ノート:地球33番地

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経度1秒と緯度1秒の長さの違い[編集]

注釈「なお、33.333秒と33.3333秒との位置の差は、高々1 cm程度である。」について、「高々」を削除する修正が行われました。しかし、緯度33度における経度と緯度とでは、その1秒の長さは大きく異なっており、「高々1 cm」 と記述するのが正確です。測地学上の精度の問題であり、この注釈の文脈では、ミリメートル単位のレベルを問題にしていますから、元の記述に戻しました。

なお、(「高々」は数学用語)をわざわざ入れたのは、過去に、「たかだか」を削除する修正が行われたことがあるからです。 --Awaniko会話2022年9月8日 (木) 12:01 (UTC)[返信]

  • だから、こういう文脈で「数学用語」としての「高々」を使うのはおかしい、ということです。「せいぜい」とか「大きくとも」くらいの意味合いで使いたいのなら、はっきりとそう述べている出典を用意した上で記述してください。
あるいは、「当地点における33.333秒と33.3333秒の差は、緯度と経度とでは大きさが異なるが、どちらにしてもそれは1センチメートルより大きくはない」という意味合いで「高々」と言いたいのなら、たとえば、「緯度における33.333秒と33.3333秒と差は何ミリであり、経度における33.333秒と33.3333秒と差は何ミリである」くらいに正確に書くべきでしょう(もちろん出典つきで)。そもそも、この注釈文では、緯度と経度における長さの違いについての注釈、とは読めません。私は、この注釈の文章を「丸めて33.333秒になる範囲(たとえば四捨五入なら33.3325秒〜33.3334秒)においては、33.3333秒との差はせいぜい1センチメートル」という意味で解釈しました。
そういう意味で、「高々」も不適切ですが、それ以前に注釈文自体が不適切です。さらに言うならばこの注釈文の必要性自体が疑問と言わざるを得ません。少なくともその前の注釈1では、「日本では、緯度1秒は約30 mに、経度1秒は約25 mに当たる」と誤解の余地がないくらい明瞭に説明しているのですから、注釈2の方も同じくらい明瞭にすべきでしょう。--Loasa会話2022年9月8日 (木) 12:49 (UTC)[返信]