ノート:大江健三郎・岩波書店沖縄戦裁判

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「背景」がまるで原告側に立つ人間の言い分・想像ばかりで客観性に欠けると思われます。 少しの訂正をお願いします。以上の署名の無いコメントは、210.252.201.117会話/whois)さんが[2007年10月5日 (木) 06:22]に投稿したものです。

210.252.201.117さんへ、=違います「背景」は主に被告側の発言で構成されていますよ。そして「背景」での記述は全て、「歴史と実践」第28号など明確な出典のある具体的な事実であり、想像の部分はありません。「歴史と実践」は検索([[1]])でも確認できる教育関係の定期刊行雑誌ですが、この号では教科書検定をめぐり裁判にも多く言及しています。裁判では原告/被告の立場の差があり事実の有無自体が争われていますが、この背景部分の事実は、原告支援団体の論調でも隠そうとする雰囲気はなく、原告が自ら認めている点と思われます。Ranchtodinn 2007年10月5日 (金) 03:49 (UTC))WP:OZUにつき処置--おいかわ 2008年4月2日 (水) 21:08 (UTC)[返信]


保護解除に向けて[編集]

編集合戦と理由とし、当該ページは保護されました。 そこで、保護解除への道を開くために、この項目で議論をしたいと思います。 編集合戦が起きたと思われる文章は以下の通りです。


昭和20年の沖縄戦での渡嘉敷、座間味両島などでの集団自決に対しては、戦後長く守備隊長の命令だったとされ、大江健三郎の著書「沖縄ノート」(1970年、岩波書店)、家永三郎の「太平洋戦争」(1968年、岩波書店)で、軍命令だったと断じていた。だが、作家の曽野綾子氏が渡嘉敷島で取材した「ある神話の背景」などによると、むしろ守備隊長は自決を制止していたとされ、また、近年になり関係者が遺族年金受給のために「軍命令だった」と偽っていたことを証言し始めた。このことにより大江健三郎岩波書店に対して、元隊長や遺族らが名誉棄損で訴訟を起こすこととなった(2007.10.4産経新聞)。
こうした経緯を踏まえ文部科学省は今年3月、集団自決を強制とする記述について「軍が命令したかどうかは明らかといえない」との検定意見をつけた。その結果、「日本軍が配った手榴(しゆりゆう)弾で集団自害と殺しあいをさせ」との表記が「日本軍が配った手榴弾で集団自害と殺しあいがおこった」などと修正された。軍の関与自体はそのまま残されている(2007.10.4産経新聞)。

上記の記述は必要かどうなのかをまずは話し合ってみたいと思います。

また中立的ではない観点だという理由で編集された記述が編集合戦(現在の記述内容に差戻されたことによる)によりもとにもどってしまっている箇所もありますので、そこも注視しないといけないでしょう。--おいかわ 2007年12月21日 (金) 10:28 (UTC)[返信]

差分はこれなので、上記だけではありません。

http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%A4%A7%E6%B1%9F%E5%81%A5%E4%B8%89%E9%83%8E%E3%83%BB%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%9B%B8%E5%BA%97%E6%B2%96%E7%B8%84%E6%88%A6%E8%A3%81%E5%88%A4&diff=16844829&oldid=16836341 Namisenjin 2007年12月21日 (金) 12:03 (UTC)[返信]


指摘ありがとうございました。 どうしてその内容でないとダメなのか、その理由がわからんですな。--おいかわ 2007年12月21日 (金) 16:55 (UTC)[返信]

保護解除依頼[編集]

編集合戦を行った当事者である利用者:小倉真美会話 / 投稿記録 / 記録及び利用者:UmiAnzio会話 / 投稿記録 / 記録が成りすまし・ソックパペットであるとして無期限投稿ブロック処分を受けました。 そこで、この記事に対する保護解除依頼を出そうと思っていますがいかがでしょうか?--おいかわ 2008年1月5日 (土) 13:22 (UTC)[返信]

