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ノート:大輝丸事件

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江連力一郎のその後について[編集]

 後に満蒙開拓団に加わったとも言われるが、その後の消息は不明。

とありますが、朝日新聞1951年7月4日朝刊では「江連事件の真相はこうだ “海賊船ではない” 江連氏が証言。軍命で白露軍援助」という記事があり、大輝丸事件について、本人が「大輝丸は陸軍省に頼まれて武器の輸出に出かけたもので)戦闘行為だ」とし「国際状況からついにわれわれは海賊の汚名をきせられ処罰された」と述べています。  また、戦後は隠退蔵物資のブローカー的な仕事をしており、昭和22年山形農業会の隠匿物資の詐欺事件、東京都教育局事件、王大将事件などの詐欺事件の関係者として名前がたびたび上がっています。  一定期間、異議がなければ「その後の消息は不明」は修正し、上記の内容を追記したいと考えます。また分量に応じては江連力一郎を新たに立項してもよいかと思います。--吉風会話2021年2月26日 (金) 21:22 (UTC)[返信]