ノート:デルタの夜明け

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「デルタの夜明け」は誤訳との記述について[編集]

立項当初から、(デルタ・ドーンは人の呼び名であるから)「そうしたわけで邦題の「デルタの夜明け」は誤訳である。」との記述がありましたが、この呼び名は、そもそも当該女性の美しさをデルタの夜明けにたとえたものではないでしょうか。であるなら、必ずしも誤訳とは言えないことになります。また、誤訳というのであれば、少なくとも正しい訳(あるいはどのような由来で名付けられたか)を書くべきではないでしょうか。というわけで、上記一文をコメントアウトしました。--Kaba-maru会話2021年7月29日 (木) 07:15 (UTC)[返信]

作成者の者です。ご指摘のとおり、単純に「誤訳」と言ってしまうとこの作品の魅力、定評を減じてしまうおそれがありました。コメントアウトの編集ありがとうございました。著名なところではビートルズの「Norwegian Wood (This Bird Has Flown)」がそうでしたね。作者(ジョン・レノン)が、無意識的にせよ、神秘的なイメージを醸しださせるためにあえて一般的ではない言葉の使い方をし、それを日本のレコード会社が「ノルウェーの森」と訳したことで、偶然にも作者の意図がかなうということがありました。それと類似的な例だと思うので、Kaba-maruさんのご意見に賛成です。--Twodrifters会話2021年7月30日 (金) 04:11 (UTC)[返信]