ノート:天敵

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土着天敵の一種について加筆したところ差し戻された件について[編集]

この差し戻し編集についてですが、Keisotyoさんは「ここに取り上げるには個別問題すぎます」とだけ要約欄に残して差し戻されましたが、当方、納得がいっておりません。Wikipedia:編集方針#完璧でなくてもよいのです。編集を楽しんでください。には不完全な記事を投稿することも歓迎されるべきです。とあり、当方の編集は「マイナーな意見を追加」する事に該当するかと思っておりました。よって、Keisotyoさんのこの差し戻し編集の行為はWikipediaの編集方針に反しているのではないかと当方は感じております。もちろん編集合戦は本意ではありませんので、Wikipedia:説明責任に基づき、まずはKeisotyoさんにもっと納得のいく説明を要求させていただきます。お手数おかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。--Shingo.a会話2018年1月1日 (月) 12:35 (UTC)[返信]

説明が足りませんでしたか。それは申し訳ありませんでした。
文はこんな形で流れていました。
  • 「現在、この方法に注目が集まっているが、害虫防除技術として確立しているとは言えない状態である。注目されている土着天敵としては「タバコカスミカメ」というカメムシの一種があり、施設栽培のナスやトマト等で利用例がある」
これでは「土着天敵」全般を眺めたときに、注目されている虫として「タバコカスミカメ」がある、という文になります。果たしてこれは正しいのでしょうか?
確かにこの虫は土着天敵の1つとして注目されているもんであるのでしょう。しかし上記の文章ではまるで土着天敵の利用としてこの虫が第一に挙げられる、というような形になっていますね。これは正しいのでしょうか。確かに「土着天敵の利用が注目されている」のでしょうし、このカメムシが「土着天敵として利用されようとしている」のでしょう。でも、これをこんな風につなぎ合わせては、情報の合成になってしまってはいませんか?
つまり、土着天敵の利用という1つの流れの中で、このカメムシの位置づけがどのようなものであるか、それが「合成」されてしまっている。私にはそのように感じられました。
例えばこの虫の利用が土着天敵の利用の最新の重要例であるのか、単なる一例であるのか、あるいは特殊なものなので画期的なのか、とか、そんな話が抜け落ちています。そんな中で実例が1つぽんと入っているのは、これは文意の上で問題だと思うのです。そのあたりをはっきりさせて書いていただけないと、内容が訳分からないものになるのが落ちです。--Keisotyo会話2018年1月1日 (月) 12:58 (UTC)[返信]
私は土着天敵について詳しいわけではなく、もっと知りたいと思っています。もっと知りたいと思ったきっかけが「タバコカスミカメ」でした。他にも土着天敵はあるのでしょうが、Wikipedia上を軽く調べた感じまるで出て来なかったので「みんな知らないのか?」と思って追記しただけです。「合成」などとは考えてもいませんでした。--Shingo.a会話2018年1月1日 (月) 13:16 (UTC)[返信]
追加で。不完全な加筆でもいいでしょうが、自分が何を書いているか、それを弁えた上で、そのように書いてもらわないと困ります。あなたは「当方の編集は「マイナーな意見を追加」する事に該当するかと思っておりました」と書いています。であれば、そのように書いて欲しいですね。今の書き方だと最高の代表例であるかのようじゃないですか。それではおかしいですよね。--Keisotyo会話2018年1月1日 (月) 13:19 (UTC)[返信]
まぁ、「最高の代表例」というのは否定しません。実際そう思っていましたからね。--Shingo.a会話2018年1月1日 (月) 13:22 (UTC)[返信]
ああ、そうなのですか。では、その判断の元になる出典内の言及があると思います。それを含めて書いて貰えると、記事内容の充実に寄与するものと思います。少なくとも単純に文を繋ぐ書き方は止めていただければいいと思います。例えば「○○栽培の場合には」「現在もっとも注目されているのは」「古い例ではあるが」「その最初の例となるのは」などがあると意義深くなると思います。--Keisotyo会話2018年1月1日 (月) 13:32 (UTC)[返信]
あ、いや、別に「最高の代表例」というのは単に私が「タバコカスミカメ」についてあくまでそう感じただけという個人的見解で、残念ながら出典は無いですね。とりあえず「合成」にならないように、仰る通り書くなら分けて書こうかと思います。後日。付き合ってくれてどうもありがとう。--Shingo.a会話2018年1月1日 (月) 13:38 (UTC)[返信]

天敵の定義について[編集]

現時点での表現だと人間に対してフグ、トリカブト、ペスト、サメ、人間など死亡要因になるので天敵となります。もっと生物学できちんと書かれた文献から引用なりしないとダメなのではないかと思います。--240F:78:4AA:1:E946:88CE:66A6:2B56 2018年12月20日 (木) 12:23 (UTC)[返信]

少なくともペストとサメは天敵でいいですね。でも確かに定義は見直しが必要でしょうね。普通は『それを喰うもの』なのですが、日常のニュアンスでの『喰う』に含まれない形が結構あるのでこんな形になっているのだと思いますが。--Keisotyo会話2018年12月20日 (木) 12:29 (UTC)[返信]

ブリタニカでは「自然界のなかで個体群が動的平衡を保つうえで天敵は重要な要因の一つとなっている」ような話を入れないとダメなのではと思います。その場合、サメは条件を満たしませんがペストなど伝染病は、しっくりしてきます。--240F:78:4AA:1:E1D7:3D69:5DF4:84AB 2018年12月21日 (金) 03:59 (UTC)[返信]

それは多分天敵の定義ではなく、その性質に言及したものでしょう。サメとかワニとかも人間の天敵でいいと思いますが。もちろん普通な天敵ではないでしょうが。それは多分、今の人間が強くなりすぎてるからでもありましょう。今ではペストも流行れませんし。どうです?今の世界で年間の死因としてペストとサメと、どちらが多いでしょうか?
それはともかく、書き換えは必要ですし、そのような内容も重要でしょうね。--Keisotyo会話) 2018年12月21日 (金) 04:16 (UT

ビル&メリンダ・ゲイツ財団の調べだとサメが10人でWikipediaだとペストが6年間で843人になり、10倍以上の開きがあります。財団のデータだと蚊が死亡原因で圧倒していますが、蚊を天敵というのは疑問を感じます。蚊に病原体がない場合は死なないので--240F:78:4AA:1:7816:1996:8203:A2FE 2018年12月28日 (金) 03:15 (UTC)[返信]