ノート:境川 (境川水系・愛知県)

統合提案

首記、当河川（水系）に関わる支流の個別記事（境川に合流するもの＝皆瀬川 (愛知県)・明神川・石ヶ瀬川・五ヶ村川および、これらのさらに支流である高根川 (愛知県)・鞍流瀬川については、いずれも個別で言及すべき内容が少ないと思われること（現状は記述自体が少ないスタブでもある）、また（特に本川と並行する区間が長い支流において顕著であるが）、個別河川記事を維持したまま加筆がなされたとしても限られた水域ゆえ、結果的には重複または密接に関連した内容が多くなると思われます。

水系全般にかかわる記述を一括して行うことにより読者の総合的な理解に資するため、統合を提案します。--Si-take.（会話） 2013年8月31日 (土) 14:23 (UTC) 提案追記と整理。--Si-take.（会話） 2013年8月31日 (土) 14:31 (UTC)

• 賛成 提案者票。統合元記事自体がざくっとした記述に留まっているが、水系全般について統合的に記述することで事物について掘り下げることにより、百科事典としてより充実した記述の端緒となることも期待しての提案です。--Si-take.（会話） 2013年8月31日 (土) 14:31 (UTC)
• 一部記事を除いて 賛成 本提案で提案者が統合を提案されている河川のうち、鞍流瀬川を除いた記事は、それぞれ出典を持たない有意性の低い記事にとどまっていると考え、これらの記事に関しては、統合し、本記事で解説を加える方がより適切であると判断し、これらの記事の本記事に対する統合に賛成します。ただし、鞍流瀬川の記事に関しては、河川自体に関する記述ではないという問題はあるものの、出典を踏まえた有意な記述が含まれており、統合に明確に反対させていただくわけではありませんが、同時に統合に対して賛成の判断をすることも保留させていただきたいと思います。--Breakover（会話） 2013年8月31日 (土) 14:48 (UTC)
• （コメント）「明神川」については青森県むつ市や山形県最上郡最上町、富山県南砺市、京都市北区、香川県、徳島県鳴門市などに同名（同字）河川が、和歌山県の御坊市や日高郡印南町に同名地名が存在しますね。--KAMUI（会話） 2013年9月4日 (水) 11:58 (UTC)
  • コメント お二方、コメントをいただきありがとうございます！　それぞれ、提案者として返信の体で私見をコメントします。
    • Breakoverさんがご指摘の件。統合については記述量も考慮していますが、ページの統合は『1つのページ中で一緒に解説すべきにも関わらず、必要以上に細切れにされて（中略）いる場合』『共通点のあるスタブが複数存在する場合』（太字装飾は当方による）をもって判断すべきものと考えます。なお、単独記事たる特筆性などの考慮にあたっては、「アクセス可能な出典資料が複数存在し、それを元に一定の質・量の執筆が可能か否か」を検討する必要はあると思いますが、（現時点においての）出典が添えられた記述の有無のみをもってそれを判断するのは不適切だと考えます。（単独記事たりうるか否かは、記事の現状ではなく、事物そのものの評価とそれを説明するための出典資料の有無で判断します。）

鞍流瀬川については、現状の記述量程度なら統合先に盛り込むことは特段の問題はないと考えます。（さらに加筆予定があるといった方がおられるなら、その見込みなり想定される出典を提示していただければ、別の議論が可能だと思います。）

• KAMUIさんがご指摘の件（調査いただき、感謝いたします！）。曖昧さ回避に関するご指摘と思料します。挙げていただいたそれぞれの事物（河川名・地名）についてWikipediaに採録すべきか否かという評価の問題はありますが、それは一旦さておき、今回の対応としては明神川については（徳島県のそれも同じ二級河川であるなど、どちらが優位ともなりえないため）明神川 (愛知県)へ移動のうえで統合を行うこととします。（本件統合提案が「統合せず」を結論とし終了した場合は、別途改名提案を提起します。）　また、本件ご指摘に呼応するものとして、JAWPにて有意な説明があるものについて取りまとめた曖昧さ回避としての明神川を、移動後の跡地を編集し起稿することといたします。

※以上の件または別件につきまして、さらなるご意見や反論がありましたら、以下にコメントをお願いします。--Si-take.（会話） 2013年9月6日 (金) 11:34 (UTC)

• 済 提案および上記コメントに対する反対意見がないため、統合しました。（ご意見、ご指摘をいただきましたお二人には、深く感謝いたします！）--Si-take.（会話） 2013年9月15日 (日) 10:38 (UTC)