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ノート:ニンジャカラスザメ

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名称について[編集]

ニンジャカラスザメの学名であるEtmopterus benchleyiは2022年の研究Taxonomic Identification of Two Poorly Known Lantern Shark Species Based on Mitochondrial DNA From Wet-Collection Paratypes”. Frontiers. 2023年4月6日閲覧。における遺伝子解析の結果、E.litvinoviのシノニム関係、つまり同種であるという結論が出ました。それに伴い、現在、Eschmeyer's Catalog of Fishes Etmopterus benchleyi”. California Academy Science. 2023年4月6日閲覧。においてもE.benchleyiは無効とされています。 また、ニンジャカラスザメの暫定的な和名についても、最初の出所がサメの新種発見、「ニンジャ」と命名”. CNN.co.jp. 2023年4月6日閲覧。というCNNの日本語版記事であり、日本魚類学会における魚類の標準和名の命名ガイドライン”. 日本魚類学会. 2023年4月6日閲覧。と照らし合わせると、標準和名公表の場として適切とされていない「広報誌等の普及啓発を主目的とした出版物、記者 発表資料や個人的なホームページ」に当たるため、この「ニンジャカラスザメ」という和名自体が無効である可能性が高いと考えられます。 よって、この記事についてもEtmopterus litvinoviに対する英名であるスモールランタンシャークないし、学名表記などへ変更すべきと考えます。--出羽雀台会話2023年4月6日 (木) 14:13 (UTC)[返信]

英名カナ読み(スモールアイランタンシャーク等)への改名には 反対 します(日本語での用例がない)。学名表記(Etmopterus litvinovi)への変更には反対しません。--Ltsc2335会話2023年4月7日 (金) 00:30 (UTC)[返信]