基本的な手続きをふまえず、著作権うんぬんというのは、根本的な部分がかけているようにしか思えません。

 法的側面も中途半端なら、「事典」を名乗るべき手続き、事典を作る上での基本的手続きすらふまえていないのは、いかがなものかと思います。

 ぜひ、本家へもこの点について、報告してほしいものです。 専門性があるかどうかを調べるには、投稿者を実名で書かせること、それが偽名ではないかを調べるなら、メールで確認をとること、ネットでその名前を調べそこから本人へ連絡をとってみること、などといった手段が考えられると思います。

 もちろん、これでも不十分ですし、専門家以外は投稿できなくなるというのは、どうかと思います。それに、僕みたいによほど暇人でもない限り、専門家がわざわざ善意でここへ情報を載せるということは難しいかもしれません。

 ですが、やらないよりましだと思うので、一考をお願いします。

中嶋直樹



中嶋さん。 siyajkakさんはあなた自身の記述の転記である可能性も考え、貴重な専門家の記述を安易に反古にしないように十分気を使われているのに対し、あなたは無視をされました。あなたが専門家かどうかという以前に、あなたの行為(siyajkakさんと私が行なった編集を無視する)は、ウィキペディアでは極めてマナーの悪い行為です。(sijajkakさんが行なった編集は、確かな理由があってのことなので、マナーが悪い行為ではありません。念のため。)また、リンクがいいかげんであったり、連続投稿をしていたり、スタイルがめちゃくちゃであるなどと、問題がたくさんあります。 Wikipedia:編集方針Wikipedia:同じ記事への連続投稿を減らすなどをよく読んで下さい。 この記事は一度削除した後、sijajkakさんの了承がとれたら12月30日の状態を新規投稿し、それに加筆修正するかたちで充実させるというのが良いのではないかと思います。そのときは、ぜひ中嶋さんにも(マナーを守った上で)参加していただきたいと思います。 --Hachikou 2005年1月13日 (木) 23:00 (UTC)[返信]


 以下、中嶋直樹

>siyajkakさんがおっしゃられている利用者‐会話:219.110.39.33はご覧になりましたか?

読んでません。ですが、無視したわけではありません。

というか、正直、このページになれてないので、siyajkakさんのこういう書き込みがあったことを見過ごしました。 また、書き込みや修正も含めて、ここへ来たのは、先日で確か2回目だったので、使い方になれておりません。 なので見過ごしました。また、ちょっと使い方がわかりにくいというのもありました。アカウントを作成できるのも、先日まで気がつきませんでした。 なのでおそらくIPアドレスになったのだと思います。

>(sijajkakさんが行なった編集は、確かな理由があってのことなので、マナーが悪い行為ではありません。念のため。)

これは納得がいきません。

リンクの問題、スタイルの問題などに問題があったことは認めますが、書き込みは後日修正すればと思いそのままにしておきました。事実、修正できることが、っこのよい点ですから。
そして、先日来てみたら初版の私が書いた文書とは全く異なったものになっていました。
だから、書き直しました。その際、リンクをつけねばならないことに気がつき修正しました。

  物理的に見て、初めて訪れてはじめて書き込むにしては、使い勝手がどうかという問題もあると思います。

非常にわかりにくいです。

ただ、意図してマナーを破ったわけでないです。

内容を少しでも正確にと思い、好意で書き込みをしたのに、このような非難を受けるのであれば、執筆者本人から削除をお願いしたいと思います。


それと、私は実名で書き込みしています。
また、ネットで調べれば私を知ることができます。

  そういうことをしもしないで、管理者ぶっているのはどうかと思います。
実名でしかも本人が確認できる状態で、意見を述べられることを望みます。

それが、ネットでのマナーうんぬんの前の、人間としてのマナーだと思います。

記事作成者様(NAKAJIMAnaoki様)へ

はじめまして。Tekuneと申します。記事ティアワナコは著作権侵害の虞のため、削除依頼に出されているのを確認しました。そちらで問題視されているのは参考文献のリストであり、著作権侵害と見なしての削除に当たるかどうかは微妙な所ですが、上記NAKAJIMAnaokiさんの書き込まれた文章を読む限り、「ティアワナコ」の初版から何かを元に書いたと仰っているようにお見受けしました。

