ノート:ブーゲンビル島沖航空戦

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ブーゲンビル島沖航空戦の記事は、当初は作るつもりがなかったのですが、ろ号作戦の記事を作成し終わった段階で必要ではないかと思い作成しました。一番の理由はろ号作戦の記事が思っていたより大きくなってしまったからですが、それ以外に、ろ号作戦とブーゲンビル島沖航空戦は厳密には分けてとらえる必要があると考えたからです。そもそもブーゲンビル島沖航空戦はろ号作戦中に起こった大規模な航空戦を大本営が呼称したもので、そういった意味ではろ号作戦の中に抱合される性質の戦いなのですが(したがってブーゲンビル島沖航空戦はろ号作戦の記事へリダイレクトされていました)、この問題が複雑なのは、11月11日にろ号作戦が終了した後もブーゲンビル島沖航空戦は続いたという点です。その結果単純にろ号作戦の中に抱合して記述することが難しくなったのです。もちろん、「合わせて記述する」ということわりを入れて、ついでにブーゲンビル島沖航空戦の顛末をろ号作戦の記事中に記述することもできるのですが、ろ号作戦単体でも非常に大きく複雑な記事になってしまったことと、目標の誤認と過大な戦果報告については詳しく記述する必要があり、それがもっとも顕著に見られたのが第4次~第6次のブーゲンビル島沖航空戦でありましたので、「ろ号作戦の記事の中についでに記述する」といった程度では済まないと思ったのです。とは言え、この問題についてはまだまだ不明な部分も多く、また、私の手元の米軍側の資料も不足しておりますので、広くご意見を出していただいて両記事のあり方について考えていけたらと思います。 --codfish会話2012年7月27日 (金) 07:47 (UTC)[返信]