ノート:ヘイルトゥリーズン系

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ヘイルトゥリーズン系をロイヤルチャージャー系へ、あるいは逆にロイヤルチャージャー系をヘイルトゥリーズン系に統合することを提案。二つに分けるのは非常に中途半端に感じる。このような記事を作っていたらきりがない。--Galopin 2008年3月4日 (火) 06:58 (UTC)[返信]

はじめまして。後者の「ロイヤルチャージャー系をヘイルトゥリーズン系に統合する」のはおかしいのではないでしょうか。ロイヤルチャージャーから派生したヘイルトゥリーズン系以外の父系を、ヘイルトゥリーズン系の項で説明するのはおかしいですよね。ロイヤルチャージャー系はヘイルトゥリーズン系を含みますが、ヘイルトゥリーズン系はロイヤルチャージャー系を全ては含みません。
また「ロイヤルチャージャー系」という語は近年目にしなくなりましたが、「ヘイルトゥリーズン系」という言葉自体は使うと思うんですね。「なんとか系」という語、競馬をしていると頻繁に耳にし目にする割に、その系統にどんな種牡馬がいるのかの説明が案外乏しいので、わたくしはWikipediaの記事は大変重宝しています(感想です)。
なので別に中途半端だともきりがないとも思いませんが、敢えて無くすならロイヤルチャージャー系をネアルコ系に統合ではないでしょうか。--ラッキ 2008年4月19日 (土) 10:11 (UTC)[返信]

まあ確かに(というかサーゲイロード系の存在を忘れていた)。ということでロイヤルチャージャー系をネアルコ系に統合、サーゲイロードなどの小父系(あえて小父系と呼ばせていただきます)はロイヤルチャージャー(あるいはサーゲイロードを立項)の方へ転記、に主張を変更します。
個人的には、三大系統(ヘロド系、エクリプス系、マッチェム系)の記事を除いてサイアーラインに関する記述は全て種牡馬の記事自体に移し(ヘイルトゥリーズン系ならヘイルトゥリーズンの方へ)、三大系統の記事内からそれぞれの系統(種牡馬の記事)に誘導する(根幹種牡馬に至るまでのサイアーラインは三大系統の記事内で網羅する予定)という形を目指しているんですが、こんなのはどうですかね?--Galopin 2008年4月21日 (月) 15:20 (UTC)[返信]
ヘイルトゥリーズン系に関しては一旦統合提案を取り下げます。--Galopin 2008年4月21日 (月) 15:34 (UTC)[返信]
返信ありがとうございます。私は種牡馬の「ヘイルトゥリーズン」と、系統としての「ヘイルトゥリーズン系」の性格と語の意味は別のものだと思います。なのでGalopin様のお考えには、申し訳ないですが首肯しかねます。
マイナーであっても小父系であっても、血統中の種牡馬を辿っていくことで現代の競走馬がサラブレッドであることが(とりあえず)証明されますよね。なのでもし百科事典に競馬の項を作ることを目指すなら、サイアーラインについては是非詳述して欲しいと思います。その際各種牡馬の項に、子孫の繁栄や系統の傾向まで載せると煩雑なような気がします。種牡馬そのものと系統の特徴はしばしば変化していきますし、種牡馬の項で説明されると項目のまとまりが薄れるような気もします。
個人的に後世に本当に名を残していく馬は、種牡馬として血を残した馬だとも思います。個別に項目を立てるほどの馬ではなくても、種牡馬になっていたことを記す程度には詳しくて良いように感じます。その際今のサイアーラインの形で網羅されていると、とても便利に感じます。私は最初超マイナーな種馬が何系か知りたくて、こちらがヒットしたくらいなので。
Galopin様は先に「きりがない」と述べられていますが、現実的に今以上に増えることは考え難いのではないでしょうか。今たとえば「ディープインパクト系」などが立てられたら当然削除されてしかるべきでしょうが、「ヘイルトゥリーズン系」という語自体は、そのような無意味な対象とは、用例などもある以上考え難いです。
競馬は百科事典に詳しくはいらないというのが、そもそものウィキペディアの方針なら仕方ないかとも思いますが、今の形がなくなるのはちょっと勿体無い気がします。感想に過ぎませんが、以上、長文失礼しました。--ラッキ 2008年4月27日 (日) 04:29 (UTC)[返信]