まず、wikipedia側からは、219.110.39.33のIPで書き込んだ人物と、利用者:NAKAJIMAnaokiさんと、siyajkakさんがIPユーザーに対して指摘している「書籍や論文に書かれたご本人(著作者?)」であろう人物と、該当HPを書いた人物が同一であるかどうかは全くわからないのです。wikipediaに限らずインターネット上では他者を装って場を混乱させようとする人間がいないとは限りませんし、それらしいことを書くことでいくらでも騙す事は可能なのです(こことは全く関係ないし程度も低いのですが、私は以前チャットで私の名を語る偽者とばったり出くわしたこともあります)。あなたが私は私だと声高に叫んでも、その確証が現状では得られていないことをご理解ください。

次に、wikipediaに投稿するにあたってですが、

ウィキペディアの目標は自由に利用可能な百科事典形式の情報源を作成することです。我々が使うライセンスは、フリーソフトウェアのフリーライセンスと同じ意味で、コンテンツへの自由なアクセスを許可するものです。つまりウィキペディアのコンテンツは、他の人々に対して同様の自由を認め、ウィキペディアがそのソースであることを知らせる限りにおいて、複製、改変、再配布することができます。それゆえにウィキペディアの記事は、永遠にフリーであり続けるでしょう。改変や再配布などの利用に際して多少の制約条件はありますが、そのほとんどは、このような自由を保証するためのものです。(Wikipedia:著作権より一部抜粋)。

こういった事(端的にいえば複製・改変・再配布)を可能にさせるはずのwikipediaに、他の資料、書籍、web上でなら個人のHP等も含めて、それらと酷似した文章がウィキペディア上に存在すると、それらの著作物(あるいは著作権保持者)に対して著作権侵害を行っている可能性が出てきてしまいます。そのため、転載や書籍からの書き出しには一般のHP以上に厳しく対処するのがwikipedia上での慣例且つ必要な行動となっています。

ちなみに、引用に関して、wikipediaは現在書かれている文章を自由に加筆修正等できるのはお分かり頂けると思います。そのため正しい引用の様式を満たした文章を記述したとしても、その様式を以後の編集で加筆修正等を受けて破壊されてしまったらどうでしょう。正しい引用では無くなってしまいます。そのため現状は書籍などからの引用に関しては、wikipedia上では慎重な判断が求められています。

>本人が自分のHPに書いた文書を要約して同じ内容にして投稿しても、著作権の侵害になるのでしょうか?
この疑問に対し、私は検索エンジンを利用して探してみましたが、IPユーザーが書き込んでいる初版あたりの文章に関しては、要約したと仰るHPは見つけることができませんでした(そんなことはやっていない、と仰るのであれば謝ります)。削除依頼にて指摘されたHP以外にも元にしたHPがあるのなら、もしよろしければ提示して頂けませんでしょうか。

さて、疑問に対する回答になりますが、こちらからはあなたがHP製作者本人である確証が持てないため別人と見なすこともでき、「心無い他者が、ある人のHPから転載を行っている」と見なせてしまうのです。もし本人であるならば、あなたの元にした文章が他の書籍などから丸写し、転載、剽窃その他著作権侵害にあたる可能性を含まない文章である事を確認し、あなたが参考にした御自分の文章を、GNU FDL批准にする事を表明してください(もし書籍等で既に発売していたりすれば、それはほとんどの場合無理だと思いますが…)。また、御自分のHPにも「ウィキペディアに同様の投稿が行われました。これはGNU FDLにライセンスした投稿です」などという趣旨の文章を書き加えてください。あなたから「私の文章が転載されている」などと文句が来る事は、あなたの発言内容を信じる限り無いと思われるのですが、ここまでしなければ同じ疑いをこれ以降何度も他のユーザーから掛けられるおそれがでてきます。

>本来出版されている事典などは、すべて執筆責任者の名前を載せます。 これがふつうなのです。
履歴ページをご覧ください。「ティワナコ」であればこちらになります。ページ上部もしくは左右どちらかのリンクテーブルに「履歴」もしくは「history」等と書かれたリンクがこれにあたります。その版に対する執筆者の名前が書かれており、これにて「執筆者の明示」は果されています。同様の「履歴」ページはwikipedia内全てのページに存在しております。

