ノート:ワープ

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空間歪曲型ワープに関する疑問[編集]

英語版の「en:Warp drive 00:39, 27 February 2017‎」を読む限りでは、ワープ航法はスタートレック(1966年より放映)で有名になった超光速航法の一つで、通常の空間内で光よりも速い駆動力を生み出す航法とされています。そして、他の超光速航法である空間の二点間を一瞬で移動する航法(ジャンプ航法やハイパー航法)とは別のものであると書かれています。しかし、日本語版の記事では宇宙戦艦ヤマト(1974年より放映)の超光速航法(空間歪曲型ワープ)が主眼で記述されており、これは英語版の記事で言うハイパー航法に当たるもので、英語版の定義ではワープ航法ではありません。最初にワープ航法を一般のテレビ放送で有名にしたスタートレックのワープ・ドライブは通常の空間の物理を打ち消す亜空間を生成するためハイパー航法とワープ航法(通常空間型ワープ)のハイブリッドであると英語版には書かれています(2001年の新シリーズ、スタートレック:エンタープライズでは別空間への移動を伴わないワープ航法を使用していると英語版には書かれています)。

ここで疑問なんですが、日本のSFとアメリカのSFではワープ航法の定義が異なっているのでしょうか?Wikipediaにおいては、ハイパー航法やジャンプ航法をワープ航法と区別するか(英語版)しないか(日本語)の定義が異なっているようです。また、最初に一般のテレビ放送でワープ航法を有名にしたスタートレックのワープよりも、それより後の作品である宇宙戦艦ヤマトのワープがメインで日本語版には記載されており、スタートレックのワープが「その他」扱いされているのも気になります。日本語版だから日本で有名になった作品をメインで記述するのは仕方ないかもしれませんが、世界的な観点ではスタートレックのワープを最初に記述して、宇宙戦艦ヤマトは二番手に記述するのが適切かと思います。--Monbat会話2017年3月5日 (日) 14:41 (UTC)[返信]