ノート:四季美谷温泉

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江戸時代の文献について[編集]

外部リンク[1]によると、四季美谷温泉の古文書での紹介例が

  1. 文化9年(1812年)の文献(表題不明)
  2. 『燈下録』
  3. 『阿波阿国漫遊記』

の3件あると書かれています。調べてみたところ、2.の『燈下録』は1812年に著されたとの学術報告[2][3] があり、またいずれの報告でも同年に阿波国に関連する他の文献が紹介されていません。このことから、外部リンクの1.と2.は同じ文献を指しているものと強く推定されます。さらに2.には漢字表記が異なるものの櫁谷温泉の記述が確認できたことから、記事内容を修正しました。なお、3.については国立国会図書館等の検索で同名の文献がなく、恐らく『阿波国漫遊記』[4]の誤植ではないかと思われますが、同書の内容を確認していないため修正保留としています。同書の内容を確認された方がいましたら、適宜修正をお願いいたします。--K.F.会話2023年3月31日 (金) 05:55 (UTC)[返信]

  1. ^ 四季美谷温泉”. 温泉の歴史ジャパン. 2023年3月31日閲覧。
  2. ^ 佐藤征弥. “矢上の大クスの歴史”. 徳島大学総合科学部人間社会文化研究 (徳島大学) 13: 31-60. https://repo.lib.tokushima-u.ac.jp/49976. 
  3. ^ 飯田義資. “郷土の歴史的研究の沿革”. 徳島県郷土研究論文集 (徳島県立図書館). https://library.bunmori.tokushima.jp/digital/webkiyou/01/0101.htm. 
  4. ^ 国立国会図書館書誌ID:000001216302