私からはとりあえず以上です。まずはwikipediaに対してのご理解と、要約元のHP等をこちらに提示してもらう事、及びそのHP等に対してライセンス情報の提示を行ってください。Tekune 2005年1月13日 (木) 19:38 (UTC)[返信]

この記事を投稿されたのは中嶋さん本人です。私が証明します。

今日、ティアワナコのノートを見てたいへんなことになっているので、びっくりしました。中嶋さんに電話をして先ほどまで話していたところです。確かにこの記事を書かれたのは中嶋さん本人で、ノートに記述されている通り執筆方法、リンクの貼り方等よくわからなかったため、IPアドレスでリンク無しの怪しげな記事になってしまったそうです。私は、友人である中嶋さんが被害者にされるのは、赦せないと思ったので怪しげなIPアドレスの人物に対して怒りがあったのですが、本人だったらまずいと思ったので遠慮がちにしたのは、Hachikouさんのご指摘の通りです。彼は、ティアワナコについては、これだけの記事を書ける力量をもった日本でも数少ない若手研究者のひとりです(あまり大声で言うほどのことでもないので、すいません、一部書き直しました by 中嶋。)。日本ではこのような、メソアメリカ文明アンデス文明研究の学会は小さくてあまり知られていないので、一時ボリビア在住だったHachikouさんさえご存じないのも仕方ないことかな、と思いました。中嶋さんが著作権侵害というのはありえませんので、削除依頼の撤回をお願いいたします。

Hachikouさんの記述も現地の様子を説明している有益な記述とお見受けしたので、中嶋さんとHachikouさんの記述をうまく組み合わせられたらいいかなと思っています。私も研究者を目指していた人間なので、中嶋さんが書かれたのと同じ疑問をもっていますが、wikipediaの記事の書き方、流儀があるので、不完全ながらそれにしたがっているという状態です。参考文献を載せたほうが出典が明示されるし、事実記載になっているかどうか検証することもできると個人的には、思いますし、学術論文では世界的に普通に認められていることなのです。言い換えると注や参考文献がある限り著作権侵害にはならないというのは、研究者間の暗黙の常識で(つまり改変されても正当な引用となる)、むしろ学会では、最初に「事実」を発見したのはだれか出典をはっきりさせることのほうが重要であり、文章の細かい類似については問わず、研究者は、一般的に学史をたどる意味でも改変を含めた引用を前提に論文を書いているために、参考文献を載せないという感覚は、実は今でも自分にとっては理解に苦しんでいます。この記事はこの文献を参考にしています、と明示することのほうがwikipediaの記事の信頼性やwikipedia自身を守ることにつながると個人的には思っています。(記事の文章の類似よりも、出典がないことで著作権を侵害されたと逆に攻撃されないか、とちょっと怖いと思っています。)最近は、他人が書いたものから事実記載をひろって自分の言葉になおすよりも、一次資料である外国語文献や中国の歴史書などにあたって、自分が消化したことをオリジナルな記事にできるwikipediaの本来の醍醐味にはまってきているので完全に「wiki中毒」状態です。(苦笑) siyajkak2005年1月14日13:29(UTC)

前レス?一部訂正します。 (つまり改変されても・・・(後略))→(論者、筆者の趣旨や主張を正確に表現している限り・・・(後略))siyajkak2005年1月15日8:48(UTC)

お久しぶりです

中嶋直樹

siyajkakさん、ご連絡ありがとうございました。久しぶりにお話ができて楽しかったです。今年メキシコへでも遊びに行きませんか?もっとも、僕も金と時間に余裕があったらの話です・・・(汗。

 siyajkakさんの、ご厚意、理解いたしました。おかげさまで私の心も晴れました。確かに私もこのページの使い方がわからないまま、初めて来て、いきなり書き込むという無謀をしてしまい申し訳ないです。

まだ、今回で3日目なので、まだよくわかっていませんが、そろそろ本業にいそしむことにいたします。今度私のフィールドへも是非遊びに来てください。

 本題です。
参考文献の件、私も同じ意見です。どうしても、言葉や概念の説明をする際には、学会などの専門誌などを熟知し田植えで、記事を書かねばなりません。そうなると、自ずと、似てくると思います。なので、その際には、やはりどの出典を参考にしたのか、を明示すべきだと思います。

>この記事はこの文献を参考にしています、と明示することのほうがwikipediaの記事の信頼性やwikipedia自身を守ることにつながると個人的には思っています。

