ノート:ユビキタスコンピューティング

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ユビキタスロボットの記述について[編集]

『自律動作の側面を強調する場合や、高度な自律動作に関して、「ユビキタスロボット」と言うタームが使われる事もある。』という記述は、ユビキタスロボットの一面を突いているに過ぎず、ユビキタスロボットに対し、誤解を招く。また、『米日のユビキタスコンピューティングの違い』の項にこの説明を入れると、あたかも坂村氏がユビキタスロボットを提唱しているようにも受け止められかねない。--電脳しゅん 2006年10月23日 (月) 14:19 (UTC)[返信]

米日のユビキタスコンピューティングの違いについて[編集]

ユビキタスコンピューティングについては、官・産・学があるときは同調し、あるときは独自の道を模索しています。今日では、坂村氏の提案するユビキタスコンピューティング = 日本(唯一)のユビキタスコンピューティング とはいえないのであるから、米日のユビキタスコンピューティングの違いというのは、もはや成り立たないのではないか。ユビキタスコンピューティングの考え方、進め方のひとつとして、他と併記すべきである。

また、坂村氏の提唱するユビキタスコンピューティングについてのここ(Wikipedia)での記述も、確信を突いているとは思われない。氏のこれまでの実証実験とその結果を踏まえた記述にすべきである。 --電脳しゅん 2006年9月17日 (日) 01:45 (UTC)[返信]


坂村氏に関する記述[編集]

別に、一番手を争うということではないですが、TRONプロジェクトにおいて、坂村健氏の提唱していた事のほうが、先のような気もしますので、一筆加えていただければ。 http://pcweb.mycom.co.jp/news/2002/06/05/08.html

氏の提唱しているのは、必ずしもインターネットでつながることばかりが大事なのではなく、コンピュータで身の回りの道具や家や車がインテリジェント化することであって、必要であれば、ネットで通信すればよいし、セキュリティー上まずい(ウイルス侵入して家が火事になってはタマラナイですし)ならつながっていなくてもいい。マイコン炊飯ジャーやら、おまかせ電子レンジだって、充分に大したもんだ。

そのへん、インターネットでつながってスバラシイ!という、欧米流のユビキタスとは毛色は異なるような気はしますが。利用者:202.213.4.16|202.213.4.16 08:15 2003年6月25日 (UTC)

もうすこし、坂村氏に関する記述が必要だと思うのですが、どうもうまく書けません。どのように書けばいいと思いますか?


坂村氏に関する記述の候補[編集]

対して、坂村健のユビキタスコンピューティング考えでは、あらゆるモノにコンピュータが組み込まれ、コンピュータ同士が協調動作するということに力点が置かれている。それにより、人間はコンピュータの存在を意識することなく、高い利便性を得ることができる。具体的には、以下のような例が挙げられている。

  • 薬ビン自体にコンピュータを内蔵させ、併用すると害のある薬を一緒に飲もうとすると、薬ビンから携帯電話に電話がかかってきて警告を発してくれる
  • ゴミになるモノにコンピュータを取り付けておき、焼却炉と交信を行い処理方法を決定する
  • 衣服にコンピュータを取り付け、体温を測定することで、空調を調節する

参考文献[編集]

  • 坂村 健著『ユビキタス・コンピュータ革命』株式会社角川書店、2002年6月、ISBN 4-04-704088-6

坂村氏に関する記述について[編集]

坂村氏が提唱する「どこでもコンピュータ」と、一般的な「Ubiquitous Computing/Pervasive Computing」では意味が異なるような気がします。分離したほうがいいような気がしますが、いかがでしょうか?