ノート:フランクリン (空母)

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

「戦闘するデザイン 「エセックス級航空母艦」-Essex」ヒストリーチャンネルというものは検証可能性を満たす出典なのでしょうか。--三日月会話2019年6月2日 (日) 05:13 (UTC)[返信]

この動画は「The History Channel : The Aircraft Carrier - The Essex Class」というタイトルでDVDとして発売されているようですね。すみませんが、私はこれをまだ入手して観ていないので判断しかねていたところです。歴史的資料というより娯楽性に重きを置いた番組のようだが、引用されている箇所は当時の乗組員のインタビューのようだ、少なくとも全くのフィクションが述べられいるわけではないだろう、といった勝手な判断で手を付けずに残していた次第です。疑わしいなら、断定型で書かずに「~という資料では次のような記述(証言)が確認できる」といった表現方法にするのもありだと思います。
しかし「検証可能性」の有無というは難しい話ですよね。Wikipedia上のルールとして挙げられていた記述によると、判断基準として「広く信頼されている発行元からすでに公開されている事実や見解であるか」「情報源が信頼できる媒体かどうか」といった点が挙げられています。信頼できる執筆者が書いていて、よく知られている出版社から出された本や論文に載っているものなら載せてよいということになりますが、懸念事項が二つあります。
ひとつは制限を厳しくしすぎると掲載できる情報源が極めて限られてしまうという点です。ウェブ上の記事でも、「もしそれが本当のことなら既に誰かが本に書いて出版しているはず」などと言われ否定されかねないです。もうひとつは、他の方の挙げた記述を「こんなソースでは駄目だ」という理由をつけて誰かが片っ端から削除していくような事態が生じかねないという点です。
興味深い記述を見つけてもネット上の記事だから載せられないとか、複数の編集者がお互いに挙げた記事を消し合うなどという不毛な事態は避けるべきです。疑問を感じるソースでも、記述はなるべく残しておくべきではないかと考えています。冗長、誇張しすぎ、疑わしい、と感じる場合は削除でなく記述の修正や注意書きの挿入といった方法で対処できます。たくさんの編集者が色々な記事を持ち寄って、第三者が真相を知る手がかりにするというのがWikipediaの記事の意義だと思います。
話が長くなってしまい申し訳ありません。私もまた記事を挙げるときは上記のことに注意を払っていこうと思います。今後ともよろしくお願いします。--ペイシムレル会話2019年6月8日 (土) 21:48 (UTC)[返信]

あー、説明が足らなかったかもしれませんね。言いたかったのは、検証しようとしたときに観ることができるものなのか、つまりDVDなどが販売されているとか常時配信されているのだろうか、ということでした。タイトルで検索してみても、その辺の確認ができなかったので。英語版のDVDがあるなら、一応この点ではセーフ、でしょうかね。--三日月会話2019年6月10日 (月) 08:13 (UTC)[返信]

その点も懸念されているのではないかと思いました。ソースが誰でも観ようと思えば観られるものかという点も重要ですよね。--ペイシムレル会話2019年6月23日 (日) 10:09 (UTC)[返信]