ノート:マックス・ケーゲル

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「伍長」と訳されている「Gefreiter」という言葉についてですが、このままでは旧日本陸軍に存在した同名の階級と混同される恐れがあると思います。 実際には、ドイツ国防軍の「Gefreiter」に該当する階級は、日本の軍隊に存在したことはないそうです。また、「Gefreiter」はドイツの軍制上、一貫して「Mannschaft」すなわち「兵卒」として扱われてきたそうで、この事実を反映するために「伍長勤務上等兵」、もしくは「伍長補」という訳語が充てられてきました。よって本項目でも、その慣例に倣うのが適切かと思われます。

参考サイト:[1]

[2] こちらには上記の実情を踏まえた上で、「Gefreiter」を便宜的に 「伍長」と訳してる例があります。 --124.144.12.138 2009年5月29日 (金) 11:00 (UTC)[返信]

ご指摘ありがとうございます。ゲフライターのことは承知しておりましたが、ヒトラー「伍長」の階級なので一般常識と食い違うとまずいと思い、とりあえず伍長にしておきました。とりあえず伍長補にしてみます。--Omaemona1982 2009年5月30日 (土) 03:35 (UTC)[返信]