ノート:国立国会図書館関西館

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関西館の実態は?[編集]

国立国会図書館の改訂のついでに、こちらも少し改訂しました。本館の利用体験はあり、若干実態もわかっているので書けましたが、関西館へは行ったことがありませんので実態はわかりません。

関西館は奈良駅から近いようです。奈良在住の方がいらっしゃいましたら、ぜひとも探検して実態を調べていただけるとありがたいと思います。どなたか機会がありましたら、よろしくお願いします。

調べていただけるなら、

  • 資料入手までどのくらい時間がかかるか
  • 売りの「アジア情報室」のようすなど
  • 総合閲覧室の様子、たくさん用意されているといわれる端末設置の台数など
  • 開架式の部屋にはどんなものが開架されているか
  • 近くの食堂はあるか。カフェテリアのようす(メニュー、価格)など

などがわかれば、利用者に便利かと思います。
- Opponent 14:50 2003年12月10日 (UTC)

初めて国立国会図書館(関西館)を利用した時の感想です。

今日は、午前9時に家を出て京都府精華町にある 国立国会図書館(関西館)に車で行きました。 京滋バイパス(石山IC-宇治西IC)を経由して、 国道24号線(奈良街道)を走り10時過ぎに到着 しました。蔵書数600万冊の巨大な図書館です。 利用カード登録を済ませ、ロッカーにかばんを 入れて、開架コーナーに行きました。 エレベーターで4階まで上がるとレストランがあり ました。滋賀県立図書館のレストランとよく似ています。 開架コーナーには、書籍の検索端末が50台以上ありました。 館内閲覧のみで、貸し出しはしてません。書庫の資料は、 NDL-OPACで検索すると約10分で「到着・発送情報」画面に表示されます。 利用資格は、満18才以上の大人です。 フロア面積は、滋賀県立図書館の5倍以上です。 参考資料室には、アジア情報コーナーがあって、 専門性の高い資料が置いてました。特に、中国の雑誌が多かったように思います。 アジア歴史資料センターや国立公文書館のリーフレットは置いていませんでした。 個人的には新しくなった京都府立図書館や京都府立総合資料館に愛着があります。 精華町立図書館なんか町役場の中に図書館があって驚きました。

コピーサービスは、モノクロ1枚24円(税抜き)とカラー1枚200円(税抜き)です。 電子情報のプリントアウトは、モノクロ1枚20円(税抜き)とカラー1枚50円(税抜き)です。 インターネットコーナーもあります。

本館の4階にはカフェテリアがあって、営業時間は午前10時から午後18時までです。 モーニングが午前10時から午前11時まで、ランチが午前11時から午後14時まで、 軽食が午前11時から午後16時まで、喫茶が午前10時から午後17時30分までです A定食650円、ワンコイン500円、丼定食500円、ザルそば350円などです。

【文責:滋賀県大津市在住みのちゃん】