ノート:反知性主義

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アメリカにおける反知性主義に偏り広汎な意味での反知性主義を把握していなかったため「アメリカの反知性主義」を引用するだけなら「アメリカの反知性主義」専用のページを作りましょう--ガウル会話2016年2月19日 (金) 16:45 (UTC)[返信]

まず、少なくとも近年の日本で登場した「反知性主義」が登場する以前は、日本語で「反知性主義」と言ったらホフスタッターのものを指します。これは日本で違った意味(私は誤用という)を定着させた、たとえば内田氏などでも、その認識はともかく、ホフスタッターからの引用や、原義はホフスタッターにあるとしてます。この点で日本の例だとかアメリカの例というのはまったく関係がありません。
次に、差し戻し版は出典がほとんどありません。唯一の出典は他ならぬ森本あんり氏であり、まさにホフスタッターの意味を紹介している人です。肝心の定義は単なる独自研究です。出典があってさえ、本来の用語としての意味合いに優先する道理はないのに、まして出典がないものが認められるわけないでしょう。
あなたを含めて誤用している人にいえますが、反知性主義は普通名詞ではなく、固有名詞であってそれなりに定義や歴史がある専門用語なのです。その専門用語である部分を、しかも出典までついているのに、アメリカの例に偏ってるから全差し戻しにするというのは理由になってません。むしろ、その程度の知識や見識で記事に手を入れないでください。--EULE会話2016年2月19日 (金) 23:48 (UTC)[返信]

反知性主義は既に過去のアメリカにおける意味だけでなくもっとずっと普遍的な意味を持つ言葉になっています。 アメリカにおける反知性主義の意味だけを倩と書くことに意味はなく、それならアメリカにおける反知性主義の歴史を記載したページを専用に作るべきだというのは妥当な提案だと思いますが--ガウル会話2016年2月20日 (土) 02:42 (UTC)[返信]

まったく妥当ではありません。まず、そもそも「アメリカにおける反知性主義の意味だけ」が正しいとは言ってません。「反知性主義」という日本語における単語には、まずホフスタッターの定義があると言ってるのです。それは近年の日本での使用を広めた内田氏らですら、ホフスタッターを前提としているのです。その上で、誤用でも普遍的でも何でもよろしいですが、こう言った意味合いや転用があると記述するべきなのであって、突然「日本の例がないから取り消す」というのは滅茶苦茶な論法です。そして、単に何も考えず取り消した結果、「誰もが自然に発揮できるという平等思想、そこから転じて国家権力によって意図的に国民が無知蒙昧となるように仕向ける政策のことである。主に独裁国家で行われる愚民政策の一種。」と何の出典もない、下手したら聞いたこともない定義になっているのは非常に不味いです。これは普遍的云々以前の問題です。
また、ある地域の事例に偏ってることを問題視するとしても、足りない部分を足すのが妥当であって、問題なく成立している部分を削除するのは方法が間違ってます。「自分は移動を提案している」と言われるかもしれませんが、ならば移動してから削除するべきで、移動する前に消してる時点で間違いです。そして移動の提案には私は反対します。--EULE会話2016年2月20日 (土) 03:12 (UTC)[返信]
差し戻しされようとしている版では理解できなかったので加筆依頼させていただいた者です。まずは「やってはいけないこと#意味のある記述を除去してしまうこと」をお読みください。記事を書いた経験があればわかりますが「消すだけ・削るだけ」という編集は反感を買うだけで良い結果には結びつきません。
偏りが気になるのであれば足りない部分を出典に基いて加筆なさればよろしいでしょう。アメリカとその他地域での情報量に差があることは、釣り合いのとれた重みづけを読めばある程度は納得できるのではないかと思います。--茂林寺たぬき会話2016年2月20日 (土) 04:37 (UTC)[返信]

どうぞこちらのページで存分にアメリカの反知性主義を研究して下さい。 アメリカの反知性主義--ガウル会話2016年2月25日 (木) 03:27 (UTC)[返信]

もし偏りが問題だというのであれば、ウィキペディアの基本的な指針として、あなたがすべきなのは、信頼できる情報源を持ってこのページに日本での定義や用例を加筆することであって、自分が気に食わないからといって記述を削除したり、それを記述した者に対してここで書けと言うことではありません。そもそも、アメリカの例だからと排除したところで、ガウル氏が望む形は日本の例だけとなり、それは日本中心にならないようにという形で偏りのある記事となるだけです。
また、どういう形であれ、少なくとも現状の記事は、検証可能性独自研究は載せない信頼できる情報源に基づいているので、少なくとも同等以上の信頼性や価値のある出典でなければ、現状の内容を否定した記述(ホフスタッターの定義は日本語として一般的じゃないとか)をしたり、等価以上の観点で記述することはできません(Wikipedia:中立的な観点#釣り合いのとれた重みづけ)。定義部には触れず、「安保法案に端を発する日本での使用例」みたいな節を作って、記述するのが妥当ではないでしょうか。
いずれにせよ現状でガウル氏がやっていることは、根拠(出典)も何もなく、ただ「反知性主義」は普遍的な言葉だと言って、信頼できる情報源に基づいた出典付きの記述を削除し、記事の破壊を行っているに過ぎません。これはどんな理由を付けようとも、許されるものではありません。--EULE会話2016年2月25日 (木) 14:33 (UTC)[返信]
保護明け直後に差し戻されてから少し待ちましたがガウル氏自身は現状の記事を直すといったことをするつもりはないのですね。--EULE会話2016年3月12日 (土) 05:14 (UTC)[返信]

ガウル氏の差し戻しを取り消しました[編集]

私(や茂林寺たぬき氏)が指摘する問題点を解決するつもりが無いこと、対話を拒否されていることから差し戻しを実行いたしました。再度、改善するつもりもなく差し戻す場合には、ガウル氏に対して利用者のコメント依頼を出すことを予告いたします。--EULE会話2016年3月15日 (火) 07:24 (UTC)[返信]

無言で差し戻しされていますが、ガウル氏の行為はごり押しをすること腕ずくで解決しようとしないにあたります。必要な方針文書を理解されないままウィキペディアに参加されると、他の人々にも迷惑をかける事になりますよ。--茂林寺たぬき会話2016年3月15日 (火) 22:21 (UTC)[返信]

(報告)この件が原因でガウル氏は管理者により3日間ブロックされました。コメント依頼の提出はブロック明けの行動を見て決めたいと思います。--EULE会話2016年3月17日 (木) 01:46 (UTC)[返信]

Anti-intellectualismと反知性主義[編集]

ページに直接関わる話ではありませんが、英語版のAnti-intellectualismを機械翻訳で見る限り、原語であるAnti-intellectualismにおいては既にホフスタッターの思想は1解釈、それもAnti-intellectualismの支持者に有利な解釈と見られているように思えます。

反知性主義とAnti-intellectualismは区別されるべき物だとは思いますが、ホフスタッター説を中心としていない海外の考えが紹介された場合、やはり反知性主義と命名されるのではないでしょうか。

--218.227.127.211 2022年2月10日 (木) 13:13 (UTC)[返信]