ノート:フランシスコ (ローマ教皇)/過去ログ4

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「保護」も「管理」もされていません[編集]

「フランチェスコ1世 (ローマ教皇)」を保護しました: 編集の前にノートを使ってください ([編集=管理者のみに許可] (2013年3月14日 (木) 14:31(UTC)で自動的に解除) [移動=管理者のみに許可] (201) (取り消し)という付記がありましたが、「保護」も「管理」もされていません。いまのような状態になることは、初めから予想されていたことです。カトリックのことも知らなければ、書式のイロハもわからない執筆者たちが好き勝手に編集すればこうなるという見本のようなものでしょう。「編集の前にノートを使ってください」というタグを挙げて下さい。加筆分追加の許可を申請していますが、指示通りの手続きを踏んでいる申請を無視して、どうして申請手続きもないデタラメな編集が黙認されているのでしょうか?上の方でもどなたかお書きになっていましたが、英語版にあるからやみくもに典拠となるわけではなく、英語版の盲信者というのは、該当項目に知見を持っていないということでしょう。機械翻訳どころか、英語がそのまま掲載されている個所さえあります。節名の「イエズス会以前」というのは、日本語のていをなしていません。「生い立ち」とすべきでしょう。“Fox News”などというものが典拠としてふさわしいか否かは、常識で考えても分かりそうなものです。Tizizano会話2013年3月15日 (金) 21:09 (UTC)

「常識で考えても分りそう」というのが通じる相手は、極めて限られることをTizizanoさんには御理解頂ければと思います。コンビニなどでどう考えてもお金をとってはいけないような「キリスト教入門・解説」本が大量に置かれている事を考えれば、非専門家に対しては丁寧かつ穏便な対応が必要な事がお判り頂けると思います(なおFox Newsが方針Wikipedia:存命人物の伝記を満たす出典として相応しいとは全く思わない、という点につきましては、勿論Tizizanoさんに賛成ですので念の為)。--Kinno Angel会話2013年3月16日 (土) 00:01 (UTC)
(追記)それと、この場合の保護は短期のものでしたので、既に宣言通り自動解除されてしまっています。Wikipedia:存命人物の伝記に反する記述を精査して削除した後に、一旦保護依頼を出すのも視野に入れた方が良いかもしれません。--Kinno Angel会話2013年3月16日 (土) 00:04 (UTC)
了解致しました。しかし、このままでは、百科事典の項目ではなく、新教皇への中傷サイトになってしまい、放置していたら、中央評議会から誹謗中傷は止めて頂きたい等々クレームさえ来る懸念を感じます。役立つ良い記事も多い Wikipedia なのに、これでは信用丸つぶれです。Tizizano会話2013年3月16日 (土) 00:11 (UTC)
Tizizanoさんに同感です。Sasaki-TAさんが言われるとおり、いまの記事内容はアルゼンチン軍事政権下のことが重点的に書かれすぎていてゴシップ誌みたいと言われても仕方のないものだと思います。英語版を翻訳しただけだと反論されるかもしれませんが、そもそも英語版記事の内容自体も疑問符のつくものですし、「ベネディクト16世に贈呈した聖餐にも」とか「東方カソリック」とか訳語もデタラメなものが目立ちます(翻訳者がカトリック教会のことをまるでわかってないのが見え見えです)。フランス語版スペイン語版のような良識のある書き方の記事も参照するべきで、大幅な書き直しが必要と考えます。現時点での英語版の翻訳は止めてもらいたいです。 --Lorettibarrend会話2013年3月16日 (土) 01:48 (UTC)
「貧しきものは、神に選ばれている(Miserando atque eligendo)」← このラテン語の訳は名訳ですね。私は直訳しか思い至らず、どう訳していいものか考えあぐねていましたが、脱帽です。これはどなたの翻訳ですか?これを訳された方に加筆をお願いすれば、良い項目になると思います。この銘は、8世紀英国のベーダ・ヴェネラビリスによる説教のなかにあるもので、イエスが徴税人のマタイを弟子に選んばれた時のこと(マタイ 9:9-13)に言及した言葉なのだそうですね([1])。社会的に蔑まれている人々への選択的「憐れみ」を表した言葉でしょうか。新教皇は、前教皇のような極端な主張をされる方ではありません。保守からリベラルまでいかなる考え方をされる方からもそれほど悪しざまに言われるような方ではないのに、現在の記事では、エキセントリックな人物と誤解されかねません。普段カトリックやキリスト教に関心の乏しい日本でも、コンクラーベを「根比べ」だとか新聞に書かれ、キリスト教について知って頂く好機に、現今の記事では … と頭を抱えます。以下のサイトの参照で訳語の問題等の多くが解決されると思います。

【新教皇フランシスコ略歴】(カトリック中央協議会) http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/feature/francisco/biography.htm Tizizano会話2013年3月16日 (土) 02:46 (UTC)