ノート:バイオスフィア2

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本文の解説では、「酸素不足の原因 ― 酸素が炭酸カルシウムの形で建物のコンクリートに吸収されていることがわかり、都会での環境問題を考える一つの手がかりが得られた。」とありますが、過去の報告では「コンクリートが二酸化炭素を吸収」とあり、実際に、コンクリートは二酸化炭素と反応することにより劣化します。具体的には、コンクリートはその表面から空気中の炭酸ガスの影響を受けて、徐々に炭酸カルシウム(CaCO3)に変化します。本文の解説に関して、引用文献等があればそれを紹介するのが望ましいと思われます。(以上はIPユーザによる指摘)

ご指摘の部分は元々二酸化炭素が炭酸カルシウムになった、と書いてあったところをUser:218.219.146.1酸素に書き換えたものです。原文は私が本文中に参考文献に上げている書籍を元に書いたもので、別の資料を基に記述されていると思われる英語版ウィキペディアでも二酸化炭素と記述しています。
以上を根拠に、218.219.146.1による編集が虚偽(あるいは二酸化炭素が減ることで困るはずがないという思いこみ?)であると判断して、当該部分を前の版に復帰しました。--Gleam 2006年2月24日 (金) 17:47 (UTC)[返信]

導入部の改稿について[編集]

ほんの一文ですが変更しました。

まず living systems の訳語は「生命システム」より「生態系」の方がいいと思います。おそらく辞書的には「生命システム」でも間違っていないのですが(J-Globalというサイトで確認)、日本語で「生命システム」の用例を確認すると、個体内の生化学的・分子生物学的なシステムを指す場合がほとんどのようです。バイオスフィアの研究分野はどう考えても生態学ですよね。こういう場合、私なら常識を優先して「生態系」という訳語を当てます(J-Globalは科学技術用語の辞書として基本的に信用しているのですが、あらゆる用例を網羅しているとは考えられませんので)。

また、"Its mission is ..." のセンテンスをGoogle検索したところ、アリゾナ大学のサイト[1]からコピペしたもののようでした。そのサイトを出典にして少し表現を変えました。その箇所についていたNYTの出典には "living systems" や "outreach" という語が含まれておらず、不適切な出典だったので削除しました。--Deer hunter会話2022年12月7日 (水) 12:56 (UTC)[返信]

校正ありがとうございます。なんとなく興味を惹かれて訳した記事だったのですが、living systemsという記事主題の初歩から理解が違っていたようで恥ずかしい限りです。出典もいろいろ怪しいかもしれません。ご指摘いただき大変助かりました。--狄の用務員会話2022年12月7日 (水) 14:17 (UTC)[返信]
ご確認ありがとうございました。私も題材に詳しいわけではないのですが、大勢の目が入る方がいいでしょうから、また時間のある時に見させていただきます。--Deer hunter会話2022年12月7日 (水) 14:25 (UTC)[返信]
精緻な訳と校正、ありがとうございました。確認させていただきます。--狄の用務員会話2022年12月27日 (火) 13:56 (UTC)[返信]
恐れ入ります。一点だけここで申し上げますが、英語版と比べていくつか欠けている出典があったので移植しておきました。特に意図があって省いたのでなければ、コンテンツ翻訳ツールの仕様(バグ?)で消えてしまったのだと思います。ご注意ください。--Deer hunter会話2022年12月27日 (火) 14:47 (UTC)[返信]
コンテンツ翻訳ツールは使っていないので、手動で出典をコピペしたときに不注意で写し漏らしてしまったものと思います。余計なお手間を取らせてしまって申し訳ないです。--狄の用務員会話2022年12月28日 (水) 12:28 (UTC)[返信]
わかりました。失礼いたしました。--Deer hunter会話2022年12月28日 (水) 14:45 (UTC)[返信]
今さらながら、私が手を加える前の訳文がDeepL翻訳の出力とかなり似ていることに気づきました。Wikipedia:翻訳のガイドライン#機械翻訳では、DeepLは「記事翻訳に直接は使用はせず、翻訳の参考とする程度に」留めることが推奨されています。どの程度なら参考の範囲でどこから違反になるのかという難解な問題に踏み込みたくはないのですが、気づいてしまった以上知らないふりはできません。狄の用務員さんとしては適切に利用していたという認識でよろしいでしょうか?--Deer hunter会話2022年12月28日 (水) 16:43 (UTC)[返信]
下訳に主にDeeplを利用していますが、機械訳をそのまま写しているわけではなく、英語記事に眼を通した上で日本語として違和感や破綻の無いよう確認しつつ日本語記事を作成しています。私としては問題が無いものと思っています。--狄の用務員会話2022年12月28日 (水) 20:28 (UTC)[返信]
分かりました。お返事ありがとうございます。私の環境で見る限り、DeepLの出力は誤訳や訳抜け、あるいは文脈が読み取れない直訳が多く、ありがたがって参考にするようなものではないと個人的には思います。--Deer hunter会話2022年12月29日 (木) 13:18 (UTC)[返信]