>記事の文章の類似よりも、出典がないことで著作権を侵害されたと逆に攻撃されないか、とちょっと怖いと思っています。


全くの同感です。そのためにも、やはり参考文献などは載せるべきと思います。

学問が今のような形態になってすでにかなりの時を経ています。その意味でも、一般社会における学問のフォーマットを参考にすることは、いくらwEB社会になっとはいえ、重要なことではないでしょうか。


そういう点を提起できたという意味でも、今回の騒動は結果的にはよかったのかもしれませんね。

それでは。

返信です

中嶋直樹


>はじめまして。Tekuneと申します。記事ティアワナコは著作権侵害の虞のため、削除依頼に出されているのを確認しました。そちらで問題視されているのは参考文献のリストであり、著作権侵害と見なしての削除に当たるかどうかは微妙な所ですが、上記NAKAJIMAnaokiさんの書き込まれた文章を読む限り、「ティアワナコ」の初版から何かを元に書いたと仰っているようにお見受けしました。


 はじめまして。
中嶋です。著作権侵害の愚について、あちこちとリンクをたどり、ページの書き込みを見て、内容よりもむしろ「参考文献」が引っかかるということを見ました。
参考文献が引っかかるというワリには、以下では本文について熱く語られているようなので、ちょっと?も感じております。
ティワナクに関する記事をすでに自分のHPで書いています。それを元に加筆修正しました。


>上記NAKAJIMAnaokiさんの書き込まれた文章を読む限り、「ティアワナコ」の初版から何かを元に書いたと仰っているようにお見受けしました。

逆です。私のHPに載せていた文章から、こちらへ加筆修正して載せました。

また、siyajkakさんがおっしゃられるある人の文章に似ているとの指摘を確認するためにも、まずは、その大本の記事をかいた執筆者(今回は本人です!)へ、連絡をいれるのが、通常、著作権について問題が起きた場合の、とるべく行動ではないでしょか?一般の社会で、盗作を本人が発見したとき以外は、そうするはずですが・・・。
それをせず、犯人扱いする態度に腹が立ちました。

つまりとるべき手続きをふまえていない。こういうところであなたの記事に似たものを見つけたのですが、どうですか?と問い合わせるのが、著作権について問題が起きた場合、最初にとるべき行動です。


>まず、wikipedia側からは、219.110.39.33のIPで書き込んだ人物と、利用者:NAKAJIMAnaokiさんと、siyajkakさんがIPユーザーに対して指摘している「書籍や論文に書かれたご本人(著作者?)」であろう人物と、該当HPを書いた人物が同一であるかどうかは全くわからないのです。wikipediaに限らずインターネット上では他者を装って場を混乱させようとする人間がいないとは限りませんし、それらしいことを書くことでいくらでも騙す事は可能なのです(こことは全く関係ないし程度も低いのですが、私は以前チャットで私の名を語る偽者とばったり出くわしたこともあります)。あなたが私は私だと声高に叫んでも、その確証が現状では得られていないことをご理解ください。


 今回の場合、果たしてそういいきれるでしょうか?

チャットとは違って、今回の場合、IPアドレスだけではなく、たとえば、このNAKAJIMANAOKIを漢字にして検索すれば、検索で引っかかります。
それほどたいした作業ではありません。怪しいと思ったらそういう基本的なことをすべきではないでしょうか?
それでも本人かどうかを確認するためには、記事の大本とされているHP上で作者が公開しているメールへ、ウィキペディア掲載についての確認の連絡を取ることもできるはずです。

管理者としての職務を果たすことをまずすべきだったのではないでしょうか?

それもあって実名を載せたのですから。

「確認ができない」とはじめから思いこんでいませんでしょうか?<br>頭を使えば、この程度のテクニックもネットの知識がなくとも、確認はできます。

それを行わずして、盗作扱いするのはどうかと思います。
やれることを自分の頭を使って行いもせず、はじめから怪しい、偽作かもしれない、だから削除せよ、とする態度には疑問が残ります。

