ノート:ミラージュ4000 (戦闘機)

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改名提案[編集]

「試作機」と括ることもできるのにも拘らず敢えて「戦闘機」という括りを用いるのは恣意的であり適切でありません。「ミラージュ4000_(航空機)」への移動を提案します。--PRUSAKYN 2008年6月2日 (月) 10:02 (UTC)「恣意的であり」という断定は表現が強すぎる嫌いがあるので線で消しました。--PRUSAKYN 2008年6月2日 (月) 14:32 (UTC)[返信]

基本的な事柄については、ノート:ミラージュF1_(戦闘機)に共通する話題があります。こちらでの議論に際しては必ずご参照下さい。--PRUSAKYN 2008年6月2日 (月) 15:47 (UTC)[返信]

背景はノート:ミラージュF1_(戦闘機)を御覧いただくとして、試作・実用・量産というのは設計企図を達成できたかどうかならびに生産規模に関する指標であり、○○機の形容語として位置づけられる語です (試作の戦闘機、戦闘機の試作品、戦闘機のプロトタイプであって、戦闘型の試作機ではない)。その意味で、「試作機」というカテゴリーと「戦闘機」というカテゴリーを並列的に比較するのは分類体系の構築方法として適切ではありません。カテゴリ名としては、戦闘機のままか、どうしても試作という表現を記事名でする必要があるのなら試作戦闘機でしょう。Wikipedia:記事名の付け方が最重視する「日本語話者の大多数にとって、最も曖昧でなく、最も理解しやすいもの」と、Wikipedia:曖昧さ回避が括弧の使用に関して抑制的であることを考えあわせると、むしろ「ミラージュ4000戦闘機」とすべきでしょう。どうしても上位にする必要があるならば、日本十進分類法にある「軍用機」を用いれば十分であると思いますが、その場合は軍用機という語の用例からして括弧つきの方が適切でしょうから、括弧の使用抑制という方向性からすれば、「ミラージュ4000戦闘機」の方が「ミラージュ4000 (軍用機)」よりも適切であると思います。「日本語話者の大多数にとって、最も曖昧でなく、最も理解しやすいもの」からすれば、統一性を重視した「 (航空機)」を当該記事に適用するのは過度の一般化であると思います。--Jms 2008年6月4日 (水) 22:14 (UTC)[返信]

「ミラージュ4000って飛行機かあ」と思うのと「ミラージュ4000って戦闘機かあ」と思うのとどのくらい過度な違いがあるのかわかりませんが、それはさておき、「戦闘機」か「試作機」かについては、この飛行機があたかも戦闘機としての実績があるかのような「戦闘機」の定義づけは最適ではないと思われます。ページ名に用いるということは多少なりとも「定義づけ」になってしまいますから、避けるべきです。カテゴリーはまた別の問題かと。複数用いることができますから、必要なだけ用いればよいでしょう。

いずれにせよ、Jmsさんの仰ることもわかりますので、私としては特にこれ以上言わなければならないことはないと思います(「戦闘機」、「試作機」の話はJmsさんへの反論というよりはたんに自分の提案の根拠の補足のようなものですから)。他の方のご意見をお待ちしております。--PRUSAKYN 2008年6月5日 (木) 16:12 (UTC)[返信]

なるほど、実用化されなかった場合に設計意図によるのか、せいぜい試作どまりだった事実によるのか、というのには任意性がありますね。となると次は粒度の任意性をどうするか、プロジェクトの答えは「航空機」なわけですが…。

私としては、恐らくはお分かりの通り、立場上「_(航空機)」以外を推薦することは(現時点では)できませんし、しないと思います。ですから、議論の打開のためにはここはぜひ他の方々のご意見・ご感想をお聞きしたいな、と……。

「任意性」、そうでした。「恣意的」ではなく「任意性」と表現すべきでした。私が言いたかったのはそういうことだったんです! すみません、日本語の勉強になります。--PRUSAKYN 2008年6月5日 (木) 17:47 (UTC)[返信]