ノート:京浜電気鉄道の4輪電車

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この項目では電動貨車は対象としない一方で付随客車は対象としているようですので、「京浜電気鉄道の4輪客車」の方がよりふさわしい項目名のように思いますがいかがでしょうか。--矢口 2011年4月12日 (火) 15:55 (UTC)[返信]

電車の記事によると「電車」には電動貨車も含まれると理解するべきのようですので、矢口さんのご指摘はごもっともです。その一方、客車の記事では「広義の客車」としては電車、気動車も含まれる、としながら、記事自体は「狭義の客車」である機関車にけん引される旅客車を解説しており、一般に「客車」という言葉から連想されるのも「狭義の客車」であると思われ、ご提案の様に改名した場合でもなんとなくすっきりしない印象があります。そこで、記事の名前はこのままとして、冒頭文に「同時期に存在した4輪の電動貨車、貨車については京浜電気鉄道の電動貨車を参照のこと」と追記するか、本文中に4輪電動貨車に触れる節を設け、と1文程度の簡単な紹介を載せる案を提案いたしますのでご検討いただければと思います。--はひふへほ 2011年4月13日 (水) 12:58 (UTC)[返信]
おっしゃるとおり「客車」の用法は複数あるのですが、さすがに「客車」と題された記事に貨車が含まれないのははっきりしているのではないかと思います。そのため、冒頭文または節で誘導するほどのものではないと考えますが、概要節の中で誘導するのであればあってもよいのではないかと思います。
もう一つ別件なのですが、電動車の両数は19両または20両ではなく、20両(1 - 19+21)または21両(1 - 20+21)ではないでしょうか。直接編集しようかと考えたのですが両数の混乱はややこしいので念のため確認させてください。--矢口 2011年4月13日 (水) 15:19 (UTC)[返信]
ご提案ありがとうございます。概要節を修正したいと思います。電動車の両数については概要節で、19両のほかに借入車5両と記載し、7->12->21は借入車なので「ほか」に含む、との意図で記述しました。--はひふへほ 2011年4月14日 (木) 14:31 (UTC)[返信]
ありがとうございます。両数は意図は理解しましたがスプレーグ式電車は明治32年1月の開業時に1両借り入れたのち、同年6月にもう1両(付随車として使用)とともに購入しています。ですから、借り入れ車は180番台の3両のみ計上したほうが自然ではないかと思います。なお、付随車はスプレーグ式電車を含めて最大15両です(出典: 京急クロスシート車の系譜、京浜急行八十年史)。このあたりについては私も追々直していくつもりです。--矢口 2011年4月15日 (金) 12:41 (UTC)[返信]