ノート:宇宙軍 (サークル)

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 【要出典についての補記】

 ガイナックスの前身ゼネラルプロダクツは、このサークルの関西支部で出会った創業メンバーによって設立されたとされる[要出典]。

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 宇宙軍参謀本部(ファンクラブ事務局)に、1977年当時の入会申込書、会員名簿が現存。  そこには岡田氏、武田氏両名の名前が関西支部メンバーとして確認できます。

 その後のふたりは1978年の日本SF大会アシノコン(神奈川県箱根芦ノ湖)で関西SF芸人コンビとして知られるようになり、1981年の大阪:ダイコン3ではオープニングフィルムをプロデュース。1982年ゼネラル・プロダクツを起業し、1984年にはガイナックスを設立します。

 このガイナックスには宇宙軍二代目参謀総長(ファンクラブ会長)であり、すでに『レンズマン』のAPであった井上博明が設立発起人、プロデューサーとして参加しています。また同社の監査役はながらく、野田宇宙大元帥が務めました。

 

 

野田昌宏氏の肩書きについて[編集]

 SFサークル:宇宙軍が設立される以前、野田昌宏は主に「宇宙大元帥」と洒落ていた。

 1970年代のSFマガジン誌(早川書房)でのエッセイ、パロディエッセイ『キャプテン探して三光年』(1973年)などの肩書きなど。

 その後、後付で宇宙軍が創設された後、主に第三者から『宇宙軍大元帥』と呼ばれるようになった。