もっとも、参考文献リストは、他の書き込みにもあるように、これだけでは盗作になるか微妙です。もしこれが盗作だった場合、スタイルの点で追求されるでしょう。


と、いっても、やはりボランティアによる運営なので、確かにここまで求めるのは過酷かもしれません。
それは十分理解できます。

ですが、頭をちょっと働かせればできることをしないで、本人確認はできない、と決めつけるのは、そして、だから削除せよ、というのは、やはりどうかと思います。今回の場合、チャットの件や他のニックネームの件とは状況が全く異なっています。そのために、名前を公開しました。


>次に、wikipediaに投稿するにあたってですが、

ウィキペディアの目標は自由に利用可能な百科事典形式の情報源を作成することです。(中略)・・・、このような自由を保証するためのものです。(Wikipedia:著作権より一部抜粋)。

>こういった事(端的にいえば複製・改変・再配布)を可能にさせるはずのwikipediaに、他の資料、書籍、web上でなら個人のHP等も含めて、それらと酷似した文章がウィキペディア上に存在すると、それらの著作物(あるいは著作権保持者)に対して著作権侵害を行っている可能性が出てきてしまいます。そのため、転載や書籍からの書き出しには一般のHP以上に厳しく対処するのがwikipedia上での慣例且つ必要な行動となっています。


そのためには、やはり、出典を明記させるべきだと思います。これが事典つくりの基本だと思います。
また、転載について一般のHPより厳しくというのは、わかりますが、そのような手続きをするならば、まず持って上で述べた「確認」という行為をすべきではにでしょうか?

それができるようにと、わざわざ実名をだしたのですから。


>:ちなみに、引用に関して、wikipediaは現在書かれている文章を自由に加筆修正等できるのはお分かり頂けると思います。そのため正しい引用の様式を満たした文章を記述したとしても、その様式を以後の編集で加筆修正等を受けて破壊されてしまったらどうでしょう。正しい引用では無くなってしまいます。そのため現状は書籍などからの引用に関しては、wikipedia上では慎重な判断が求められています。


では、引用は書かない方がよいのか、といえば、それは逆ではないでしょうか?

加筆修正できるということは、「物理的には」、半分の確率で正しく修正できるということにもなります。

この参考文献なども、今回のように、ネットでみれますと書いてある場合に、それが正しいか正しくないかを調べることは、可能です。

最終的には、読者の判断に任されるでしょう。ですが関心を持って参考文献をみようという意志のある人ならば、このネットの時代、調べることは難しくはないはずです。コピーした選考文献を、検索ページに貼り付けるだけの作業です

 そいうった点からも、やはり参考文献などは、少なくとも事典の体裁を整えたいならば、載せなければならい義務かと思います。


>本人が自分のHPに書いた文書を要約して同じ内容にして投稿しても、著作権の侵害になるのでしょうか?
>この疑問に対し、私は検索エンジンを利用して探してみましたが、IPユーザーが書き込んでいる初版あたりの文章に関しては、要約したと仰るHPは見つけることができませんでした(そんなことはやっていない、と仰るのであれば謝ります)。削除依頼にて指摘されたHP以外にも元にしたHPがあるのなら、もしよろしければ提示して頂けませんでしょうか。


 では、なぜ、siyajkakさんは、問題視したのでしょうか?


>実は、あなたの投稿された文章をわたしはどこかで読んだ覚えがあります。

と彼は、書きしるしていますが。

 彼とは、「この時点において」、面識がありませんでした(というか、「彼」と気がつかなかった・・・)。つまり、ネットで一般公開されている文書を彼が見たということになります。
となると、Tekuneさんの検索エンジンにおける検索の仕方が曖昧だったと考えられます。


>さて、疑問に対する回答になりますが、こちらからはあなたがHP製作者本人である確証が持てないため別人と見なすこともでき、「心無い他者が、ある人のHPから転載を行っている」と見なせてしまうのです。


 これにつていは、昨日の時点で公開しているので、上記で述べたように、確認することはできます。


  >もし本人であるならば、あなたの元にした文章が他の書籍などから丸写し、転載、剽窃その他著作権侵害にあたる可能性を含まない文章である事を確認し、あなたが参考にした御自分の文章を、GNU FDL批准にする事を表明してください(もし書籍等で既に発売していたりすれば、それはほとんどの場合無理だと思いますが…)。


自分のHPからの文書の写しは、一部事実部分についてはしていますが、その他は修正しています。

また、他人の文書を引用する際には、一般の研究誌などで行われている方法にそって行います。ですが、今回は、全くの他の研究者からの写しはありません。むしろ、研究者の間ではこのような問題がされているということを、研究の現在の状況を知らせるべきと思い、いくつかは参考文献の出典を載せています。

