ノート:在日韓国・朝鮮人の犯罪

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一方的な感があります。結果は分かっても、その犯罪の背景が分からない。事実の羅列に過ぎません。現在は残念ながら「在日」というだけで差別的に扱われてしまう。その上このような事実を並べては差別が助長される気がしてなりません。記事を存続させるなら、背景を書いてください。また、社会問題になっているのは在日韓国人だけではありません。在日米軍の犯罪も書くべきでは?Skylab 06:37 2004年4月3日 (UTC)

当然、在日米軍の問題も書くべきでしょう。在日米軍の問題にお詳しい方にお願いしたいと思います。--10mg 08:36 2004年4月3日 (UTC)

外部リンク先を見たところ、記事に示されている倍率は、日本に住んでいる日本人と韓国・朝鮮人を分母とした犯罪者検挙割合を比較したものであると思われますので、それを前提として話しをします。
外務省によると、2003年に韓国・朝鮮から日本に入国した人数は135万人であり、それは滞在してる韓国・朝鮮人のおよそ2倍である。また総務省統計局によると、日本人であっても法律上、犯罪を行う可能性の無い14歳未満の人口は全人口の14.2%である1800万人以上になる。これらの人数を簡単に加減することは出来ないが、無視することは出来ないと思われる。ちなみに、これらを単純に計算した場合、日本の比率は1.16倍、韓国・朝鮮の比率は0.33倍となり、対日本の割合は0.28倍される事になる。
また、外国国籍である人は、日本国籍である人よりも、犯罪関する報道件数の割合が高い(大学の講義でそのような統計結果がある)事から、テレビや新聞を見ている人の印象としては、外国国籍である人が日本国籍である人よりも犯罪を行う割合が高い、という印象を持つ可能性がある。
このように定義に関しても異論を唱えることが出来、また定義が出来て比率を出したとしても、それを社会問題として取り上げ百科事典としての記事にするには、大変な努力が必要かと思います。--218.140.240.45 18:15 2004年4月3日 (UTC)

この記事はどうしても削除されなければならない、あるいは、どうしても存続するべきだ、というような強い意見は今のところないですが、いずれの結論を出すにせよこの記事をどの程度中立化できる見込みがあるのかについては議論しておいたらよいだろうと思うので、それを書いて見ます。

例えば以下のような内容は記事内では触れられていなかったわけですが、そうした記述を含めることで中立化を図ることはできるでしょうか。

  • 在日韓国・朝鮮人の犯罪がとりあげられる背景には、排外主義や韓国・朝鮮人に対する不信、嫌悪、蔑視、偏見などもあること。
  • 犯罪統計は様々な理由により、様々な読み方ができるものであること。(その具体的解説が既にありますね。)
  • 従って、犯罪統計を単純な形でひきあいに出す論の中には単にそのような思想的偏見や感情を正当化したいだけの論もあること。
  • 同時に、そうした思想的偏見や感情だけの問題ではなく、実際に存在する社会問題であると考える人も多くいること。
  • 統計は犯罪の原因については示唆するところが少ないため、とられるべき対策、解決策についても、様々な議論が可能であること。(どういう議論があるかわかりませんが。)

これらの記述を盛り込むことは比較的すぐできることだろうと思います。他にも、どういう場面でどういう論の根拠、支持材料としてとりあげられるか、どのような反論があるか、についての中立的な紹介ができればなおよいかと思います。これはある程度誰かが調査しないとわからない点だろうとは思いますが。

ある程度の中立化はできるけれども記事の存続には十分ではない、ということになるかも知れませんし、一時的に中立化ができてもそれを維持することができないはず、ということになるかも知れません。

簡単ですが以上です。Tomos 21:10 2004年4月4日 (UTC)


ページ保護[編集]

編輯合戰となつてゐたのでページ保護を行ひました。ノートで論爭を繰り廣げになるのは構ひませんが、記事の場でそれを行はないでください。宜しくお願いします。Kzhr 09:29 2004年4月4日 (UTC)


在日外国人全般について項目を立てるべきですね。特定の民族・人種についてのみ書かれようとしていたこと自体、偏見を感じます。--61.125.192.181 05:45 2004年5月13日 (UTC)

他の外国人と、旧朝鮮人(つまり南北どちらも)とでは扱いが別となっても別に不思議はありません。 なにしろ、元は日本領であったところの者/そうでない者、種々の経緯により永住資格についても他の外国人との(甘くしてもらう方向での)差別を「享受している」者/そういう恩恵を得ていない者というはっきりした違いがあります。これは他の外国人には無いことです。 このことより、他の外国人と特に分けて項を設けるに合理性無しとは言えません。 また、日本人・朝鮮人双方ともに相手を見るときの情においても、他の外国人の場合とは分けて扱うのにそう不自然さは無いでしょう。