保護解除に同意いたします。ブロックを受けた者のソックパペットが再来しないことを祈りますNamisenjin 2008年1月5日 (土) 18:56 (UTC)[返信]

保護が解除されたので、この節と前節は終了とします。--おいかわ 2008年1月27日 (日) 11:15 (UTC)[返信]

判決要旨その他の大幅加筆について[編集]

判決文を入手することができましたので、僭越ながらこれを元に一審判決の要旨を大幅に加筆させていただきました。新聞報道等も加味してますが、おおむね原文の構成を生かしたつもりです。ついでに、判決文の前段に述べられている原告、被告の争点整理も加筆しました。 間違い等がありましたら修正をお願いします。 2008年4月9日 (水) 2:58 210.251.127.102

あなたの判決要旨全文とやらはネット上に公開されてますか?ネット上で調べる限り、判決要旨はどこもこちらの文ばかりなんですが、あなたが記述した内容とは微妙に違うようです。あなた様が記述した通りの判決要旨が他にあるのでしたら教えていただけませんでしょうか?お願いします。私の見た判決要旨によると、梅澤と赤松の両人は渡嘉敷、座間味において「命令したと断定するには躊躇せざるを得ない」と言っており、あなたが要約欄に書いた命令判断の躊躇は家永三郎著「太平洋戦争」に限っているものではありません。失礼ですが判決要旨の詳細が他にあるならばリンクでも貼っていただけたらと思います。よろしくお願いします。またネットカフェからの書き込みですと、場所が場所だけにWP:OZUが化けて出てきたのかと思ってしまうので、できましたらご自宅から書き込みをしていただけないでしょうか?
以上、回答をお待ちしております。回答が長い間ない場合、また納得できる返答でなかった場合、修正させていただきます。--Namisenjin 2008年4月13日 (日) 16:17 (UTC)[返信]
4月9日ですか。原告被告ともそれぞれ集会を開き判決文全文を印刷した資料を支持者に配った日ですね。大阪地裁の閲覧が開始された日なのでしょうかね。そりゃ全文あれば法廷で裁判官の読み上げをもとに記事を書くマスコミよりも詳しくなるのは当たり前の話。全文は当該判決があった裁判所に行けば身分証と印鑑があれば誰でも閲覧可能ですから検証可能性は満たしていますね。貴方も調べたければ大阪地方裁判所に「平成17年(ワ)第7696」で請求されればいいと思いますよ。もし法的に許されるのであればIP氏にウィキメディアコモンズに全文書いてもらえるとありがたいのですけど。--Miwa.SS 2008年4月14日 (月) 00:59 (UTC)[返信]
判決要旨はこれなのは確かですね。そして自遊空間IP氏は判決の要旨を加筆と言っているんですけどねえ。新聞報道を加味したらしいですが、それがどれかも書かれてませんしねえ。まあ、はやく回答をいただきたいところです。説明と違うので回答がない場合修正させていただきます。--Namisenjin 2008年4月14日 (月) 10:05 (UTC)[返信]

個人サイトなので本文には加えませんが全文掲載したサイトを見つけましたので参考までに[2]。まだ電子化途中のようですので問題提起している部分は読めませんが、そのうち作成されるでしょう。--Miwa.SS 2008年4月16日 (水) 01:36 (UTC) 追記、判決文本文の『「第4・5 争点4および5(真実性及び真実相当性)について」(7) 本件各書籍の執筆にあたっての取材状況等』が当該部分でしょう。ちなみに Namisenjin氏が出されているものは判決当日にプレス向けに発表されたものですね。まあ、待てなければ書けばいいし、本文確認の結果がそうであれば戻せばいい。ただIP氏のそれは沖縄タイムスの発表したより詳細な要旨に近いものですから本文に順じて書かれたものであろうと推察します。--Miwa.SS 2008年4月16日 (水) 07:36 (UTC)[返信]

外部リンク修正[編集]

編集者の皆さんこんにちは、

大江健三郎・岩波書店沖縄戦裁判」上の1個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月30日 (土) 11:34 (UTC)[返信]