ノート:九六式空一号無線電話機

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現在英国在住で、蒐集した文献類は東京にあるため、勘違いの可能性あり。 本機は水晶片の選択次第で送受同一周波数に出来るので、本電話機が「対地、対艦専用」という風聞は誤り(回路図の複写や実験記録を数年前に確認した)。ただし、機上の装置が発動機の電気雑音により受信を阻害されていた状況で、さらに整備不良が常態であった可能性は当然あり、その場合は受信雑音の少なく、且つ送信出力の大きい地上局のみと交信できた可能性は当然あると考えられる。--Castlefield 2008年2月8日 (金) 10:16 (UTC)[返信]