ノート:世界大戦期の兵器

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う~ん、巡航ミサイルの部分はおそらくV1のことを差していると思いますが、これはジェットエンジンであって、ロケットとは別ものであると思われます。0null0 02:56 2003年9月10日 (UTC)

記事の最初の文の最後に”戦艦の登場”とあるのですが、これは本当にこれで よいのでしょうか?。戦艦は世界大戦以前からあったと思うのですが(日本海海戦 の記事にも戦艦三笠があります)。ひょっとして航空母艦の間違い?。或いは弩級と言われる近代戦艦としての意味?。43.244.12.68 11:20 2003年9月13日 (UTC)

私もその点は疑問に思っていましたが、あえて、触らずにいた次第です。218.225.178.83 11:58 2003年9月13日 (UTC)

最初にこの記事を起したものです。えーと、実際私自身も戦艦の定義があいまいでして、このような文章になった次第でして・・。どこからどこまでが戦艦である、と私ははっきり言い切れなかったので、もし気になるようでしたら改編して頂いてもらっても構いませんが・・。(ところで、日本においては確かに三笠は「戦艦」とはっきりしてますが、他国ではどうなんでしょうか?)

いくつかウェブをあたってみた程度の調べですが、戦艦の元の呼び名は、戦列艦 (ship of the battleline, ship of the line, line of battle ship) なのだそうです。このうち最後の妙な言い方を略して、battleshipにしたと。発祥は米国で、船の変化に対応した呼び名の変化ではなく、言葉だけの変化でした。フランスは、ずっと後まで戦列艦で通したそうです。日本海軍は、1898年に、戦艦、巡洋艦などの艦種分類を作りました。消した方が無難みたいですね。Kinori 15:34 2003年9月13日 (UTC)

大日本帝国の兵器に、風船爆弾なるトンでも兵器が堂々とリストされているのには笑ってしまいますね。 私は別に愛国者でも兵器マニアでもありませんが、当時の日本にはもっとまともでましな兵器がたくさんあったと思いますよ。田中正平 08:28 2003年10月20日 (UTC)

田中正平さん、そもそも、その「トンでも兵器」ってどういうもんですか?「トンでも兵器」の記事を起こして、反論してください。0null0 11:56 2003年10月20日 (UTC)
正しい記述は「トンデモ兵器」でしょう。あと、風船爆弾は今から考えればトンデモかもしれませんが、当時は婦女子も動員して本気で作って飛ばして、それなりに結果が出た日本の地の利を生かした、れっきとした兵器ですよ。確かにもっと別の兵器もあったでしょう。理化学研究所の開発が間に合わなかった原爆とかね(笑)
私は、田中正平さんの反論を待ちたいですな。0null0 12:12 2003年10月20日 (UTC)
記事を起こしたtekkenです。風船爆弾は、うちの祖母と祖母の実家が製造に関わっており、その話を聞いて育ちましたので、ちょっとした思い入れがある兵器だったので書きました。結果論的に見れば、取るに足らない兵器だったかも知れませんが、当時の軍部から正式に製造命令が下っている以上、れっきとした兵器とみなすべきではないでしょうか。もしご不満であれば、田中さんのおっしゃる「もっとましな兵器」の記事を立ち上げて頂けますか?ノートにご自分の主張を書いてある以上、その主張を通すためにもその方が早く済むと思うのですが。(0null0さんの意見にも同意です。どのような反論がくるのでしょうね)Tekken 12:21 2003年10月20日 (UTC)
当該記事に風船爆弾をリストに加えた者です。少なくとも大陸間を跨る兵器としてこれは歴史上最初のものでしょう。一見おそろしく無茶な発想ですが、実際にこれは米国本土まで達しているのも事実であります(その実、非常に周到に計算された兵器かと)。これは世界大戦期の特筆すべき兵器の一つとして記述すべき兵器だと思い挙げました(確かにとんでもと言う気持ちも分からんでもないですが、、、)。219.108.7.139 13:05 2003年10月20日 (UTC)
クダンの氏の反論を待ちたいのですが、まぁ、いいでしょう。これはかなり有効な兵器になりうる物でした。例えば、富嶽といった兵器を日本は考えましたが、ペーパープランで終わっています。同じようにアメリカ本土をめざしたものですが。

アメリカの当局が生物兵器の使用を懸念したのも肯けるものです。それがゆえにこの兵器による些細な損害すらもアメリカは漏らさないようにしたのです。此の兵器がアメリカに着実に届くということが分かれば、より有効な使用をした可能性は充分考えられますから。0null0 13:11 2003年10月20日 (UTC)

先ほど書いた219.108.7.139です。先ほどの最後の記述のところでTekkenさんに誤解を与えてしまうかと思い念のために書きます。今の状況でも自分としては、何の迷いも、臆するところもなく、風船爆弾を世界大戦期の兵器の一つとして挙げます。思えば、世界大戦期の兵器リストにある大和級戦艦である、戦艦大和が挙げた戦果は、自分の知る限り駆逐艦ホールを撃沈したのみです(他にも若干の戦果はあるかもしれませんが←そもそも戦果云々も疑問ですが、、、)。大和級三番艦となるはずだった信濃 (空母)は当時世界最大の空母でありながら、一度も実戦に出ることなく沈んでいます。ミッドウェイの戦訓を汲んで作られた大鳳 (空母)は、マリアナ沖海戦でほとんど戦果を得られずに米潜水艦が放って命中した、たった一発の魚雷で実質上沈みました。中型空母として非常に良い艦であった雲龍は、これも実戦に出る機会もなく桜花の運搬任務中に潜水艦の攻撃であえなく沈んでいます。これらと比べると風船爆弾が、単なる”とんでも”でかたずけられるものではないことは明らかであると思うのですが、、、。61.198.171.149 14:38 2003年10月20日 (UTC)

戦争とは、追いつめられれば、死にもの狂いであらゆる手段にすがるものです。その最後の結果は、世界初の自己誘導式飛行兵器による敵艦攻撃だったわけで・・・ <-どこがまともだよ!?
私は別にサヨクでも反戦運動家でもありませんが、当時も今も世界のどこを探しても、もっとまともでましな兵器なんていうのは全くないと思いますよ。