>GNU FDL批准にする事を表明
>また、御自分のHPにも「ウィキペディアに同様の投稿が行われました。これはGNU FDLにライセンスした投稿です」などという趣旨の文章を書き加えてください。あなたから「私の文章が転載されている」などと文句が来る事は、あなたの発言内容を信じる限り無いと思われるのですが、ここまでしなければ同じ疑いをこれ以降何度も他のユーザーから掛けられるおそれがでてきます。


これを行わなければ、自分の書いた自分に著作権がある文書を、今ここで載せることはできないのですか?

だとすれば、削除を依頼します。

理由は、他人はそれを「文章で表明」していないのに、私だけがここで文章で表明しなければならない理由がないからです。


>本来出版されている事典などは、すべて執筆責任者の名前を載せます。 これがふつうなのです。
>履歴ページをご覧ください。「ティワナコ」であればこちらになります。ページ上部もしくは左右どちらかのリンクテーブルに「履歴」もしくは「history」等と書かれたリンクがこれにあたります。その版に対する執筆者の名前が書かれており、これにて「執筆者の明示」は果されています。同様の「履歴」ページはwikipedia内全てのページに存在しております。


使い方が非常にわかりにくいという根本的な問題もありますが、それ以上に問題なのは、やはり執筆者名が、ニックネームになっていることです。

これでは履歴を見る意味がない。


>まずはwikipediaに対してのご理解と、要約元のHP等をこちらに提示してもらう事、及びそのHP等に対してライセンス情報の提示を行ってください。Tekune 2005年1月13日 (木) 19:38 (UTC)[返信]


1/14のコメント

 私のHPをここへこの場で提示しなければならない意味が納得できないので、ここでは控えますが、個人的にでしたらメールをいただければアドレスをお送りします。

また、ライセンスの提示は、すでに「疑問」の形で、今まで述べたとおりです。

では逆に、ライセンスを提示しないで、このページを削除を、執筆者本人から願い申し出ます。

 今回の件では、かなり頭に来ました。ボランティアのつもりでやったのに、こんな形で非難しか受けないとは。


一般社会の事典の体裁を知らず、本人確認できるように実名を公表したにもかかわらず、そういったこちらの意図を読みもしないで(はっきりってネットオタクならこれくらいのことはすぐにできるはず)、一方的に盗作だ偽作だ、偽者だというのであれば、本人自ら削除を依頼します。

とはいうものの、やはりこちらにも使い方を熟知しないうちに書き込みをしたというミスがありました。申しわけありません。


すみません、どの「編集」のボタンが、どの文書の編集になっているのか、いまいちわかりにくいのですが・・・。記事が膨大になり申し訳ない。

中嶋直樹


このノートの議論を追いきれているのか心もとないのですが、やや行き違いがあるようなので気になりました。

まず、中嶋さんがご本人であるということは他のページで他の方からご報告があることからも信じていいように思います。ですがその一方で、削除依頼をされた方やノートで疑念を呈されたかたが、そうでない可能性をまず考えたということは故のないことではないということにもご理解をいただければと思います。実際に研究機関や個人のページからの無断転載が残念ながら多発していますので、どうしても新規ユーザや匿名ユーザ(IPユーザ)に対する警戒感があることは否めないと思います。

またできればご発言ごとに署名をいただければと思います。このノートを読むのにはかなり難渋しました。~~~~で時刻入りの署名に置換されますのでご活用ください。わたくしども第三者が読むのにも役立ちますし、また発言に記名することの意味は中嶋さんご自身がすでに上で述べておられることですのでここで繰り返す必要はないと思います。一方過去に、自分の書いたものでないものに著者性を主張されるような方もいたために、ウェブの上だけでの主張にはどうしても警戒感をもたざるをえない(悪意の利用者というのは残念ながら多々おりますので)ということに勝手ながらご理解いただければとも思います。その際、ログインされたほうが、より説得力が増すだろうということも、申し添えておきます。

