ノート:協働

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協働は大変胡散臭い名称です。それは左翼団体が行政に介入しようとする時に まちづくりという継続性のあることを題目として利用される言葉だからです。 協働については以下を参照して下さい。 http://www.geocities.jp/rasyou1a/aadwrd/001/00019.htm

上記拝見しました。貴方は結局どうされたいのですか?変えるべきといわんばかりのご意見ですが。 そもそも、協働の概念が特定の政治目的を秘めたNPOの存在による歪んだものであるかのような文面ですが、果たして中立的な観点に立って適当だとは思われません。確かに協働の概念が多様される「まちづくり」は60年代の公害問題における市民の行政や企業に対する対抗運動からはじまったものであり、今日多くのNPOが協働を標榜していることも事実です。しかし、協働の概念はそもそもアメリカの行政学や地方自治において用いられた概念を日本語の訳したものであり、そうした「左翼」等、特定の政治思想・集団の専売特権ではありません。

まして、今日において多くの市町村が協働を条例や計画の中に置く時代に、曖昧な根拠で胡散臭いの一言で変えるのは如何でしょうか。そもそも、そのホームページでは左翼とのつながりを示唆してはおりますが、ホームページの設置している主体の政治的中立性は担保されているとはいえず、また主張内容も協働の概念の成立過程などには触れられていない、たんに左翼集団とのつながりを示唆するだけのものとしてしか思えないのですが。

三位一体の改革が進めば、自ずと協働につながっていくのではないのですか?--Suifu 2006年6月9日 (金) 08:03 (UTC)[返信]

ちなみに協働は今や地方自治論など行政学分野においても学術用語・概念としての地位を得ておりますが。--Suifu 2006年6月9日 (金) 08:05 (UTC)[返信]