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ノート:十市新二郎

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改名提案[編集]

現在の記事名「十市藤政」から「十市新二郎」への改名を提案します。

管見では「十市藤政」という名前を記載した文献が見当たらず、「十市新二郎」の名前しか見られないことが理由です。実見した文献等は、朝倉弘『奈良県史11 大和武士』(名著出版、1993年)、田端泰子「戦国・織豊期の十市氏と十市後室の生活」(『日本中世女性史論』塙書房、1994年)、天野忠幸「戦国時代の龍王山と柳本」(山の辺文化講座レジュメ、2021年)。こちらのサイトの参考略系図には「布施藤政」の名前がありますが、本文には「十市新二郎」とだけあり、「十市藤政」だったとは断定できない印象となっています。

実名ともみられる名前から通称への変更には若干の抵抗を覚えますが、大和国人に見られる「藤」の付く名前(十市遠勝の藤勝、筒井順昭の藤松、筒井順慶の藤勝・藤政、鷹山弘頼の子の藤政など)は(あざな)である可能性が指摘されています(『興福院所蔵 鷹山家文書調査報告書』生駒市教育委員会、2020年、26頁。鷹山氏#系譜の注釈参照)。--YasuminB会話2021年10月11日 (月) 12:41 (UTC)[返信]