ノート:ネーサン・ファラガット・トワイニング

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Army Air Service を「陸軍航空隊」と訳しておられましたが、勝手ながら「陸軍航空部」に変更させていただきました。一応理由としては、私がヘンリー・アーノルドを投稿した際に、陸軍航空部門の変遷をそれぞれ次のように訳し分けておりまして、それにあわせてみた次第です。

  • Army Air Service (1917-1926) - 陸軍航空部
  • Army Air Corps (1926-1941) - 陸軍航空隊
  • Army Air Force (1941-1947) - 陸軍航空軍

時代が経つにつれて航空部門は徐々に拡大していったので、それを「部」→「隊」→「軍」の変化で表現してみたのですが、いかがでしょうか(まずかったら差し戻してください)。

それと、Vice Chief of Staff を「副参謀長」と訳しておられましたが、一方、マシュー・リッジウェイでは、Deputy Chief of Staff をやはり「副」と訳しておられました。それで、Vice Chief of Staff と Deputy Chief of Staff は別物(通常前者は大将ポスト、後者は中将ポストで前者のほうが序列が高い)ですので、この両者は訳し分けたほうがよいかと思います。訳し方はいろいろあるかと思いますが、一般によく用いられる「参謀次長」としてみました。いかがでしょうか。(もっとも、反対に Deputy を「次長」、Vice を「副」と訳している例もありますが、このあたりは一長一短だと思います。)--Sciss 2006年1月11日 (水) 06:56 (UTC)[返信]