参考文献の扱い方や著者明示のあり方についてはウィキペディア内部でも議論があります。日本語版が残念ながらとくに前者についてルーズであることはいなめないと思います。これはやはり学術文書やあるいは百科事典一般のあり方の違いにも起因することかと思います。参考文献だけで1項目あたり数ページにもわたることがたびたびある百科事典になれている欧米語の書き手と、むしろそうした文献を示さないやりかたになれている日本語の書き手との違いではないかと個人的には思います。ウィキペディアプロジェクト全体としては、英語版やドイツ語版を中心に参考文献を明確に示す方向に向かっているということをこの機会にご案内しておきます。著者明示のあり方については、いろいろな意見がありますが、私個人としてはペンネームにも実名表記にも一長一短あると考えています。ただ実名を出さない傾向は、特に日本語版に顕著な傾向であって、英語版などでは実名でのアカウントあるいは利用者ページに実名を出す利用者が多いことも申し添えておきます。

ウィキペディアプロジェクトはまだ歴史もあさく、強い editorship をもった編集者が監修するというより試行錯誤のなかでコンテンツを作っていく方針を採っているため、学術的な秩序だった仕事のやりかたになれている方にはいらだつことも多いかとは思います。一方で日本語版だけでも1万5千を超える登録アカウントがありますので、いろいろな考え方を持った人もいます。決して統一的な強い方針のもとでやっているということではなく、それぞれがよかれと思うことをもちよっている状態です。その意味では、Tekuneさんの対応は、結果的に失礼な面もあったかと思いますが、過去にあった著作権侵害などをくりかえしたくないという善意の行動であったことも否定できないと私は受け止めました。ご自分の著作を剽窃のようにいわれてお腹立ちであろうと推察いたしますが、上に書いたような事情をおくみ取りいただければとも思います。

ティアワナコの項目は非常に興味深く読みました。こうした興味深いトピックに触れられてうれしく思います。どうしてもお腹立ちがおさまらず削除を申し出られるというのでしたら私の容喙するところではありませんが、ただそうなったらとても残念に思うとだけ申し添えておきます。--Aphaea* 2005年1月14日 (金) 14:25 (UTC)[返信]

追記:セクションわけは 行頭から===セクション名とすることで行うことができます。また<p>などの html タグは基本的に必要ありません。br を愛用されているようですが、空行をいれることで改行することができます。ご案内まで。--Aphaea* 2005年1月14日 (金) 14:28 (UTC)[返信]

Revertの提案

削除依頼の方は依頼取り下げが表明され、存続の方向で処理されそうですね。 いずれにしろ、1月13日に行なわれた、以前の版を全く無視した編集はウィキペディアのルールに違反するものですので、削除依頼の処理が行なわれ次第、12月30日の状態に一度リバートし、ルールに則ったやり方で中嶋さんに加筆編集をしていただくのが良いと思うのですが、いかがでしょうか。 --Hachikou 2005年1月15日 (土) 12:16 (UTC)[返信]

再投稿の提案

削除依頼者のしるふぃさんが取下げをしましたので、存続の結論が出ました。本人の投稿の事実が分かったことから中嶋さんの名誉回復のために、またウィキペディアのルールも大胆な編集をすすめているのですから直前の版に戻してかまわないと思うのですが、そのようだとHachikouさんとしては、ルール違反に感じられている直前の版は、感情的に受け入れがたいと思います。一方で、12月30日の版にしますと、中嶋さんとしては、著作権上全く問題がないどころか、自分が研究者を目指す一里塚として苦労して調べてまとめたものを認めてもらえないことになり非常に悔しい想いをするのはないでしょうか?ですから12月30日の版と直前の版を勘案してわたしが再投稿するのはいかがでしょうか?またわたしは、中嶋さん(そのときは気づかなかった)の初版をrevertしていますので、つぐないをしたい気持もあるのです。どうかご了解いただけたらと思います。ちなみにわたしは、自分のHPを作成することになってもティアワナコの記事をライセンス転載するつもりすらないことを申し上げておきますsiyajkak 2005年1月16日 (日) 9:16 (UTC)

ルール違反の行為は一度リバートにより元に戻し、それに中嶋さんの論述内容を加筆するかたちを取るべきであると思います。中嶋さんの了解を取った上でsiyajkakさん(または他の方)が加筆されるのには、異論はありません。もちろん、中嶋さんご自身が加筆されることは大賛成です。 --Hachikou 2005年1月16日 (日) 10:53 (UTC)[返信]