ノート:京都の元学区

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一覧について[編集]

現在、一覧で「旧町組」として示されているものは、明治2年の町組(番組)ではなく、明治5年に設定された区番号となっています。今のままでは誤解を与えるものとなっていますので、各学区の内容を明治2年の番組に変更するか、「旧町組」となっている表現を修正し、「上京○○区」「下京○○区」とするかしたほうが良いと思います。--うら 2009年5月2日 (土) 18:03 (UTC)[返信]

「(旧)町組」という言葉と「○○番組」という表記は出典に挙げた「史料 京都の歴史」の表に従ったものです。ただこの表は旧村の統合を主に記したもので町の部分についてはあまり正確でないようなので、「史料」の各巻本文をもとに明治2,5,12,25年の区分を付け加えたいと思います。今日図書館でメモを取ってきたので明日までにでも更新します。--Matsukaze 2009年5月3日 (日) 08:50 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

「元学区」という名称になっていますが、京都市のホームページなどを見ますと、ただ「学区」となっています。「京都の学区」にしてよいのではないでしょうか。--J-20111207会話2017年10月14日 (土) 17:40 (UTC)[返信]

どうもご意見がないようなので、近日中に変更させていただきます。--J-20111207会話2017年11月7日 (火) 12:35 (UTC)[返信]
上記期間のWikipedia:改名提案の履歴ログであるWikipedia:改名提案/history20180312を確認しましたが、Wikipedia:改名提案に提案された様子がなく、有効な手続きを経たものではないことから、現在の項目名「京都の学区」から元の項目名「京都の元学区」に変更することを提案します。--うら会話2023年7月22日 (土) 07:31 (UTC)[返信]
提案不備を指摘するのであれば、記事側にtemplateをきちんと貼る手順をとってください。私としては単に「京都」では不明瞭なため「京都市の学区」or「京都市の元学区」としたいところです。--フューチャー会話2023年7月22日 (土) 10:34 (UTC)[返信]
フューチャーさん、ご指摘ありがとうございました。ページに改名提案テンプレートを貼付しました。
さて、本提案については、現在の記事名である「京都の学区」への改名については有効な手続きを経ずに改名されたものであることを踏まえ、ひとまず元の名称に戻すことがよいと考えてのものになります。
私も、現在の記事内容を踏まえると「京都の元学区」がベストではなく、「京都」は「京都市」とすべきと思います。ただ、その場合ご指摘にもあるようにその場合「京都市の学区」か「京都市の元学区」か、どちらになろうと思いますが、そのどちらがよいかについては論点になると思いますので、改めて場を設けて行うほうが良いと考えます。--うら会話2023年7月23日 (日) 00:48 (UTC)[返信]
特に反対意見もありませんでしたので、「京都の元学区」に記事名を戻します。--うら会話2023年7月30日 (日) 04:26 (UTC)[返信]

インデント戻します。「京都の元学区」、「京都市の学区」、「京都市の元学区」など、ふさわしい記事名についてのコメントがありました。

京都府内において京都市以外に元学区と呼ばれる・認識されるような区画・単位はなく、元学区のもととなる「番組」の成立時に京都市という行政単位は無かったことから、立項当初に付された「京都の元学区」という記事名は許容の範囲内かと思います。

一方、「元学区」の語を単に「学区」と置き換えた「京都の学区」とした場合、「学区」が一般的には通学区域を示す意味をもつ語であり、そのように考えたときに、この場合の「京都」は何を指すのか(京都市か京都府か?)という疑義が生じることになり、その意味で「京都の学区」という名称は記事名として不適切なものとなります。

「京都の学区」という名称は不適切とはいえ、「学区」という語について、確かに京都市のホームページでは現在の通学区域とは異なる地域自治の単位、いわゆる「元学区」を「学区」と呼んでいます。これは、明治初年に上京・下京の「番組」が置かれた地域でも同様です。(上京区の例下京区の例西京区の例

京都市には、地域自治の単位である「学区(元学区)」と小学校の通学区域が一致するところも少なくなく、このような地域ではあえて「元学区」なる語を用いる必要もありませんし、中心部でも「学区」と言えば、いわゆる「元学区」のことを指し、小学校の通学区域を指すことはありません。

一方で、「元学区」と言えば京都市内では、小学校の通学区域ではない「学区」のことを指すものと認識されています。なお、『京都大事典』では「元学区」として立項されるなど、書籍にも「元学区」として記載されます。

京都市がホームページなどで掲げているので「学区」が正式名称(公式な名称)ではないのか、という考えもあるかもしれませんが、現在の学区について定めた京都市の条例などは無く、戦前に定められていた学区をもとにした現在の地域自治組織を便宜的に表す名称であり、その意味で「学区」と「元学区」いずれも「正式」(あるいは「公式」)な名称ではありません。

京都市外も含めて考えると、「学区」という語が一般的に持つ意味は通学区域であり、「京都市の学区」という記事名とした場合、京都市内の通学区域のことを記した記事であるのかという誤解を生じさせるおそれが、「元学区」の語を用いることで避けることができます。

まだ提案には至りませんが、以上を勘案すると、現時点では記事名は「京都市の元学区」がふさわしいかと考えています。--うら会話2023年7月30日 (日) 04:26 (UTC)[返信]