ノート:ドロシー・バンディ

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表記の根拠について[編集]

他言語版でも「ドロシー・バンディ」「ドロシー・チーニー」とまちまちな訳ですが結婚後の姓に変えない根拠は何なのでしょうか?本文では書かれていませんが井上悦子等の例と違い、彼女は結婚後もアマ選手を続けており全米選手権にも55年と59年の2度出ています。その後もシニア選手として長く活動してる訳ですよね?日本では「バンディ」姓で認知されてるとする根拠でもあるならともかく、普通ならジュスティーヌ・エナンジュスティーヌ・エナン・アーデンだった時のように準じて変更すべきではないでしょうか?--タールマン 2010年1月31日 (日) 20:03 (UTC)[返信]

先程正式に改名提案に提出しました。根拠としては上記に加え国際テニス殿堂の紹介ページすら「チーニー」名義になってる事も挙げられます。ご意見等ありましたらお寄せ下さい。--タールマン 2010年2月13日 (土) 01:23 (UTC)[返信]
コメント 結婚後と結婚前での業績に大きく差がありますので旧姓を記事名としていてもあながちおかしくはないと思います。ドイツ語版、フランス語版、ノルウェー語版では旧姓を使用していますし。他言語で記事名についての議論がされているものを見つけませんでしたが改名するとしてもアン・ヘイドン・ジョーンズのようにドロシー・バンディ・チーニーの方が適当なのではないでしょうか。--Tiyoringo 2010年2月13日 (土) 01:49 (UTC)[返信]
コメント併記もアリだとは思うのですが、「バンディ・チーニー」名義を現役時代に使用したのかよくわからないんですよね。また提示して頂いたアン・ヘイドン・ジョーンズですがこれもおかしい表記です。彼女は結婚後アン・・ジョーンズ名義でしか活動していません。まずはこれを片付けてから改めて調べて見たいと思います。--タールマン 2010年2月13日 (土) 02:23 (UTC)[返信]
テニス選手ではありませんがアメリカの女優のキャンディス・キャメロンワレリー・ブレと結婚後キャンディス・キャメロン・ブレとして活動しています。テニス選手としての登録では併記した名前での出場はしないものかもしれませんが英語圏で文化的に旧姓と現姓を併記して女性を呼ぶ習わしがあるものかもしれません。そのあたりはどうお考えになるでしょうか。--Tiyoringo 2010年2月13日 (土) 02:33 (UTC)[返信]
チーニーに関しては結婚後どういう名義で活動していたのかいまいち判然としませんし(シニア以降は除外します)この場合は併記でも良いかもしれませんね。ただアン・ヘイドン・ジョーンズはハッキリとアン・ジョーンズ名義で選手登録して活動していた事実が判るので、この場合は慣例がどうこうというのは認められないでしょう。少なくともfedやWTAのプロフィール等で当時の登録名が確認できる人物はこれを第一義としないとグチャグチャになってしまいます。--タールマン 2010年2月13日 (土) 03:15 (UTC)[返信]

(インデント戻し)この人の場合、結婚後/シニア選手としては「ドロシー・チーニー」のみの名前で活動していたようで、「~・バンディ・チーニー」の使用例はほとんどありません。ただ、あまり各選手の事情に通じていない方は「その人が最も顕著な業績を挙げた時の名前」で覚えているものなので、私が記事名を書いた時は1938年全豪女子シングルス優勝時の名前「ドロシー・バンディ」を記事名として立てました。

女性の結婚前後の名前については、長い間フランス語版のテニス・プロジェクトで議論が続きましたので、各人の業績に応じて個別に対応することになるでしょう。さすがにサラ・ポールフリー選手のように3度も結婚・離婚を繰り返したようなケースでは、旧姓で記事名を立てましたが。-Hhst 2010年2月13日 (土) 10:19 (UTC)[返信]

(コメント)「あまり各選手の事情に通じていない方は「その人が最も顕著な業績を挙げた時の名前」で覚えている」これは個人の主観の域を出ないでしょう。幾ら70年以上前の話としても、そのような基準で決めてしまったら極端な話ジュスティーヌ・エナンの記事名を現在もジュスティーヌ・エナン・アーデンのままにしておくべしと言う論も通ってしまいます。私はあくまでキャリアの最後に使用してた名義が記事名となるべきだと考えます。勿論他に使用した名義のリダイレクト対応・本文での注記は当然行われるべきですが(これに関しては伊達公子の現状も同じなので改名の是非は別に今後再度審議に掛ける予定です)。--タールマン 2010年2月13日 (土) 10:46 (UTC)[返信]