ノート:フランシスコ (ローマ教皇)/過去ログ9

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「語録」の提案[編集]

「他の宗教との関係」の節を拝見すると、前教皇の時代に損なわれた、ユダヤ教やイスラム教やプロテスタントとの関係の改善に期待が持てそうですね。複雑化する中東情勢にも良い影響が出るに違いありません。この新教皇の誕生は、世界平和の大きな礎になりそうですね。 La Nación というのがアルゼンチンの高級紙なんですね。勉強になるなあ。あと1か月もすれば、多分新教皇の伝記の翻訳も出るでしょう。英独仏西伊の各国語の記事が次々と翻訳されているのもすごいですね。当初の心配は杞憂で、これだけ次々と人材が新規参入されれば、すごい記事になるんじゃないですか。3月31日の「復活祭」を目前にして、まさに「神の見えざる手」でしょうか。← まさに教皇にふさわしい方のお言葉です。そこで提案なのですが、新教皇の「語録」の節を設けたらどうでしょう?きっと読者の心をつかむと思います。Tizizano会話2013年3月17日 (日) 11:05 (UTC)

ご案内、ありがとうございます。私もスペイン語はわかりません。しかし、 La Nación から翻訳されている記事があるので、現今の執筆者のなかにどなた達者な方がいるものと忖度されます。念頭にある「語録」とは、例えば、先の 「『私のようなものを教皇に選んで神様が諸君らをお許しなるのか』と枢機卿団に語りかけた」 のような、教皇のお人柄(謙虚で温和な性格、慎ましさ、敬虔さ、貧しい人々への慈愛の念、社会問題の解決に対する熱意、etc.)をよく表すような数件で、閲覧者の心を揺すぶり、記事全体を通読してみようと思うような工夫になるものであります。Tizizano会話2013年3月18日 (月) 06:38 (UTC)
教皇の発言の意を汲んで本文中に平叙文(「」なし)で記事を書く方向にも期待しますが、発言をそのまま和訳したものを掲載する場合には、今後とも、Wikipedia, Wikiquoteの別を問わず、発言内容をありのままに読者に提示し、解釈が一通りに定まらない場合は、それを読者の読解に委ねることを希望します。私は上記太字部分の発言を本項に書かれる以前にニュースで知りましたが、人柄云々には想起が及ばず「これがバチカンジョークか」と受け止めていました。--ジャコウネズミ会話2013年3月18日 (月) 07:36 (UTC)
ご助言に従い、「語録」の節を作らせて頂きました。まだ、一つしかないのが残念ですが、お立場がお立場なので、なでしこジャパンの主将の宮間あやさんみたいに「名言」を量産はされないでしょう(笑)。Tizizano会話2013年3月18日 (月) 11:45 (UTC)
Tizizanoさん。語録を記事の真ん中(「就任後」の直後という意味もありますが)に持ってきたというのは、思い切ったことをするなあ、と思いました。現状は個人的には悪くないと思いますが、他の方の見解と、今後語録を含む記事全体がどう発展するかでしょう。わたしは、「教皇名のジョーク」は長い割にあまり面白くないなあ、深みもどうかなあ、と思ったのですが、どうなのでしょうか?--ジャコウネズミ会話2013年3月21日 (木) 20:23 (UTC)